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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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[IPOJ] 村上氏の初合奏

 午後からIPOJの合奏は、いつもの社内施設が清掃のために使用できず外部会場にて。
 今日は、指揮者の村上 寿昭氏による初合奏。

 まずは降り番の前プロ、ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」序曲から。
 低弦がVc×1、Cb×1しか居なかったため、ややバランスの悪い感とベースとなる刻みが薄いために音楽の流れに柔軟性がない感じ。

 次に1stを吹く、中プロのオペラのアリアと歌曲で、まずは、ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」より「ラララの2重唱」と「人知れぬ涙」。
 ラララは、最初の弦楽器が伴奏をするレチタティーヴォの合わせが難しそう。
 エンディング部分に修正を入れた演奏をすることになった。
 「人知れぬ涙」の冒頭のバスーンのソロの作り方を村上氏からご指導いただいた。

 次にJ. シュトラウス Ⅱのオペラ「こうもり」より「侯爵様、あなたのようなお方は」。
 パート譜には前奏が書いてあるのだが、それを演奏することはやめて、1番カッコの途中から演奏して頭につなぐという形にすることになった。
 途中のフェルマータやテンポが変わるところなどは慣れが必要。

 次にシューベルトリスト編曲)歌曲「魔王」。
 有名な曲だが、ピアノ伴奏版とは異なるところがあったりする。
 強弱に関してもう少し注意を払う必要がある。

 中プロの最後は、グノーのオペラ「ファウスト」より「宝石の歌」。
 この曲も途中のテンポの変化やフェルマータの間のとり方など、まだまだオケ全体がコンセンサスを持って慣れていくことが必要だ。
 
 休憩後、2ndを吹くブラームス交響曲第1番
 Trbの関係で第4楽章から第3、第2、第1楽章へと逆順に合奏。
 この曲の演奏経験のある団員は多いようだが、耳慣れしている音にするのではなく、このオケの新しいアンサンブルを作るという心づもりで演奏する必要がある。
 そうすることでグルーブ感も出てきた。
 第3楽章は、木管楽器群の付点音符の音型が甘くなりがち。
 第2楽章は、弦と管のかみ合わせが悪い部分が多い。
 第1楽章は、テンポやリズム感のギアチェンジのコンセンサスができていないので、音楽全体の流れが悪い。
 この曲の2ndを吹くのは初めて(1stは数回あり)なので、色々と景色が違って見えるのと、2ndだけに美味しいところがあったりして楽しい。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

[IPOJ] 譜読み合奏: オペラのアリアはイイよね!

 午後からIPOJの次回定演に向けての譜読み合奏へ。
 今週は、自分の楽器をKBWへメインテナンスに出しているため、他のパートのメンバーと共通の知人であるNさんから楽器(Fox 006L)をお借りして参加。
 楽器を貸してくださったNさんには感謝申し上げます。ありがとうございました。

 次の定演は、指揮者に当団3度めの登場となる村上 寿昭氏をお招きし、前プロにワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」序曲、中プロには、ソプラノの藤原 唯さんとテノールの又吉 秀樹さんをお招きして、ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」より「ラララの2重唱」(藤原・又吉)と「人知れぬ涙」(又吉)、J. シュトラウス Ⅱのオペラ「こうもり」より「侯爵様、あなたのようなお方は」(藤原)、シューベルトリスト編曲)歌曲「魔王」(又吉)、グノーのオペラ「ファウスト」より「宝石の歌」(藤原)、メインにブラームス交響曲第1番を演奏する。

 今日は暫定的に全曲1stを吹いた。
 最初は、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」序曲から。
 途中、テンポの切り替わり箇所があり、そこに慣れればよし。
 但し、かなり強弱の指定が細かくなされており、"f", "ff", "fff"の違いをきちんと醸し出す必要あり。

 次に歌物の数々でドニゼッティの「愛の妙薬」より「ラララの2重唱」と「人知れぬ涙」。
 前半のレチタティーヴォの箇所は、弦楽器とソリストのからみがキーとなる。
 管楽器が入った後は、おそらくソリストの声量とオケの音量とのバランス調整が必要だろう。

