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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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オケの練習日…もう、1年の1/4が終わろうとしている…

ザ・シンフォニカ練習で、西大島まで行ってきた。まぁね、タコ9は、第4楽章がないということが事前に分かっていたので、比較的気楽。M氏が練習に来れない日だったので、ブル9は、1stを代吹き。

練習に行く前に、工藤氏のCDを聴いていたら、偶然コメントがご本人より入ってきたので、ビックリした。4月2日の渋谷タワーレコードでのミニ・ライブ & サイン会にご出演ということで、皆様、是非聴きに行ってあげてください。

クラシック・ニュースをタラタラと読んでいるうちに、愛・地球博のオープニング・セレモニーで指揮をする佐渡裕氏のオフィシャル・サイトにたどり着く。"youyouyou"なんて、なんだかオモロイURLだなと思っていたら、ちゃんと意味があった。結構、ご趣味のことも含めて色々なことが書いてあったので感心した。表紙のイラストが素朴で気に入ったのだが、「シアワセの種」の作者の方なのね。どーりで、どっかで見たような気がしたんだ。

ソロ無し練習は、気が楽か…

今日の練習は、江東区総合区民センターにて、ブル9(2⇒小休息⇒3楽章)、休憩後、タコ9(1⇒3⇒5楽章)。

前回の練習で書いたようにブル9の弦楽器が対向配置だが、ホルンは結局下手側の定位置。打楽器が上手の木管の横に山台に乗らずに入る予定。タコ9は、結局、2nd VnとVcが入れ替わるだけで、Cbは、後ろに横一列のままだ。ホルンの場所は、個人的には、コントラバスが後ろに1列に並んでしまいCbの通常の場所が空くから、最近の演奏会とは逆に上手側にホルンが居てもいいかなと思っていたのだが…。すぐそばで、ホルン(ワグナー・チューバ)軍団の演奏を聴けるのも楽しいし(…要するに、こっちは休みが多いので、そばでいつも吹いていてくれるパートがいると頼もしいのだ)。

ブル9の練習の前に、内藤先生キンボー先生と打ち合わせたことをご披露いただき、その中の1つが上で述べたオケのセッティングのこと。オーケストラのバランスは、弦楽器:10、木管楽器:7、金管楽器:5という弦楽器主体の優しいイメージであるとか、第1楽章の冒頭のObは、できる限り小さく吹いてくださいという指示も出ている(かわいそうに3本とも最低音のDだ…ハンカチ・ミュートの登場か、あるいは吹き真似か…)。そういう、我々だって、2-3番は、最低音のDだから、小さく吹くのは至難の業…イヤーなところだよ、まったく。ブル9は、M氏が欠席のため1stを代吹き。第3楽章の53小節目後半のSoliは、パート譜では、pとなっているが、mfに訂正という指示。それでもかなり大きめ(ffくらいの感じ)に吹いてOKということがわかった。

タコ9のほうは、第5楽章は、いきなりソロを始めるとちょっとフィーリングが狂う。第4楽章からのソロの続きで、持ってきたものをここで場面転換という感じにするところなので、今ひとつしっくりと来なかった感じ。特にブレスの位置が定まらんかった。練習後に楽器を片付けていたら、内藤先生がいらして、『第4楽章のソロは、もう少しダイナミクスがつくと良い』というアドヴァイスをいただく。確かに、のんべんだらりんと吹いている感じにどうしてもなっちゃう音域なので、ヴィブラートの使い方とかを研究する必要がありそうだ。次回の練習までに、研究しておこう。

PIPERS最新号: 「秘曲」の人 - 工藤淳子氏

PIPERS 284

PIPERSの284号の巻頭、ZOOM UPのコーナーに、ここで既にご紹介しているファゴット奏者工藤淳子氏へのインタビューが載っている(写真は、見開きの左側ページ)。「Fagott Revolution- 秘曲集」が出来上がるまでのお話が書いてあり非常に楽しめた。プロデューサー氏から「電話で突然、ホテルでお会いしたい」と言われて、用心のために妹さんを連れて行ったというところは爆笑。このインタビューで、工藤氏がこの曲集の中で一番好きな曲に答えているので興味ある方は是非一読をお勧めする。ちなみに、CDのライナー・ノートは、PIPERSの「今月のCD」でおなじみの木幡一誠氏。我らが、ザ・シンフォニカの首席フルート奏者でもある。彼は、フルートが非常にうまい。実際の演奏者としてのスキルがあるからこそ書ける音楽評論が彼の売りでもある。実に素晴らしいことだ。

