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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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PB2017の合奏: 本番まで1ヶ月を切ったの巻

 午前中に PROJECT B オーケストラの練習。

 今日は、最初に「英雄」から。

 第1楽章。毎回そうなのだが、冒頭からの数小節間のテンポが決まらないし、Vcの音程が相変わらず気になる。
 テンポを緩めた後にギア・チェンジをして元のテンポに戻すタイミングのコンセンサスがイマイチ。
 まだ が大きすぎるところがある。
 指揮者曰く「密やかに」とおっしゃった感覚。
 sf に至っては、「熱いものに手を触れて、引っ込める」感覚。
 その引っ込め方のスピードにコンセンサスがないのだろう。
 また cresc. した後に、decresc. が不十分なところが気になる。

 第2楽章。冒頭からの Cb がイイ感じになってきたように思った。
 弦楽器は、丁寧に演奏しようとして音楽が前に進まず停滞しているように感じるところが数か所。
 葬送行進曲であるゆえ、「歩き続ける」ことを怠らないことが必要で、そのビート感の共有が必要だろう。

 第3楽章。この楽章も が大きすぎるところがかなりある…というか が1つのところが大きすぎるのかもしれない。
 音量のダイナミックスの幅が小さいと音楽にメリハリがなくなるので注意が必要。

 第4楽章。冒頭の変奏曲で、やはり Vc の音程が気になる。
 自分の課題であった Poco Andante (349小節目)からの部分、今日は前回よりも気持ちテンポが速いと言うか音楽が停滞しない感じだったので、このノリであればブレスコントロールは何とかなりそうだ。
 最後の Presto 部分は、今日のテンポであればシングル・タンギングで対応可能。
 
 「英雄」は、全体的に良くなったところが増えた感があるが、よろしくないところは相変わらずな感じ。
 まだあまり見通しの良い演奏とは言えない。

 次に「皇帝」をピアノ独奏無しで合奏。
 今日は、1st のGさんが欠席なので、エロイカ 1st のHさんが代奏。

 今日は独奏無しなので、ソロ部分を飛ばしながらの流し合奏。
 ピアノ独奏がないことで、木管が裸になって目立った分、音程や吹き方のコンセンサスなど気になるところがあった。
 第1楽章の488小節目の付点2分音符の処理の仕方が管楽器の中でも合ってないし、弦楽器ともコンセンサスが得られていないように感じた。
 この付点2分音符の処理は、その後フェルマータ後の Tutti で2回出てくるがいずれも同様の課題。
 第3楽章の146小節目から出てくる弦楽器の16分音符2個スラー+4分音符の音型の縦が相変わらず合っていない。
 待ちきれずに先に出ちゃっている人がいるし、音が出た後に転んでいる人もいる。
 これは言うまでもないが各自がゆっくりしたテンポで16分音符をメトロノームで刻みながらカチっとはめるトレーニングをして、できるようになったら徐々にテンポを上げていくと言うことをきちんとしておくべきだろう。

 いずれにせよ本番(4月15日)まで1ヶ月を切って、残す練習はステリハを除くと後2回。
 練習録音もあることだし、きちんと復習をして少ない時間で効率の良い練習ができるようにしたいものだ。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 PROJECT-B

PB2017の合奏: 今日はフルコースの巻

 午前中に PROJECT B オーケストラの練習。

 今日は最初に「皇帝」を全楽章。

 練習の前に「3.11」と言うことで黙想を1分間実施。

 まずは第1楽章から。
 いくつかの約束事の確認(例えば110小節目からのrit.など)。
 それでも「耳覚え」をしている人が居るせいでコンセンサスを得ないところがある。
 バランス的に木管がアンサンブルをしているところは、弦楽器がもっと薄くてよいと思うところもいくつか。
 逆に80~81小節目のように木管が1st Vnを聴いてビート感を共有しなければならないところもある。
 第2楽章は、省略して、最後のほうの第3楽章につながるところから始めて第3楽章へ。
 146小節目から出てくる弦楽器の16分音符2つスラー+4分音符の音型が、パートによって弾き方がバラバラだし、出だしの下の低い音がきちんと聞こえてこないのはよろしくない。
 まだ音程が良くないところもあるので、個人練習が必要だろう。

