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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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日本IBM管弦楽団第28回定期演奏会終了

 日本IBM管弦楽団(IPOJ) 第28回定期演奏会終了。

 今日はステージの設営担当ではなかったが、演奏会場の文京シビックホールには、9時過ぎ到着して、楽屋でウォーミングアップ。
 舞台照明のセッティングがやや遅れ、予定より遅れてステリハがスタート。

 ステリハは、プログラム順に、リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」 ⇒ ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」 ⇒ ボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」 ⇒ リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。

 オケはホールの響きに慣れるまでは若干ぎこちない感じのところもあったが、徐々に慣れていくにつれ解消していった。
 だったん人は、合唱が山台の最後部に上がったことにより、声も前に通ってきて、バランスも良くなった感じ。
 シェヘラザードは、相方の第2楽章冒頭のソロが安定していたし、その他の管楽器のソロも調子は良さそうだ。
 ステリハは予定の時間をかなりオーバーして終了。
 昼食や着替えの時間に余裕がない状況で本番を迎えることになった。

 本番。

 「スペイン奇想曲」 は、コンサートのオープニングを飾る華やかな幕開けとなり、コンマスを始め管楽器のソロも安定した演奏だった。

 「禿山の一夜」 は、課題だった音量のバランスなどがうまく調整できたのではないかと思う。

 「だったん人の踊りと合唱」。
 合唱団は、慣れないロシア語の歌詞へチャレンジして、本番では良く声が出ていたように思う。
 オケは、ステリハよりもテンポが速くなったがここ一番での集中力でなんとか乗り切った感満載。

 「シェヘラザード」。
 まずはコンマスのUさんの実に安定した演奏は素晴らしかった。アマチュアであれほどのソロを弾ける人はなかなかいないと思う。
 相方の第2楽章冒頭のソロは、一番最初の装飾音符がうまくかからなかったことを除けばほぼ完ぺきな演奏で、吹き終わった後、感動してこちらの目頭が熱くなった。その後のカデンツァも安定した演奏で見事だった。彼がこの曲の1stを吹くことに決まってから、今日に至るまで彼が非常に苦労していたのをそばで見てきたので、うまくいって本当に良かった。

 アンコールは、ケテルビーの「ペルシャの市場にて」。
 最初にマエストロの曽我 大介先生がマイクを持って登場し、ストーリーをお話ししてから、曲を開始。
 物乞い役の立ち振る舞いをメインの降り番だった当パートのY氏がアドリブで行い、会場の笑いを誘った。

 本日の入場者数は、1,432人。
 合唱団との共演もあり、前回よりも200名以上多くのお客様にご来場いただけた。
 こうして今回のリムスキー=コルサコフ祭は、大盛況のうちに幕を閉じた。

 お忙しいところをご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。

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IPOJ の G.P.: 「時間」「音程」「音色」…

 明日本番のIPOJのG.P.は、正午から大久保のクラシック・スペース★100にて。

 最初に、リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」。
 マエストロの到着がやや遅れたので、先にオケだけで3曲目までを1曲ずつ通す。
 このような場合でもやや集中力に欠けるところがあって、勝手に自分の耳覚えのテンポに落ち着こうという傾向がある。
 マエストロが到着して、全曲を通したが、開口一番気を使って欲しい点として「時間」「音程」「音色」…要するに全部(涙。
 5曲目のClのカデンツァ後にObとBnが裏拍から入るところで、私がカウントを間違って1小節早く入ってしまった。
 ここは要注意箇所なので、明日のステリハで細心の注意を払いたい。

 次にムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」。
 自分の課題だった練習記号[C]のObとのソロ、付点4分音符の吹き方を合奏前にOb奏者に伝えておいたのでアクセントの付いた4分音符と8分音符のタイの音との対比が明瞭になったと思う。
 ダイナミックスに関して、f と ff の差がないなど課題がまだある。

 ここで合唱団のウォーミングアップの間、オケは小休憩。

 そしてボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」を合唱付きで。
 今日は合唱団の位置がデッドな関係もあって、バランスがイマイチな感じなので明日のステリハで要調整。
 「ファゴット殺し」と言われる321小節目からと523小節目からの[♪+8分休符+♪ ♪+8分休符+♪]の連続は、このテンポならノンブレスで24小節間を吹き通すことができた。

