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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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齋藤先生の管分奏: 毎回課題は同じ?

 夜枠で久々のザ・シンフォニカの練習は、元東フィル首席Ob奏者の齋藤先生の管分奏。

 今日は、1st を吹くバルトークの「舞踏組曲」から。
 Ob 1st 奏者の都合で、Ⅱ、Ⅲ、ⅤとFinaleを先に見ていただくことに。
 Ⅱは、変拍子へまだ慣れていない、あるいはレスポンスが悪い、または音の出し方が曲想に合っていないなどの理由でかみ合わせが悪い。ダイナミックスに関してもまだレンジが狭い。
 目まぐるしくテンポが変わることについて、先生は自分のテンポ感を持つようにと。例えば、120だったら軍艦マーチのテーマとか。
 テンポが切り替わった最初の小節のテンポ感に特に注意を払うことなど。
 Ⅲは、メロディーが良い意味で粗野なのだが、音楽を作ることをもっと意識するように。練習番号[28]から[30]までの木管のかみ合わせがイマイチ。
 ⅤとFinaleにおいても、今ひとつかみ合わせが悪いのは、見通しの悪い演奏のせいか…。
 Ob 1st が居なくなった後は、ⅠとⅣを通した。
 Ⅰは、練習番号[9]の2小節前の a tempo になったところの sf の付いた付点4分音符に入るタイミングに気をつけること。
 Ⅳは、もう少し音程が合うといいかな。

 次に 2nd を吹くヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」。
 Allegroは、全体的に音楽が譜面に書いてあることを音にしているだけに聞こえるので、もっとフレーズ感を意識して共有すること。
 Scherzoは、何箇所か吹き方が揃っていないことによりかみ合わせが悪く、ダイナミックスの変化が不十分。
 Andantinoは、音程が良くないところが何箇所か。
 Marschは、スタッカートの切れがよくないのと、音楽の推進力が維持できないところなど。

 前シーズンは休団したので齋藤先生の分奏を受けたのは久々だったのだが、指摘を受けることは前と変わっていない印象。
 言われるとできることが多いので、前に言われたことを曲が変わっても応用できるようにしておかねばならないと思う。

 さて、当演奏会のチラシ()ができた。
 ご興味のある方は、チケットをご用意いたしますので、こちらのフォームからお知らせください。

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日本IBM管弦楽団第29回定期演奏会終了

 日本IBM管弦楽団(IPOJ) 第29回定期演奏会終了。

 今日はステージの設営担当ではなかったが、演奏会場のすみだトリフォニーホールには、9時過ぎ到着して、楽屋でウォーミングアップ。
 思えば、このホールで吹くのは久しぶりであることに気づく(2015年10月の第26回定演以来)。
 
 ステリハは、曲順だったので降り番の前半は客席でオケの響きなどをチェック。
 今回は対向配置で、VcとCbが下手側に配置されたが、客席では低弦がやや薄い感じに聴こえた。

 ステリハの後半のマーラー交響曲第4番は、まずはソプラノ独唱とのバランス調整。
 上手側のオケ中で歌う場合と、ステージの前で歌う場合の両方で音出しをして、オケ中で歌うことに決定。
 その他の第1~3楽章は、通しをせずに要所となるところのチェック。
 ホールの響きを大事にした音作りを心がける。

 本番。

 前半のプログラムは、ソプラノ独唱の天羽さんが名前を伏せてMCとして登場。
 そして、喜歌劇「こうもり」からの「チャールダッシュ」で衣装替えをして華麗に歌手として登場という憎い演出。
 前半の演奏終了後には、マエストロの村上 寿昭氏が後半のマラ4について語る時間を設けた。

 後半のマラ4。
 何箇所かオケのアンサンブルがほころびかけたところはあったものの、オケはよく集中力を絶やさずに演奏した。
 第4楽章で天羽さんの歌が入った後は、吹いていて何度も感動して涙ぐみそうになってしまった。
 個人的には、リードがベストな状態ではなく本番直前まで調整していた。
 それもあって第4楽章の一番最後の3連符のG#が引っかかって音がきちんと鳴らなかったのは悔しいが、全体を通してまずまずの演奏ができたと思う。
 これでマーラーの交響曲で演奏していないのは、第3番第8番を残すのみとなったが、死ぬまでに吹く機会が来るかどうか…。

 アンコールは、ヨハン・シュトラウスⅡのワルツ「春の声」 (ソプラノ独唱版)で、天羽さんの大活躍により、盛大なる拍手をいただいた。

 本日の入場者数は、1,253人だったとのこと。
 前回が、1,432人で昨年の同時期が1,220人であったことから、昨年の同時期の演奏会とほぼ同じくらいの観客動員数であった。
 お忙しいところをご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。

 次回は、指揮者に当団初登場の和田 一樹氏をお招きし、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番他を演奏予定。
 乞うご期待!

