次回演奏会へ向けて始動!

ザ・シンフォニカの次回定演は、06月26日。通常よりも約1ヶ月早く、また指揮者のキンボー・イシイ=エトウ先生のスケジュールの関係からG.P.と本番以外に先生が練習にいらっしゃるのは、たったの2回のみ。このような事情から、通常であれば2月の本番後、次回演奏会に向けての練習は4月に開始されるのだが、今回は、特別で03月19日から始まる。

ということで、既にタコ9の譜読みは、始めていたが師匠からいただいたリードで、きちんと練習を開始した。2本あるうち、これまでタコ9用に使おうと思っていたほうじゃないリードのほうが、調子がいいので、こちらでしばらくやってみることにする。ICレコーダーでソロを録音して聴きながら調整をしてみたが、まだリードが安定していないせいか、音色のムラが目立つ。細かく速い動きの部分をゆっくりと指と頭に覚えこませるようにじっくりとさらってみた。今ひとつ納得の行かない感じだったので、何とかしたいところだ。


ビクター青山スタジオ

仕事で、青山にあるビクター・スタジオに行ってきた。まず302スタジオを見学させてもらった。ご存知の方も多いと思うが、401スタジオは、サザンの桑田さんがほとんど専用に使っているそうだ。それからDVDの最終チェックをする部屋で、CDとDVD Audioの音の違いをサラウンド・スピーカーで聴かせていただいた。申し上げるまでもないが、DVD Audioのほうが、より実際に録音された物に近い感じで、音の輪郭が空間に浮かび上がるような印象を受けた。CDのほうは、本当に「デジタル」っていう感じで、こうして聴き比べてみるキンキンしているなぁという印象。その後で、木製振動版を採用した「ウッドコーン・スピーカー」の開発秘話を聞いた。これも某国営放送の番組のようで、大変興味深かった。特に振動版をプレスする時に何度やっても割れてしまっていたのだが、行きつけの飲み屋のおかみさんが、スルメを酒に一晩浸してから焼くと柔らかく伸びるようになるっていう話を思い出して、プレス前の材料を一晩酒に浸してからプレスしたところ、全く割れることなく成功し増産のメドが立ったそうだ。そのあたりも含めたドキュメンタリー調の記録を収めたDVDを記念にいただいた(昨年、BSジャパンで「原音の追及者たち」という番組で放送されたようだ)。また、先ごろオスカーを受賞したレイ・チャールズのCDもいただいてかなり満足。

懇親会の席上、会議に参加されていたTG社の方が、今話題のL社のHエモン氏の高校の後輩だということで、「ではSB社のSさんの後輩でもあるわけですねぇ?」なんて意味の無い突っ込みをしてしまったが、気を取り直して、ひとしきりL社のポータル・サイトとしての価値観について意見を交換。

水餃子完成!

水餃子完成!

まいう〜!

餃子の餡

餃子の餡

エビ、鶏ひき肉、蓮根、青シソ、生姜などと調味料を合わせて作成。

「不連続練習日記」の2万回切番ゲットは、…

自分でした…本日の、午後15:30頃です。昨日見て、「おぉ、あと10くらいだなぁ…」と思っていて、どんな感じか確かめてみようと思って見てみたら、ズバリでした。まぁ、こういうこともありますね。

切番ゲットは、誰の手に…

おかげさまで、「不連続練習日記」の通算アクセス・カウンターがもうすぐ2万に達しようとしています。どなたが切番をゲットなさるのか…。

次の演奏会に向けて、とりあえずパート譜を作りました。タコ9は、結局ブライトコプフ版のきれいな物をA4に縮小コピーして、今回配布されたパート譜にある練習番号を書き込みました。

タコ9の元パート譜


本番終了!

すみだトリフォニーホールでのザ・シンフォニカ 第37回定期演奏会本番

「さまよえるオランダ人」は、降り番だったが、R.シュトラウスの「影のない女」とシューベルトの「ザ・グレート」をステリハから2回全部通して吹いているのだから、通常なら疲れて当然なのだが、スポーツを終えた心地よい疲労感程度で、以前のようにヘロヘロになっていない。演奏していて楽しかった。良い意味で力の抜けた演奏だったので、余裕さえ感じられたくらいだ。まぁ、実際は、木管楽器は、結構大変なんだけど、今日のシューベルトの木管トップは、ザ・シンフォニカの創立当時と同じトップ・メンバーなので、気心知れた仲、少ない練習時間でも音程があれだけ合うんだから、大したもんだわ。改めて感動と感謝。

本番終了!