 最後にリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。
 第1楽章から第2楽章までをまず通し。
 相方の第2楽章冒頭のソロが安定してきたので明日は楽しみだ。
 その後、第3・4楽章を通しながらチェック。
 この曲でも課題は同じ。
 時間の使い方や、音程・音色に課題が残る。
 また吹いていて不安になる(オケがバラけそうになる)ところがまだある。

 明日のステリハは、響きも変わることだろうから、不安箇所を少しでも減らすべく、集中力と注意力を持って最終調整をしたいところだ。

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IPOJ の合奏: 本番ほぼ1週間前の巻

 午後からのIPOJの合奏は、マエストロの曽我 大介先生の代行で野崎 知之先生のご指導。

 最初は、リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」から。
 テンポの設定がマエストロよりもやや早かったことを差し引いても、オケ内のアンサンブル、特にビート感の共有が出来ていない。

 次にムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」。
 オケの傾向は前曲と同様。
 確信のない演奏をするものだから、棒よりも先に行きそうになったり、棒についていけなかったりとかなりマズイ状況。

 次にボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」。
 今日は合唱無しでオケだけ。
 この曲はビート感の共有ができさえすれば、比較的他の曲と比べて流れは作れるはずなのだが、それでも何ヶ所か不安定なところがあった。

 最後にリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。
 この曲でも耳覚えで勝手なイメージを作っている人が随所で勝手なことをするために、アンサンブルが散々たる結果となった。
 これで本番約1週間前の演奏なのかと疑ってしまうほど完成度の低い内容。

 そんなこんなで、今日の練習はいくらマエストロの棒でなかったとしても、その場、その時の指揮に臨機応変に対応できることがオケの務め。
 それを考えずに勝手な耳覚えのスタイルで演奏する人の気が知れない。
 前回の演奏会でも棒をオケが追い越しそうになったことが何度もあって肝を冷やしたのだが、この悪い傾向はとにかく早急に改善すべきである。

 残された時間は、来週のG.P.とステリハのみ。
 この期に及んで各自の自覚を期待する。

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曽我先生の合奏(第5回目): 「だったん人の踊り」に合唱が入ったの巻

 午後からのIPOJは、マエストロの曽我 大介先生の合奏(第5回目)。
 今日は、ボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」の合唱合わせあり。
 さらに今日はハープも合奏に加わった。

 最初にその「だったん人の踊りと合唱」から。
 合唱は、一音入魂合唱団の皆様。
 第24回定演ベートーヴェンの第九を共演して以来。
 合唱が入ったことでオケとのバランスなど新たに留意する課題が色々。
 合唱はオケよりもほんの少しだけ早く発声しないと歌い出しの歌詞が聞こえてこないなどのタイミングの課題。
 オケだけでは鳴っていなかった音が合唱が入ることで聞こえてきたことに感動したりなど。

 次にムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」。
 金管楽器の音色や音程およびフレーズ感のコンセンサスがまだできていない。
 8分音符1個だけの小節での音の響きを感じること。
 テンポの変化に迅速に対応する必要があるところが何ヶ所もあるが、まだ反応が甘いところがある。

 次にリムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」。
 全体的な流れはでてきたが、音程が気になる箇所がかなりある。
 和声の展開に関しても純正律を理解して吹いていない管楽器があるので、安定しないところがある。
 ハープのカデンツァが素晴らしかった。

 最後にリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。
 Vc が耳覚えで演奏していてテンポ感やビート感を意識していないことをマエストに指摘された。
 これに限らず、他の楽器についても音源を聴いて勉強するのは良いが、耳覚えだけできちんとさらっていないと、このよう確信をもって演奏できないことにつながるので要注意だ。
 今日はハープが入ったので、コンマスのソロ部分などの伴奏が充実した。

 今日はハープが入ったので全曲を合奏したが、全乗りで演奏するとさすがに体力的な課題が出てきた。
 ペース配分を検討し、バテないようにしたいところだ。
 曽我先生の練習は、この後は本番前日のG.P.しかなく、その間、一度代振りの先生での合奏があるのみ。
 来週は練習がない週末なので、この時間を大切に自主練習に使いたい。

 

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曽我先生の合奏(第4回目): 飛び石連休に練習の巻

 午後からIPOJは、マエストロの曽我 大介先生の合奏(第4回目)。
 今日と土曜日と飛び石で合奏する。

 今日は最初にムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」。
 最初に通し。
 返した冒頭、一番細かい音符を刻んでいるパートのビート感の共有が必要。
 14小節目からの金管の旋律は、f 一つと ff の差をつけるのとフレーズ感の共有および音色に注意。
 82小節目からのObとBnのメロディーは、付点四分音符の長さを保つこと。
 134小節目からのClとBnは、2小節単位でアゴーギクを付けることに。
 230小節目の[M]からの転調後の音程。純正律でピッチを取れない管楽器が居るのはよろしくない。