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IPOJ のG.P.

 午後からの IPOJ の G.P. は、いつもとは場所が変わり文京シビックホールの多目的室

 まずは、降り番のプログラムの前半の通しと返し。
 Fg の 3rd の位置に座って聞いていたが、今日の練習場所は天井が低く、響きがデッドな状況で、木管の位置からだと弦楽器がよく聞こえない。
 このような状況でむやみに大きな音を出しても無意味なので、マエストロは、音の色を意識して、音の出し方を考えるように指示。
 その後は、かなりオケの音が変わったが、それでも譜面にかじりついたまま、固定したテンポのままの音楽をしようとする傾向があるので、その辺りに「ウィーンらしさ」を感じ取れるような「ゆらぎ」を意識した演奏が要求された。

 次に後半のマーラー交響曲第4番の通しと返し。
 各楽章とも前プロと同様に音色を意識した音作りを心がけたが、それでも依然として音程の悪い場所や縦の線が揃わないところなどが散見された。
 練習場所のせいもあるが、ppの音の作り方が雑。
 フレーズ感に関しても前プロに要求されたのと同様の「ゆらぎ」への対応が不十分。
 
このような状況で明日の本番を迎えるわけだが、ホールの響きに早く慣れて余裕を持った演奏をしたいものだ。

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IPOJ の管打分奏、合奏 & ソロ合わせ

 今日の IPOJ は、マエストロの村上 寿昭氏の指揮で、午前中に管打分奏、午後はソロ合わせありの合奏と言うダブルヘッダー。

 午前中の管打分奏は、マーラー交響曲第4番のみ。
 これまでの合奏では細かくチェックが入らなかった部分を全楽章に渡って確認。
 吹き方が揃っていなかったり、ダイナミックスをきちんと守っていなかったり、音程に不安がある部分など、色々と再認識した。

 午後は、ソプラノ独唱の天羽 明惠さんとのソロ合わせのために、最初は歌なしの前プロ曲とマラ4の第1~第3楽章の合奏。
 第1楽章と第2楽章は、通し。
 今日から参加したトラが弦楽器に居たりして、細かいところでコンセンサスができていないし、指揮も見る余裕がない。
 従ってマエストロが指摘したようにどんどん音楽が重たくなる傾向がある。
 ppになると音楽が萎縮してしまう傾向もあり悩ましい。

 その後、天羽 明惠さんが入っての第4楽章のソロ合わせ。
 1回目の通しでは、天羽さんはオケの前で歌ってくださったが、2回目以降は、オケの中(下手側のBClの隣辺り)で歌ってくださったので、息遣いや細かいニュアンスがよく分かって非常に効果的だった。
 全体的に音量のバランスがイマイチで、おそらくオケが大きすぎる部分がかなりあると思うが、当日のホールでの最終調整で確認となるだろう。

 いよいよ来週末は、G.P. で次の日は本番だ。
 この1週間でどれだけ課題に対してキャッチアップできるかどうか、なかなか悩ましいところだ。

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IPOJ の合奏: 音を並べているだけでは…

 午後からの IPOJ の合奏は、マエストロの村上 寿昭氏の指揮。

 前半は降り番の前プロだったので、ウォーミングアップやリードのチェックなどをして待機。
 今週、空いた時間を使って新しくなったリードでも、やはりエペ・ボーカルの「SS」が一番相性が良いことを確認したので、当面はこの組み合わせで行くことにした。