 次に「英雄」の第1・第3楽章を重点的に。
 第1楽章は、これまでの練習で注意を受けたところができていなかったりする。
 特に音量のダイナミックスに関しては、ベートーヴェンがきちんと仕掛けを作っていて、それを譜面に書いてあるわけだから、それをまずきちんとやるべきであり、それに指揮者の解釈でプラスした「お約束」があるので、それらをきちんと守らなければよろしくない。
 指摘を受けてきちんとやればそれなりに効果が出ている(練習録音を聴いてそう感じた)ので、各自がもっと注意力と集中力を持って演奏すべきだろう。

 第3楽章は、まず通し。
 テンポは比較的遅め。
 この楽章をきちんと通しておくことは重要だ。
 やってみて感じたことは、どうしても繰り返し前と後で演奏に差が生じる、つまり前者のほうが精度が低いことが多い。
 これを最初っから高精度で演奏できるようにすべきであろう。
 個人的には428小節目の2拍目の入りがいつも遅れるので要注意だ。

 最後に第2・第4楽章。
 第2楽章は、旋律を弾くVnと伴奏の低弦のビート感のコンセンサスがまだできていないために、何となく噛み合わせの悪い演奏に聴こえる。
 第4楽章は、先週練習したこともあり、見通しの良い演奏になりつつあると感じた。
 それでも音量のダイナミックスに関しては、コンセンサスができてないところがあり、例えば、Flのソロが終わった198小節目から練習記号[C]までは、sfがあってもpなのだが、sfのたんびに大きくなってしまう(同じ傾向は第1楽章にもあり)。
 こういう部分は、かなり意識してシビアに音量をコントロールするクセをつけないと統制が取れない。
 個人的には、349小節目からのPoco Andanteのところのブレスが決まらず苦戦を強いられている。

 次週は練習がないので、練習録音を聴いて課題への対応をし、その次の合奏では、完成度を高めるようにしたいものだ。

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エロイカの合奏: PB2017 第2回目

 午前中に PROJECT B オーケストラの練習。
 今日は、先に弦分奏だったので、後半の合奏から参加。
 曲は、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」の第2・第4楽章。
 今日は、1st のHさんがアンサンブルの本番で欠席のため、協奏曲の1stを吹くGさんが代奏。

 まず第4楽章。
 前回の課題だった349小節目からの Poco Andante の部分、前回よりも少し余裕が出た感じだが、自分のパートは、このテンポだと息が持たないので、どこでブレスをするかが検討課題。
 前回と同じように思ったことは管楽器の楔型のアクセントの付いた音符の処理。
 例えば練習記号【C】(211小節目)から後の付点音符の音型にこの楔型のアクセントが出てくるのだが、もっと音色としては硬い感じで良いのではないかな。
 
 次に第2楽章。
 前回と同じようにpのところのダイナミックス、例えば練習記号【F】の後は、pなのだが、なんとなく大きくなってしまっている。
 譜面に忠実に従えば、177小節目まではpで、178小節目でcresc.してdecresc.→pである。
 この楽章は、同様の我慢比べみたいなところが何度もあるので、その辺りをもっと注意力を持って余裕で演奏したいところだ。

 今日の合奏は、エロイカの2つの楽章のみだったので、比較的体力的には何とかなったが、個人的には更に精度を上げた演奏ができるようにしておきたい。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

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IPOJ の譜読み合奏

 午前中のPB2017の練習後、午後からは、IPOJ の譜読み合奏へ。
 今回は、前半にヨハン・シュトラウスⅡのポルカやワルツ、後半にマーラー交響曲第4番というプログラムで、指揮に当団初登場の村上 寿昭氏、ソプラノ独唱に天羽 明惠氏をお招きする。