 「人知れぬ涙」の冒頭は、バスーンのソロ!
 これはかなり切ないメロディーなのだが、演奏者としてはモチベーションが上がるところ。
 弦楽器のピチカートがもう少し音色の変化に対応できるといいかな。

 次にJ. シュトラウス Ⅱの「こうもり」より「侯爵様、あなたのようなお方は」。
 この曲は比較的わかりやすい構成となっているので、強弱に留意して、ソリストに合わせる注意力がなされれば大丈夫だろう。

 次にシューベルトリスト編曲)歌曲「魔王」。
 大抵の人が音楽の授業で聞いたことがあるこの曲もリストの編曲によるオケ版となると、感じが変わると思う。
 特に難しいところはないのだが、曲全体の流れに留意した演奏が必要だ。

 歌物の最後は、グノーのオペラ「ファウスト」より「宝石の歌」。
 この曲も有名なのだが、耳覚えでなくきちんと譜面に忠実に演奏するところをスタートポイントとして、ソリストとのからみで様々な応用を使っていくことが必要だ、

 最後にブラームス交響曲第1番
 いわずと知れたこの曲も、耳覚えでなく、まずは書き込みのないクリアーなパート譜に書かれていることを忠実に反映していくことが大切だ。
 この曲は、これまでに何度も1stを吹いているが、2ndを吹いたことがない。
 例えば、第3楽章の冒頭のClのソロの裏は、2nd バスーンが吹いているんだよね。

 今日は全曲1stを吹いたのとお借りした慣れない楽器での演奏だったのでかなり疲労した。
 今後、正式に担当パートが決まったら今日チェックした部分を中心に個人練習を進めることにする。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

[IPOJ] 日本IBM管弦楽団第32回定期演奏会終了

 日本IBM管弦楽団(IPOJ) 第32回定期演奏会終了。

 今日はステージの設営担当ではなかったが、演奏会場のすみだトリフォニーホールには、9時前に到着し、オルガンのレジストレーションが終わるまで楽屋でリードの調整とウォーミングアップ。 

 ステリハは、「ローマの噴水」から。
 ホールの響きに早く慣れるように努めつつ、ホールに来て合わせてみないとできないところのチェック。
 オルガンが入ったので、オケとの音量や音色合わせ。
 鐘の音となるベルの位置調整など。

 次に「ローマの松」。
 「カタコンバ付近の松」の裏Trpの調整、「ジャニコロの松」の鳥の鳴き声の音量調整や 「アッピア街道の松」のバンダの位置や音量調整など

 残りは邦人作品3曲で冬木 透交響詩「ウルトラセブン」より 第1楽章 「ウルトラセブン登場!」。
 これまでの練習で課題となっていたところが少し改善されてイイ感じに。

 次に伊福部 昭SF 交響ファンタジー第1番。
 繰り返しなど全部は通さずにポイントとなるところを確認。

 ステリハの最後は、宮川 泰交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」
 スキャットのマイクバランス調整やその他の全体バランス調整など。

 本番。

 最初に「ウルトラセブン」
 マエストロの曽我先生がウルトラセブンのお面を付け、更にウルトラセブンのシャツを来て登場し、場内が沸く。
 そのインパクトの影響を受けて、頭のLow Fの伸ばしをつまづいてしまったが、その後は無難に終了。

 次にSF 交響ファンタジー
 こちらは体力勝負のところがあったが力演となり終わってみるとあっという間であった。

 プログラム前半最後は、「宇宙戦艦ヤマト」
 第1曲目でスキャットが入ったあたりから感動してウルウルしていた。
 そして終曲のピアノソロから弦楽器が入る辺りで最高潮に達した。

 後半は、「ローマの噴水」から。
 雰囲気が一変し、とても良い感じで「夜明けのジュリアの谷の噴水」のソロが吹けた。
 その後の「トリトンの噴水」から「トレヴィの泉」への導入部のSoliも良い感じに吹けた。

 最後に「ローマの松」。
 前曲からの好調さを持続し、オケも引き締まった良い演奏となった。
 最後の「アッピア街道の松」は、バンダもズレなくステージ上のオケと一体となって会場を大いに鳴らし、万雷の拍手とブラボーを得ることができた。