明け方に雪になるという予報もあったが東京都心部は、特に問題なく朝から天気が良かった。ステージのセッティングのため、午前9時前には、すみだトリフォニーホールに着いた。ステマネのA氏の手際の良い段取りで、淡々と山台のセッティングが終了し、10時前には既に前プロのステリハが開始できる状態に。「さまよえるオランダ人」は、客席で聞いた。うーん、序奏が終わった後のコール・アングレのソロ部分の伴奏楽器の出が不ぞろいなのが気になるなぁ…。1度通して、すぐに「影のない女」へ。これも全部通した後、オルガンの音色と音量調節のため練習番号【32】からを2-3回繰り返して終り。連絡事項の伝達と休憩をはさんで、「グレート」の通し。結局、全部本番どおり通してしまったが、体力的には全然問題ない。いざ、本番へ。

本番は、ホルン・パートの楽譜が紛失するというハプニングが2回あり、ガタガタしていた。「オランダ人」の楽譜がなくなっているということで、ワーグナーの降り番メンツも舞台裏で、ステージ上の譜面台に置いてきた自分の楽譜がなくなっていやしないかと不安になっていた。私は、そういうことで余計な気を使いたくないので、最近は自分で持って出ることにしている(もっとも、持って出るのを忘れたらいっかんの終りだが…)。「オランダ人」の演奏は、幾分ステリハよりも軽快なテンポにて順調に終り、引き続き「影のない女」へ。おっと、トップのA女史が楽譜をステージ裏に置いてきてしまっていたことに気づき、取りに引き下がる。なんか、ゴタゴタしてるなぁ…と思いつつも、すぐに演奏へ。三石先生の素晴らしいところは、その場の雰囲気、つまりオケの調子、聴衆の雰囲気を素早く察して、それに合わせた指揮をなさり、我々をコントロールしてくださるところだ。これは、レセプションでコンマスのM氏も同様のことをおっしゃっていた。「影のない女」の演奏中、数回、プレイヤーが棒を越してしまっていたところがあったが、オケ全体の破綻をきたすことなく演奏を終了することができたのは、先生のおかげというわけだ。「グレート」は、全体的に良い意味で力の抜けた演奏だったと思う。そして演奏していて楽しかった。この大曲を力まずに、このような感じでまとめることができるのも三石先生の長年のご経験による賜物と言えよう。演奏後、カーテン・コールが長かったので、「第4楽章をもう1回!」とかおっしゃるのではないかと思ってしまったが、個人的には全然体力的には余裕があったので、やってもよかったくらいだ。この体力がついてきたことに関しては、実は秘密があるのだが、これは追々お話していく機会があると思うので、ここでは控えることにする。ご来場いただきましたお客様には、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

さて、次の演奏会は、タコ9とブル9。既に数回話をしているが、タコ9の第4〜5楽章にかけての大ソロ、何とか物にしたいと考えている。次回の練習開始は、3月19日(土)。では、また!

明日は、本番!

今日は、大久保のクラシック・スペース★100で、ザ・シンフォニカ本番前日の練習

いつもの演奏会よりも1回練習が少なかったせいかどうだかわからないが、なんとなく「もう、本番!?」っていう感じだ。

掲示板のほうで、ここ数日、シュライバーの上位機種が製造中止になった話から色々と意見交換が進んでおります。のだめカンタービレの最新ニュースも入っておりやす。

今日は、早めに休んで、明日に備えよう。

本番前日…

クラシック・スペース★100にて、G.P.。曲順は、「さまよえるオランダ人」⇒「影のない女」⇒「ザ・グレート」。

ここまで来ると、ジタバタしても始まらないのは毎度のことだが、冷静に周りの音を聞きながら、自分の音とのコラボレーションを楽しみつつ、オケ全体の音楽が主張できればよいのだと思う。今日は、色々なことを感じつつ楽器を吹いていた気がする。「影のない女」は、三石先生の指揮だからこそ、演奏していて楽しい。2回通したが、音程が合ってきたのと、演奏者のベクトルが太くなってきたようで、音に深みが出て表情が豊かになってきた気がした。「グレート」は、音楽の密度が増してきた感じがするし、第二楽章なんか、本当に吹いていて涙が出そうになるくらい木管アンサンブルが美しく仕上がっている。なんか、明日の本番が楽しみになってきた。ただ、天気がちょっと気がかり…雪が近いのか、ややリードが重ためだ。

「バスーン関連更新情報 」の改造

今まで、rss-jp.netはてなアンテナ用のJavaScriptを使って、右カラムの「バスーン関連更新情報 」を表示していたのだが、サーバーの負荷が多いのかサービスが止まっているようなので、「オレノシロ」さんのところのCGIをここを参照しつつ実装してみた。基本的に「はてなアンテナ」のサービスをPerlの中から呼んでいるやりかた。結果は、ちゃんと表示されるし、さほどパフォーマンスも悪くないようなので、しばらくこれで様子をみてみよう。