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芸能証券

既にご存知の方も多いと思うが、「芸能証券」って実に良くできてると思う。芸能人の名前のGoogleでの検索ヒット数を株価になぞらえ、日々の動きを記録していこうと言う主旨のサイト(詳しくは、こちらへ)。贔屓にしている芸能人の名前を色々と入れてみると結構楽しめる。ちゃんとブログも用意されていて(おぉ、Ameba Blog使ってますな)注目銘柄なんかを教えてくれている。しかし、運営しているところは、「独立SE、美大出身デザイナーの制作集団」となっているけど、その実態を知りたいと思うのは、私だけではあるまい。

研究の日

やっぱどうしても土曜日の練習の時のタコ9のソロが気になったので、研究をした

お彼岸に楽器を吹くの巻

土曜日の練習内容を反省しつつ、午後になってから楽器をさらう。真性の花粉症ではない私だが、さすがに今年は量が多いらしく、昨年と比べると目がショボショボしたり、喉がエラエラすることが多い。だから、こういう日は、空気清浄の効いた室内で楽器をさらうに限ると決め込んで1時間ほどミッチリとタコ9をさらう。特に、第4楽章のソロ、リード・コンディションがかなり音程に影響の出る楽器なので、今日はそのあたりを中心に息の量とのバランスとかビブラートのかけ方、ダイナミックスのつけ方、それと指摘された4分音符と8分音符の「まるめ方」、全体の構成などをいろいろと研究してみる。ICレコーダーに録音しつつ、すぐに再生して聴きなおせるので便利になったもんだ。後半のソロの途中のE4は、リードによってかなり差が出ることがわかった。今回師匠にお願いして作成していただいたリード2本のうち、土曜日に使わなかったほう(実は、こっちはブル9に使った)で、E4を吹くとかなり安定することがわかったのだが、他の楽章を吹く関係もあるので、しばらく両方試していって最終的に1本に決めたいと考えている。

いつも拝見しているカノンさんの日記にしっかりと土曜日の練習のタコ9のソロことを書かれてしまっているのを発見して非常に恐縮。まだまだ開発中ということで、今のうちからあまり褒めないでください。カノンさんがお書きになった「物哀しいというよりは虚無的な旋律を奏する」という表現が非常に参考になった。確かに「虚無感」という言葉は、いい表現。♯系に吹く旋律ではない(まぁ、音域的に♭にならざるを得ないが)し、その後の第5楽章へのつなぎも重要だ。全音のミニチュア・スコアの解説には、

『ソビエトの音楽評論家ネスチエフは「弔辞を読み上げていて情熱的な弁士が、急にいたずらっぽく目くばせして、笑みをさそう喜劇俳優に返信する」と書いている。』

とある…おぉ、やってみるかね、この変身。

そういえば、カウンターの"20202"は、いつの間にか通り過ぎてますなぁ…。

カスケード・ホールにて合奏

今日は、ザ・シンフォニカの練習だったので半蔵門の「いきいきプラザ一番町」地下のカスケード・ホールまで行ってきた。この場所にまつわる思い出話や練習の様子をたっぷり書いた

公式練習開始

今日から、ザ・シンフォニカ第38回定演に向けての公式練習開始。場所は、「いきいきプラザ一番町」 地下のカスケード・ホール。この場所には思い出がある。

今から9年前の1996年、当時のザ・シンフォニカの木管トップメンバーで構成された"Dancing Winds"の「番外」コンサート、「笛吹けば角笛吹きがギターを弾く第3回公演」がここで行われ、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第6番とバッハのソナタ・ハ長調BWV1033を演奏した。確か、この年、師匠の門下生のおさらい会があり、そこでブラジル風バッハをやることになっていたので、このようなプログラムが組まれたのだと記憶している。この公演に向けての「不連続練習日記」がある。この日記にホールの響きなどに関することが書いてあったのだが、正直言って10年近く前の話なので既に記憶になく、タコ9の第4楽章のソロを吹くにあたり、演奏場所(要するに実際に着席する場所)での響きがどんな感じなのか、指揮者のほうや客席にはどのように聴こえるのであろうかと言ったことが未知との遭遇状態なので、ややナーバスな気持ちで練習に向かった。