 前半は降り番のため、後半のマラ4から参加。
 この曲を吹くのは初めてで 1st を担当。

 第1楽章から。
 マーラー独特のテンポの変化に慣れていないと確信を持って演奏できないのだが、それを意識しすぎると音楽の柔軟性が無くなったりとなかなかバランス感覚を取るのが難しい。
 個人的には数か所まだ指が回っていないところがあるので練習課題。
 第2楽章は、慣れないトリルが数か所あって、これも練習課題。
 第3楽章は、他の楽章もだが、特にこの楽章は、ゆっくりした部分の音程が課題。
 第4楽章は、ソロの歌が入ってくることを意識した練習をしておく必要がありそうだ。

 個人的にはこれまで演奏したことがあるマーラーの交響曲(1、2、5、6、7、9)と比較すれば、楽なほうだと思うが、慣れが必要な部分がかなりあるので、マエストロの合奏までに十分に個人練習をしておきたい。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

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PROJECT B オーケストラ 2017 始動!

 午前中に PROJECT B オーケストラの初回練習に参加。
 今回は、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」とピアノ協奏曲第5番「皇帝」の2曲プロで、2曲とも2ndを担当する。
 これらはこれまでに 1st は吹いたことがあるが、2nd は初めて。
 1st は、一昨年の定演でご一緒したお二人なので安心して演奏できる。
 オケは、対向配置で、バスーンは、下手側に位置する。
 この配置は、2ndの場合は、VcやCbが近いので個人的にはやりやすいと思っている。

 今日は、まず「英雄」から。
 第1楽章。
 最初はビート感の共有が出来ずにテンポが決まらなかったが徐々に慣れてきた。
 それでも歌いすぎたり、必要以上に弾きすぎてグルーブ感が失われそうになるところがかなりある。
 fが1つのところとffのところの差をもっと意識すべきだし、sfが続くとpなのに段々クレッシェンドしてしまう傾向がある(sfが続く場合にクレッシェンドと解釈するやり方もあるが、今回はその解釈はしない)。
 管楽器は、楔形のアクセントがついている音符とそうでない音符の吹き方にもう少しコンセンサスを持って吹き分けたほうがよいかいもしれない。
 第2楽章も注意すべきところは同様で、それが出来てくるとダイナミックレンジが広がるだろう。
 第3楽章も少し気が緩むとpのところが段々大きくなってくる傾向がある。
 第4楽章の349小節目からの Poco Andante の部分、管楽器のアンサンブルが余裕がない感じになってしまっている(自分も含めて)ように感じるので、もう少し楽な音量で響きを大切にした吹き方をしたいところだ。

 次に「皇帝」。
 初回からソリストの田中 良茂氏との協奏。
 全体としては初回にしてはまずまずだと感じたが、まだまだオケに余裕がない感じ。
 その影響もあってオケの中で噛み合わせが悪いと感じるところに気づく。
 ピアノとオケの音量バランスなどは、今後調整可能だろう。

 この大曲2曲を全曲通す(「英雄」は返した楽章もある)とかなりの体力を消耗する。
 バテないような体力配分も個人的な課題だ。

 練習後は、IPOJ の譜読み合奏へ移動。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 PROJECT-B

日本IBM管弦楽団第28回定期演奏会終了

 日本IBM管弦楽団(IPOJ) 第28回定期演奏会終了。

 今日はステージの設営担当ではなかったが、演奏会場の文京シビックホールには、9時過ぎ到着して、楽屋でウォーミングアップ。
 舞台照明のセッティングがやや遅れ、予定より遅れてステリハがスタート。

 ステリハは、プログラム順に、リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」 ⇒ ムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」 ⇒ ボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」 ⇒ リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。

 オケはホールの響きに慣れるまでは若干ぎこちない感じのところもあったが、徐々に慣れていくにつれ解消していった。
 だったん人は、合唱が山台の最後部に上がったことにより、声も前に通ってきて、バランスも良くなった感じ。
 シェヘラザードは、相方の第2楽章冒頭のソロが安定していたし、その他の管楽器のソロも調子は良さそうだ。
 ステリハは予定の時間をかなりオーバーして終了。
 昼食や着替えの時間に余裕がない状況で本番を迎えることになった。