 アンコールは、マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲。
 パイプオルガンの伴奏も入り、ダイナミックな演奏となった。
 そして、もう1曲、「宇宙戦艦ヤマト」の第2曲目のテーマをマエストロが歌うという演出付きで演奏。
 会場からは手拍子が起こり、お客様も大いに満足されたことと思う。

 本日の入場者数は、1,035名だったとのことだが、ステージから見た感じはもっと入っていたように思えた。
 お忙しいところをご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。

 次回は、2019年5月26日(日)@すみだトリフォニーホールにて、指揮者に当団3回目の登場となる村上 寿昭氏をお招きし、 ブラームス交響曲第1番、他を演奏予定です。
 どうぞお楽しみに!

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

[IPOJ] 定演前日の G.P.: ついに明日本番なのだが…

 午後から明日定演本番のIPOJのG.P.。
 場所は、外部会場でスタート時間がいつもより1時間遅い。

 今日もプログラム順に前半は、邦人曲3曲から。
 最初に冬木 透交響詩「ウルトラセブン」より 第1楽章 「ウルトラセブン登場!」から。
 この期に及んで、まだ縦が合わなかったり、音符の長さが不揃いだったり…orz
 一番最初の練習から指摘されていることがどうしてできないのか…普段合わせる機会がないのだから、かなり努力をしないとできないことだ。
 マエストロもご機嫌がよろしくない。

 次に伊福部 昭SF 交響ファンタジー第1番。
 この曲は体力勝負のところもあるが、隅々まできちんと音符を演奏することを要求されているので、縦が合わないのはそれ以前の問題で、合奏の初期に解決すべきことだ。

 前半最後は、宮川 泰交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」
 ハープが入り、プロのドラマーが入ったりしてかなり演奏がそれらしくなったところはあるが、いかんせん、前の2曲と同じような演奏傾向があるので、決めるところがなかなかハマらない。

 後半は、レスピーギの交響詩2曲で、まずは、「ローマの噴水」から。
 この曲は他の曲と比べるとやや完成度が高いほうなのだが、それでも綻びが出やすいところでの注意力や集中力が足りない。

 最後に「ローマの松」。
 この曲も最初の合奏からマエストロに指摘を受けているところがきちんと実践されていないので、細かいところでの完成度が低い。

 残すは明日のステリハのみ。
 今日のようなことが明日も続くようであれば、今回の演奏会はかなり完成度の低い演奏会になってしまうかもしれない予感がしている。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

[IPOJ] 曽我先生の合奏(第6回目): もう本番1週間前…

 午後からのIPOJは、マエストロの曽我 大介先生の合奏第6回目。
 これまでと違い外部施設のホールにて。
 ここは自分も初めて使わせていただく場所だ。
 ここでは音量を80dB以下にせよと言うお達しがあるそうで、曽我先生が騒音計を持ち出して測ってみると軽く90dB超えの様相。
 結局最後まで苦情が来ることはなかった。

 さて、今日も前回と同じく、プログラム順に前半は、邦人曲3曲から。
 最初に冬木 透交響詩「ウルトラセブン」より 第1楽章 「ウルトラセブン登場!」から。
 メロディーの吹き方がまだ不揃いの部分などに調整を入れる。
 やはり聞き覚えで演奏することはよろしくなく、譜面に忠実に演奏することが大事だ。

 次に伊福部 昭SF 交響ファンタジー第1番。
 譜面に書いてあることを気を抜かずにきちんと演奏することは非常に体力を要することを改めて実感。
 土俗的な演奏スタイルにはだいぶ慣れてきたが、そういった気の使い方で全体が変わっていく。

 前半最後は、宮川 泰交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」
 この曲も例えば第2曲目のテーマ曲で聞き覚えで演奏してしまう人が一人でも居ることでカッコよく決まらない。
 今日は、ピアノやスキャットも入ったので、かなり雰囲気が変わった。

 後半は、レスピーギの交響詩2曲。

 まずは、「ローマの噴水」から。
 全曲を通した後、第1曲目の「夜明けのジュリアの谷の噴水」で、Piccとのユニゾンのソロのコンセンサス合わせなど。
 息の長いソロの中での音楽の作り方を学ぶ。
 Piccとブレスをずらしたところは、ブレスの後の音の動きに注意を向ける必要がある。