 次にリムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」。
 この曲は通しながら、気になるところでチェックが入るパターンでの練習。
 きちんと指揮を見ていないところがあって、オケが棒より先行しそうになるのは考え物だ。

 最後にリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。
 第1・2楽章を通してから返し。
 これまでに注意を受けたところが再び同じ注意を受けるような状況があってよろしくない。
 まだダイナミックス的にきちんと譜面通りにできていないところがある。
 第3楽章は、ルバートする部分が随所にあるので指揮を余裕をもって見て演奏する必要があるが、譜面にかじりついている人が多々見受けられる。
 第4楽章は、ある意味流れに乗って縦を合わせてしまえば何とかなると思うのだが、やはり楽譜にかじりついていて余裕と確信を持って演奏できていない。

 今日から先日届いた新しいリードを使用開始。
 今後、微調整を続けながらベストコンディションで27日の本番を迎えたい。

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曽我先生の合奏(第3回目)

 午後からのIPOJは、マエストロの曽我 大介先生の合奏(第3回目)。

 今日は最初にリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」から。
 まず第1楽章と第2楽章を通し。
 第1楽章冒頭のビート感のコンセンサスの統一。
 2度のG.P.後の木管は、Obが出てくるまでブレスなしで行く方針。
 43小節目(練習記号[A]の3つ前)は、オケが薄くなっているので、低音で伸ばしているパートは音量キープ。
 114・116小節目の8分音符の動き、ここはTrbが無いので低弦やFgが頑張る。後半でもう1度出てきたところ(193・195小節目)も同様。
 第2楽章は、練習記号[Q]の9小節前(415小節目)から後が確信を持って演奏していないパートが多くて不安定。
 休憩を挟んで第3楽章。
 やはり音程と音色の使い方がまだよろしくない。
 第4楽章は、まだ余裕がないところが多く、音量のバランスが悪いところが多い。

 次にボロディンの歌劇「イーゴリ公」から「だったん人の踊りと合唱」。
 まずは全曲を通し。
 233小節目からのPresto、まだObとClのかみ合わせが悪い。
 389小節目からの音色の変化を意識したいところだかまだ納得がいく感じになっていない。
 最後にリムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」。
 この曲も最初に全曲通し。
 練習記号[B]から4小節目の転調の意識統一。
 2曲目は、[E]から後のHrのエコーの作り方。
 69小節目からあとの旋律の作り方(特に3~4小節目に向かって書いてないけどcresc.の意識)。
 4曲目のCoda、棒より先にオケが走ってしまう悪い傾向再び。

 ここまで来て、オケがある程度鳴ってきたところだが、細部に至ってまだまだ精度が低いところがかなりあることは否めない。
 本番まであと1ヶ月、まだまだ残された時間内で改善をすることはできるはずだ。

テーマ: クラシック
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野田先生の木管分奏(第2回目): 乳酸が溜まる曲…

 午後からIPOJの木管分奏は、群馬交響楽団第1クラリネット奏者の野田 祐介先生の第2回目のご指導。

 まずは、リムスキー=コルサコフ の「シェヘラザード」から。
 第2楽章、細かい音符のタンギングや吹き方のニュアンスがまだ揃っていないので、キレが悪い感じ。
 第3楽章は、和声の変化に対応した音色の作り方をもう少し研究する必要がある。
 第4楽章は、時々早い動きの縦の線がブレるところがあるのと、リズムの変化への対応、およびビート感の共有が課題。

 次にボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」。
 3拍子になったメロディーラインの下降音型の後半の音量が細くなりがちなので、最後までしっかり吹くこと。
 やはりまだ6/8のテンポが速くなった後のかみ合わせがイマイチ。
 それにしてもだんだんと乳酸が溜まってきて疲れる曲だ。

 最後にムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」。
 この曲も木管の刻みの部分でだんだん乳酸が溜まってきて動きが鈍くなってくる傾向あり。
 様々なキャラクターの違いを醸し出すための各楽器間のコンセンサスがまだ仕上がっていない感じ。

 まだ色々と課題は多いものの前回よりもかなりまとまってきたことを感じた。

テーマ: クラシック
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タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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