 後半は、マーラー交響曲第4番の合奏
 第1楽章から通しを意識した練習。
 楽章全体を通すことで、自分のパートだけではなくオケ全体のアンサンブルを意識したり、流れを作るためのポイントをチェックしたりする意図があるのだが、その意図に反して、楽譜にかじりついて指揮も見ずに演奏している(特に弦楽器)人が多く、まとまりにかける。
 第2楽章は、一度通してからもう一度通し直したが、一度目の通しで問題を意識していないのか、意識していてもできないのか、よくわからないが、見通しの悪い演奏には変わりない。
 第3楽章に至っては、通した後、マエストロから「音を並べているだけだ」との厳しい指摘。
 マーラーの難しさは、単に音を並べるだけでは音楽にならず、感情をいかに音に込めるか、一音一音の音色の変化、ビートの変化、オーケストラ全体の色彩感の多様性など、様々な要素を含んだ音楽をいかに精神的に高い意識を保って演奏できるかがキーとなる。
 このオケでマーラーを取り上げるのは、今回が初めてだが、このままではおそらくマーラーを取り上げるには足らないオケということになってしまうだろう。
 第4楽章は、来週、ハープやソプラノ独唱の天羽 明惠さんがいらっしゃることもあり、いくつかのポイントをチェックしながらの合奏。

 来週は午前中に管分奏、午後にソプラノ独唱の天羽 明惠さんをお迎えしてのソロ合わせと忙しい一日となる。
 マラ4は、第4楽章で独唱が入るとダイナミックスのバランスの調整が必要になると思われる。

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ザ・シンフォニカの合奏

 IPOJ の合奏後、ザ・シンフォニカの練習場所へ移動。
 今日の練習場所は、開始時間が普段使用しているところよりも30分早いので、練習には遅刻して参加(予め了承済)。
 遅れて参加したので後から知ったのだが、可動式の椅子が故障して格納できず、平土間状態が作れずに変則的な状況での練習。

 今日の合奏は、ヒンデミットの「ウェーバーの主題による交響的変容」とバルトークの「舞踏組曲」のみ。

 まずは、ヒンデミットから。
 全体を通して、もう少しダイナミックスの幅が出てくると良いかな。
 まだオケに余裕がなく見通しの悪い演奏だ。
 上記の可動式客席のトラブルの影響で弦楽器や管楽器がよく聞こえなかったことも影響しているかもしれない。

 次にバルトーク。
 こちらはまだ変拍子を含めた譜読みがきちんとできていない人がいて、キメどころやテンポの変化に対するコンセンサスが甘い。
 ある程度音が出揃ってきたらば、各所に於いて中心となっているパートを聴いてアンサンブルするくらいの余裕がないとまとまりにくい。

 今日は、ボーカルをエペ・ボーカルの「GG」にしてみた(これまでは、「SS」)。
 但し、リードは以前から使用していたものにしたが、今日は湿度の関係もあったのか、ソロもイマイチだった。
 次回はボーカルを「SS」に戻し、リードもリニューアルした物にして見る予定だ。

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IPOJ の合奏: まだまだ先は遠いぞ…

 午後からの IPOJ の合奏は、マエストロの村上 寿昭氏の指揮。

 前半は降り番の前プロだったので、ウォーミングアップや新たに届いたリードのチェックなどをして待機。
 結局、前プロの練習は、予定より1時間ほど伸びた。

 後半は、マーラー交響曲第4番の第4楽章から。
 今日はハープあり。
 ハープが入るとかなりオケに厚みができ、拠り所となる部分もあって吹きやすかった。
 第4楽章を幾つかチェックしながら最後まで通した後は、第1楽章を通し。
 その後は、第2楽章と第3楽章を途中まで通して終了。
 前プロの練習が伸びた分、マーラーの練習時間が短くなってしまった。
 まだまだマーラーの演奏としては完成度が低いものだし、オケのメンバー各自の事前の勉強が足りない点をマエストロが遠回しに指摘したことは肝に銘じておくべきだろう。

 新たに届いたリードは、同ブランドのこれまでのリードと比較して2ndワイヤーの位置が1stワイヤー寄りになっていた。
 そのことがどのように影響するか興味深かったが、吹奏感としては、息がリードの中で良い意味でこもるようになり、リードがよく振動している感じ。
 よってダメなリードによくあるリードが振動せずに息がスーッと抜けてしまうようなことがないので、特にppのコントロールが楽。
 その一方で、ffやハイトーンになっても音色が荒れることがないように感じた。
 まだ新しいので時間と共に若干材質に変化が出てくるだろうから、もう少し様子をみることとする。

 練習後は、ザ・シンフォニカの練習へ移動。

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タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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