 最後に「ローマの松」。
 時間が押していたので、全曲を通した後に何箇所か指摘を受けるのみ。

 もう残すところ本番前日のG.P.とステリハのみ。
 まだ全曲を一度に通していないが、前半の邦人曲は、特に伊福部作品で非常に体力を消耗するので、後半に影響が出ないように体力配分を十分に考慮する必要がありそうだ。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

[IPOJ] 曽我先生の合奏(第5回目): 細かい部分を色々と…

 午後からのIPOJは、マエストロの曽我 大介先生の合奏第5回目。

 今日は、プログラム順に前半は、邦人曲3曲から。
 最初に冬木 透交響詩「ウルトラセブン」より 第1楽章 「ウルトラセブン登場!」から。
 細かい部分への味付けが進行中、それを実装するためのテクニック的な部分の練習など。
 2番カッコに相当する金管セクションのアンサンブルのコンセンサス合わせ。

 次に伊福部 昭SF 交響ファンタジー第1番。
 気をつけていないといつの間にか縦が合わなくなっているところなどを確認し、合わせた感触を得る。
 音程が悪い部分も目立つので確認。

 前半最後は、宮川 泰交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」
 ここへ来て、やはり音程の悪い部分を何箇所か確認。
 音楽のイメージのコンセンサスが出来上がっていない部分への対応。

 後半は、レスピーギの交響詩2曲。

 まずは、「ローマの噴水」から。
 2曲めのトリトン、「決め」が必要な部分への意識が低いところを確認。
 3曲めのトレヴィ、金管の旋律で付点8分音符と16分音符のパターンの吹き方のコンセンサス。

 最後に「ローマの松」。
 1曲目の「ボルゲーゼ」、冒頭のVcの旋律がまだ弱い。

 次回の合奏と本番前日の合奏は、外部会場にて実施の予定。
 普段と響きの違う場所での練習となるが、会場の音響に早く慣れる良い練習機会かもしれない。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

[IPOJ] 曽我先生の合奏(第4回目): 少しずつ形になってきたの巻

 午後からのIPOJは、マエストロの曽我 大介先生の合奏第4回目。

 今日も前半は、レスピーギの交響詩2曲から。

 最初は、「ローマの松」から。
 まずは全曲通してからの返し。
 最初の「ボルゲーゼ荘の松」、練習番号[2]の前から拍子が変わっていく中でテンポは依然として変わらないことを何回か練習。
 かみ合わせが悪かったが徐々に良くなった。
 [8]の後のフレーズ感の取り方。
 [8]の後12小節目のアクセント。
 「カタコンバ付近の松」、最初のHr軍団のメロディーラインに対して伴奏弦楽器の音量バランス調整。
 Ancora piu mosso のBnとTrbの動きは、上昇音型を意識したフレーズ作りを意識。

 次に「ローマの噴水」。
 この曲も全曲通してからの返し。
 「夜明けのジュリアの谷の噴水」、PiccとBnのユニゾン部分は、事前にブレスの位置を確認してずらして演奏することにしてOK。
 「真昼のトレヴィの泉」、[11]からのベースパートの2小節単位のフレーズ感の共有。
 [14]の前、4小節間は、1拍子に取って頭の拍を意識。

 後半は、邦人曲3曲。
 最初に伊福部 昭SF 交響ファンタジー第1番。
 ゴジラのテーマ、4拍子の後の5拍子の3・4拍目のアクセントがハマらない傾向があるので注意。
 全体的に途中でどうしてもエネルギー切れとなって弱々しいゴジラになりかけるので、なんとか踏ん張る。

 次に宮川 泰交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」
 「序曲」は、ある程度音が揃ってきたので弦楽器の音程にもっと意識を要集中。
 2曲目の「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ曲は、作曲者の意図したカッコよさをひたすら追求。

 最後に冬木 透交響詩「ウルトラセブン」より 第1楽章 「ウルトラセブン登場!」から。
 冒頭の嫌なLow-Fの伸ばしは、ミュートにて対応して事なきを得た。

 練習後は、「曽我先生を囲む会」と称する宴会へ。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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