 本番。

 「スペイン奇想曲」 は、コンサートのオープニングを飾る華やかな幕開けとなり、コンマスを始め管楽器のソロも安定した演奏だった。

 「禿山の一夜」 は、課題だった音量のバランスなどがうまく調整できたのではないかと思う。

 「だったん人の踊りと合唱」。
 合唱団は、慣れないロシア語の歌詞へチャレンジして、本番では良く声が出ていたように思う。
 オケは、ステリハよりもテンポが速くなったがここ一番での集中力でなんとか乗り切った感満載。

 「シェヘラザード」。
 まずはコンマスのUさんの実に安定した演奏は素晴らしかった。アマチュアであれほどのソロを弾ける人はなかなかいないと思う。
 相方の第2楽章冒頭のソロは、一番最初の装飾音符がうまくかからなかったことを除けばほぼ完ぺきな演奏で、吹き終わった後、感動してこちらの目頭が熱くなった。その後のカデンツァも安定した演奏で見事だった。彼がこの曲の1stを吹くことに決まってから、今日に至るまで彼が非常に苦労していたのをそばで見てきたので、うまくいって本当に良かった。

 アンコールは、ケテルビーの「ペルシャの市場にて」。
 最初にマエストロの曽我 大介先生がマイクを持って登場し、ストーリーをお話ししてから、曲を開始。
 物乞い役の立ち振る舞いをメインの降り番だった当パートのY氏がアドリブで行い、会場の笑いを誘った。

 本日の入場者数は、1,432人。
 合唱団との共演もあり、前回よりも200名以上多くのお客様にご来場いただけた。
 こうして今回のリムスキー=コルサコフ祭は、大盛況のうちに幕を閉じた。

 お忙しいところをご来場いただきました皆様に感謝申し上げます。
 どうもありがとうございました。

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タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

IPOJ の G.P.: 「時間」「音程」「音色」…

 明日本番のIPOJのG.P.は、正午から大久保のクラシック・スペース★100にて。

 最初に、リムスキー=コルサコフの「スペイン奇想曲」。
 マエストロの到着がやや遅れたので、先にオケだけで3曲目までを1曲ずつ通す。
 このような場合でもやや集中力に欠けるところがあって、勝手に自分の耳覚えのテンポに落ち着こうという傾向がある。
 マエストロが到着して、全曲を通したが、開口一番気を使って欲しい点として「時間」「音程」「音色」…要するに全部(涙。
 5曲目のClのカデンツァ後にObとBnが裏拍から入るところで、私がカウントを間違って1小節早く入ってしまった。
 ここは要注意箇所なので、明日のステリハで細心の注意を払いたい。

 次にムソルグスキー(リムスキー=コルサコフ編)の「禿山の一夜」。
 自分の課題だった練習記号[C]のObとのソロ、付点4分音符の吹き方を合奏前にOb奏者に伝えておいたのでアクセントの付いた4分音符と8分音符のタイの音との対比が明瞭になったと思う。
 ダイナミックスに関して、f と ff の差がないなど課題がまだある。

 ここで合唱団のウォーミングアップの間、オケは小休憩。

 そしてボロディンの「イーゴリ公」より「だったん人の踊りと合唱」を合唱付きで。
 今日は合唱団の位置がデッドな関係もあって、バランスがイマイチな感じなので明日のステリハで要調整。
 「ファゴット殺し」と言われる321小節目からと523小節目からの[♪+8分休符+♪ ♪+8分休符+♪]の連続は、このテンポならノンブレスで24小節間を吹き通すことができた。

 最後にリムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」。
 第1楽章から第2楽章までをまず通し。
 相方の第2楽章冒頭のソロが安定してきたので明日は楽しみだ。
 その後、第3・4楽章を通しながらチェック。
 この曲でも課題は同じ。
 時間の使い方や、音程・音色に課題が残る。
 また吹いていて不安になる(オケがバラけそうになる)ところがまだある。

 明日のステリハは、響きも変わることだろうから、不安箇所を少しでも減らすべく、集中力と注意力を持って最終調整をしたいところだ。

テーマ: クラシック
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タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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