タコ9は、2回通した。1度目の通しの前の内藤先生のお話によれば、キンボー先生は、かなり早めのテンポ設定をされているようだ。1度目は、どのパートもどうしても手探りになるところがあるが、2度目になると安心して演奏していられるようになるのは、このオケの実力たるところかもしれない。第4楽章のソロ、もう少し4分音符と8分音符をはしょったほうがいいかもという2ndのM氏のアドヴァイスは案外的をついていると思う。なんとなく不安があると、ゆっくり目に一つ一つの音を確かめながら吹いてしまうところがある。2度目の通しの時は、後半のソロの真ん中で、pでE4を吹くところは音が開いてしまって音程最悪…。音色的には、リードの調子が良かったので、あまり問題ないと思うが、今日のところは、全体としてスパイスの効いていない気の抜けた感じなので、レチタティーボ感をもう少し研究してみたい。

ブル9は、キンボー先生のご意向で弦楽器は、対向配置。すなわち、1st VnとVcが下手側、2nd VnとVaが上手側、Cbは正面最後列に横一列。Hrのポジションが悩ましいところ。今日の練習場所では、Hrは、上手に来たので、私の左側にフォルカーさんがお座りになった。タコ9は、通常の弦楽器の配置なので、練習途中にもセッティング変更が生じる。本番では、ステマネが大変だ。この配置をするならば、かつてブル4をやったときのように、木管楽器も左右逆になったほうが、バスーンは、Vcに近くて吹きやすいのだが…。この時の日記の冒頭で次のように書いていた、

『何と、木管の後列はクラとバスーンの位置を入れ替えて吹くことになった。金管もラッパとボントロン・チューバの位置が入れ替え。弦楽器も最近ずーっとやっている19世紀配列。きっと客席から見ると異様な感じだろうなぁ…。オペラシティでどのように響くか、今から興味津々。』

トリフォニーでどのように響くか、興味津々。タコ9同様、既に「ブルックナーらしい響き」が初回の練習から出ているところは、なかなか素晴らしい。個人的には、やはり全体を通して、キーとなるD2の音程が難しい。研究課題としたい。

ちょっとリード調整…

今日は、タコ9とブル9を一通り練習。次のザ・シンフォニカ定演は、6月26日。いつもより約1ヶ月早いので、練習もいつもより早く開始。指揮者のキンボー・イシイ=エトウ先生の非常にお忙しいスケジュールとの調整は大変だったが、なんとか本番前に3回練習をしていただけることになっている。とてもありがたい。既にグローバル・フィルとは共演済みだから、アマオケとは、どんな感じなのかを把握されていると思うが、ザ・シンフォニカとは、初顔合わせなので、どうなることやら非常に興味深いところだ。

いよいよ来週から…

いよいよ来週末からザ・シンフォニカ第38回定期演奏会へ向けての公式練習が開始になるので、今日は言うなれば最終調整。週末オケ吹きとしては、週末にしかまとまった練習時間を取れないのは辛いところだが、まぁしかたあるまい。

今日は、まずタコ9の音符の細かいところを一通りゆっくりさらってから、第4楽章のソロの練習。2回目のソロで、最高音のD5に飛ぶ直前のG4四分音符の処理をちょっと工夫することにより、D5への跳躍が楽になりバッチリ音が当たるようになった。たぶんこのやり方で大丈夫だろうと思う。その後、2回CDを聴きながら合奏シミュレーション。低音部の音のキレが悪かったので、ちょっとリードを削った。リードを削る時に、私がいつも参照しているのは、Christian DavidssonのサイトにあるReed Adjusting。低音部の鳴りが悪い時は、図の"3"を削る。あるいは、"13"の2nd ワイヤーを上下にちょっと押さえて(こうすると、先のリードの間は開く)、あとは吹いてバランス調整。場合によっては、"18"も削る時がある。それと、真中のC4より高音部の鳴りがイマイチのときは、図の"21"を削る。削る場合、場所によってリード・ナイフと耐水ペーパー(#400)を使い分けている。"3"とか"21"は、大抵ナイフ、"18"は、耐水ペーパーだ。

ブル9のほうは、もう「音程」につきる。特に第1楽章の冒頭、2ndと3rdは、最低音D2のpの伸ばし。"^"アクセントが書いてある…これは、「はっきり出なさい」という意図だと思うが、音量が大きくなることは望ましくないので非常に嫌なところだ。第2楽章は、分散和音が出てくるところ(81小節目以降とか195小節目以降)で、音程をきちんと取って、転調が聴こえてこないといけない。

まぁ、今回は、自分としてはタコ9がメインなので、今後は、そちらに殆どの精力を費やすこととなろう。初回の練習が楽しみだ。
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