Movable Type 3.151にUpgrade

Movable Type 3.151日本語版の提供を開始」というお知らせを受けて、Upgradeしました。先日の3.15にUpgradeする際に忘れたもののようです。

練習二日目…疲れた…

今日は、クラシックスペース★100にて練習。昨日、体力を温存していたつもりだったが、結構疲れた…年のせいだなぁ…まぁ、オケは、いい感じで仕上がってきていると思う。

練習が早めに終わったので、「グレート」のFlトップのK氏と奥様(Cl)のお誘いで、ObトップのK氏を伴って4人で、ソウルハウスへ行き、韓国料理を堪能。いやー、練習後のビールと旬の牡蠣を使ったキムチとチヂミ、旨かったぁ! 肉とタコの鍋も最高。いっぺんに疲れも取れた感じだ。

二日連続の練習: 二日目

二日連続の練習の二日目、クラシックスペース★100にて三石先生の指揮で合奏。今日は、午後13時から、「グレート」の第1楽章から全楽章⇒(休息)⇒「さまよえるオランダ人」⇒「影のない女」の順。

昨日の練習の録音を午前中に聴いて、「グレート」の第1・4楽章の気になるポイントのチェック。主に音量のバランスに関してのチェックだが、木管の後列に座っていると前で実際に聞こえている自分の楽器の音量が良くわからなくなる。結論から言えば、もう少し吹いても大丈夫だなという感じ。それとフレーズの吹き終わった音の処理にもう少し気を使わないといけない。第1楽章を2回、第2楽章を2回、第3楽章を1回ダ・カーポの前まで通してから、正規の繰り返しで1回通し、そして第4楽章を1回通した。スタミナ的には、大丈夫なんだが、先生がおっしゃるように、第2楽章が一番難しいかもしれない。全体としての音楽の骨格は出来上がったと思うが、細かいところのニュアンスが先生のイメージどおりに音になっている状態ではないと思う。第3楽章は、最初のClとの掛け合いの部分で、Cbのビートを通り越してしまいそうになる点、注意を要することを認識。

「影のない女」は、2回通した。これも全体としての音楽の流れはできた。しかし、先生のコメントを聞いているかぎり、もうちょっとのところの何かが足りない感じなのだよね。でも、それは決して個人技ではなくて、オケ全体のコンセンサスで実行しなければ音楽として表現されないことなのだよ。我々のオケなら、きっと出来ることがまだあるはずだ。

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二日連続練習の初日

今日と明日は、ザ・シンフォニカ練習。初日の今日は、江東区総合区民センターまで行ってきた。明日の練習のために体力温存といったところか…。

以前は、連続練習の代わりに、本番前に合宿をしていた。河口湖サニーデ・ビレッジさんには、ずいぶんお世話になったものだ。ここのホールは、床暖房になっていたので、冬はなかなか快適だった。目の前に富士山が良く見えて、なかなか気分がいい場所だ。まぁ、最近は、オケのメンバーも多忙を極め、なかなか合宿までして練習をする機会に恵まれなくなった。練習後のコミュニケーションが何よりも楽しいのだが…。

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二日連続の練習: 初日

今日・明日と二日連続の練習の初日、江東区総合区民センターにて三石先生の指揮で合奏。今日は、「グレート」の(第4楽章→第1楽章)⇒「さまよえるオランダ人」⇒「影のない女」の順。

先生が、練習場に到着するのが遅れたので、最初は、指揮者無しで「グレート」の4楽章を通す。と言っても、コンマスのA女史のご指摘などを交えつつ。先生がいらしてから、結局2回第4楽章を通したので、結構疲れたが、いつもこの楽章が練習の最初ということはなかったので、体力的に余裕があったせいか、今までよりも音程に気を使って吹くことが出来たと思う。何度も言う様だが、先生が求めていらっしゃる「シューベルトらしさ」は、音程は勿論のこと、音符の長さ、強弱、アクセントなどの処理がオケ全体としてコンセンサスを持った状態で、最初から最後まで演奏できなければ完成しない。まして、この長い曲で、それを守りきるということは大変な作業だ。583小節目のppをきちんと守るように指摘された。第4楽章を計3回通した後に、第1楽章を通す。うーん、さすがに疲れが出てきてしまい、353小節目のG4の伸ばしの音程が定まらず、ObのK氏に指摘を受けてしまった。

