幻想交響曲
ザ・シンフォニカの次回演奏会のメインは、ベルリオーズの幻想交響曲。オケとしては2回目の演奏となる(第17回定期で演奏している)のだが、今回は、ベーレンライター版を使用することになっている。でっ、スコアは、どうするか? 勿論、ベーレンライター版のスコアがあるが、オイレンブルクからのリプリント版が、3,000円前後する。実は今回の演奏に使える最もコストパフォーマンスの高いスコアは、音楽之友社版(ベージュの表紙)だそうで、ベーレンライター版をほぼそのままパクリながら、第2楽章のコルネットも小さく印刷してある。実際に銀座のYAMAHAで見てきたが、これで充分。1,300円+税。ベーレンライター版の演奏については、指揮者の高関氏が、大阪センチュリー交響楽団を振った時のインタビューがあるので参考にされたし。この曲、やったことのある方は、お気づきだろうがバスーンが4本あるが、ほとんどユニゾン。これは、おそらくバソンを前提に作曲されているので、音量という観点で倍管のユニゾンにしていると小生は考えている。さて、先週末、半年以上のインターバルを置いて久々に楽器を吹いてみた。「思ったよりも吹けるもんだ。」っていうのが感想。そりゃーだてに30年近く、吹いてきたわけじゃないから。ひとまず、安心。
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My “little” BACH-BOOK for A Solitary Bassoonist
中川良平氏がアレンジした首記作品集にRonald Klimko氏が大絶賛の書評をIDRSにアップしたのを受けて、パイパーズのサイトでもUpされた。うーん、これは手に入れたい逸品。更に新刊で、"CARNAVAL DE VENICE- for A Solitary Basoonist" 〜ひとりぽっちのバスーニストのためのヴェニスの謝肉祭〜 が出た。これも手に入れたいところ。さらにbsnMLに流れた情報では、その中川氏が最近バッハの無伴奏チェロ組曲全6曲(for Bassoon Quartet)を書き終えたそうで、3月7日にヤマハ銀座アトリエで名古屋から長年、氏の薫陶を受けた10人のBassoonistsが上京し、ご本人を迎えてこのQuartetの「マスタークラス」を成功させたそうだ。小生が大学オケの時の木管トレーナーだったDK氏が、中川氏のお弟子さんで、1度だけ、そのリードを見せていただいたことがあった。比較的小さくて薄めのリードで、音色的にはバソン的であったのを覚えている。そのDK氏は、そのリードをFoxのプロモデルにて演奏していたが、相性は良かったように思う。
ロボット
ここのところ相次いで音楽関連のロボットのニュースがあった。1つは、ソニーのQRIOがオーケストラの指揮をしたニュース。オケは、東フィル。師匠が現役時代に活躍したオケだが、なんでまた曲が「運命」なのかと言うことが気になる。人間の指揮者だって、あの第一楽章の出だしは、息が合わない曲なのに、何でまたわざわざQRIO君にやらせるかね? インパクトを狙ったんだろうね。「田園」のほうがはるかに楽だったろうに。もう1つは、トヨタのパートナー・ロボットがトランペットを演奏したニュース。こちらは、ロボットが実際に演奏したところがミソ。写真を良く見ると、指のところとか良くできてそうだが、マウスピースのところは「人工唇」だそうだ。トランペットだから、指3本で演奏可能できる。よってプログラミングもある程度可能な範囲だったろう。これが、バスーンだったら、どうよ? 運指は、両手だし、リードは、どうする? 楽器演奏ロボットと言えば、母校のある研究室が弦楽器やリコーダーの楽器演奏ロボットの研究をしており、現在も続いているようだ。
弥生の雪
暦では、今日から弥生。なのに東京は朝からどんよりと曇っていたかと思えば、なんと雪が降った。昨日の朝、小淵沢では夜のうちからの雪で、少し積もっていたのだが、その雲の流れか…。
第76回米アカデミー賞の助演男優賞候補の渡辺謙氏、残念でしたなぁ。何か、スカっとしたものが欲しい今日この頃。そうだっ、サッカーU-23の平山君に期待しよう!
第76回米アカデミー賞の助演男優賞候補の渡辺謙氏、残念でしたなぁ。何か、スカっとしたものが欲しい今日この頃。そうだっ、サッカーU-23の平山君に期待しよう!