「さまよえるオランダ人」は、降り番なので、後ろで聞いていたが、序奏部分が終わった後のコール・アングレのソロの部分の木管とホルンの伴奏のアンサンブル、音程と音量のバランスが気になった。

「影のない女」は、M氏がCfgを初めて合奏で吹いた。私の左でCfg、やや斜め左後ろでTubがブリブリと吹いてくれると、なかなか気持ちのいいものである。冒頭からなかなかの鳴りっぷり。今日から、チェレスタが合奏に入ったのだが、あんなに色々なことをやっているとは、気づいていなかった。

全体を通して、三石先生の練習の効率の良さを感じた。最初の頃は、まず骨格作り、すなわちテンポとリズムのコンセンサスを作っておいて、本番前の今日の練習辺りから、音量とアンサンブルのバランスの指摘、音色の指摘をして調味料を振りかけるごとく、オケに色をつけ始めた。ここで、各演奏者の感性が試されるわけだ。音楽の引き出しの多い人ほど、順応性・適合性が良く、先生の音楽についていけるはずだ。本番は、全員がこのコンセンサスを持って音楽を奏でることが出来ることを期待する。

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ザ・シンフォニカ 第37回定期演奏会のお知らせ

ここで色々書いているくせに、ちゃんとザ・シンフォニカ定演のお知らせをしていないことに気づいたんで、改めまして、演奏会のご案内をさせていただきます。

ザ・シンフォニカ 第37回定期演奏会

【日時】 2005年02月13日(日) 14:00開演 (13:30開場)
【場所】 すみだトリフォニーホール 大ホール
【指揮】 三石精一
【曲目】
・ ワーグナー/歌劇「さまよえるオランダ人」序曲
・ R.シュトラウス/交響的幻想曲「影のない女」
・ シューベルト/交響曲第8番「ザ・グレート」

【チケット価格】 自由席: 2,500円 (当日券あり、13時より発売)

【チケット取扱い】
チケットぴあ (Pコード 186-460、発売中): 0570-02-9990
トリフォニーホール・チケットセンター (発売中): 03-5608-1212

【お問い合わせ先】 ザ・シンフォニカ事務局
※未就学児の客席へのご入場は、ご遠慮いただいております。

【託児サービスのご案内】
小さなお子さまを持つ方々にもごゆっくりコンサートをお楽しみいただけるように、開演30分前より託児サービスを設けます。託児料の一部として、2歳以上のお子様おひとりにつき2,000円をご負担いただきます。

ちなみに、私は、「影のない女」の3rdと「グレート」の1stで出演します。

では、どうぞよろしくお願いいたします。

新着リード

師匠にタコ9対策用にお願いしておいたリードが、昨日届いた。まだ、吹いていない。D5の運指に関しては、ここの[d -½3Eb|Bb --3G#]の"½"を付けない運指を薦められた(時々½塞いだりもするとのコメント)。加えて、アンブッシャーをそれまでより、両唇を巻き込むようにする、つまり同時にリードも少し深く咥える感じになり、更に少し噛むようにするというアドヴァイス。アンブッシャーは、概ね下から上まで、なるべく噛んだり、ゆるめたり顎の上下動をしないで、ブレスの強弱だけで吹くほうが良い結果が得られるようだが、D5以上の超高音は、どうしても少し噛まないと出ないようだとおっしゃっている。リードは、この奏法に合わせて削ってあるとのこと。さて、どうなりますやら…。

Movable Type 3.15へUpgrade

この間Patchを当てたばかりだったのだが「Movable Type 3.15の提供を開始」したということなので、さっそくUpgradeしてみた。

尚、平田さんのBlogによれば、プラグインをインストールして脆弱性対策をした人は、プラグインを削除するようにとの指示なので、一緒にやっときました。

新作リード

新作リード

師匠に頼んでおいたタコ9用リードが到着。必殺技も手紙にて伝授していただいた。

「ファゴット オリジナル秘曲集」の工藤淳子様より

ここでご紹介した「ファゴット オリジナル秘曲集」の演奏者、工藤淳子様より、じきじきにコメントをいただきました! …

「今回録音した曲は私も初めて知った作品ばかりで集めてくださった宮山Pには感心&感謝です! 本当に素敵な曲ばかりなので是非皆さんも挑戦してみてください。白石さんの演奏も素晴らしく本当に幸せなレコーディングでした!!」

とのことで、伴奏の白石光隆氏の演奏も素晴らしいとのことです。確かに、このプロデューサーの方の選曲には、目を見張るものがありますなぁ。
プロフィール

バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
ザ・シンフォニカの首席バスーン奏者です。詳しいことは、自己紹介をご覧ください。

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