≪バスーン♪の杜≫
…とあるバスーン(ファゴット)吹きのブログとつぶやき。
次の公式練習日が5月14日なので、この連休中に最低2-3回音出ししておかんとまずいということで、自主練習。今日は、気温が高く、やや湿度が高いせいか、最初リードの振動がよくなかったが、しばらく吹くうちに安定してきた。依然として、リードを削ったりする必要がないのは、素晴らしいことである。例によって、タコ9しかさらわないのだが、第4楽章のソロは、やっと間の取り方と音楽の方向性が見えてきた感じだ。キンボー先生から、特別な注文がつかない限り、このパターンで行く予定。内藤先生から指摘のあったダイナミックスに関しても、方針が見えた感じ。他の楽章の細かい音符のところは、ほぼ指が完璧に回るようになったんで、ひとまず大丈夫だろう。いつもよりも本番が早い時期にあるので、怪我と病気には気をつけなければ。
ザ・シンフォニカの練習で、森下へ。
杉花粉もどうやらピークを過ぎたようで、まるで何事もなかったのように外出するのが楽になった感があるが、檜花粉アレルギーの方は、まだダメなようである。先日も、数人の外国人と電話で会議をした時にくしゃみをしたら、「風邪か?」と聞かれたので、「いやいや、花粉症 (hay fever)アレルギー(allergy)だよ」って言ったらば、「ああ、知ってる知ってる」って言われた。日本の花粉症は、海外でもかなり有名みたいだ。ついでに、「桜は、どうなの?」って聞かれたから、「今年は、たった1週間しか見ごろじゃなかったよ」って言ったら、「残念~ん!(←波田陽区風)」って言ったとか言わないとか…。とにかく、管楽器奏者にとって、呼吸器系の疾患は、大問題なので、ひとまずヤマは越えたかなという感じ。気温と湿度も、今の時期が一番自分の楽器には良い季節のようだ。
最近、掲示板がやや活発ですなぁ。やはり、新学期になり後輩を迎えた先輩たちが指導や練習をする際に色々とわからないことなどが出てくるんでしょうなぁ。小生もアマチュア、来年でバスーンを吹き始めて30年。その間、色々な経験をしてきたんで、お役に立てることは積極的にサポートする所存。是非、ご利用くだされ。
杉花粉もどうやらピークを過ぎたようで、まるで何事もなかったのように外出するのが楽になった感があるが、檜花粉アレルギーの方は、まだダメなようである。先日も、数人の外国人と電話で会議をした時にくしゃみをしたら、「風邪か?」と聞かれたので、「いやいや、花粉症 (hay fever)アレルギー(allergy)だよ」って言ったらば、「ああ、知ってる知ってる」って言われた。日本の花粉症は、海外でもかなり有名みたいだ。ついでに、「桜は、どうなの?」って聞かれたから、「今年は、たった1週間しか見ごろじゃなかったよ」って言ったら、「残念~ん!(←波田陽区風)」って言ったとか言わないとか…。とにかく、管楽器奏者にとって、呼吸器系の疾患は、大問題なので、ひとまずヤマは越えたかなという感じ。気温と湿度も、今の時期が一番自分の楽器には良い季節のようだ。
最近、掲示板がやや活発ですなぁ。やはり、新学期になり後輩を迎えた先輩たちが指導や練習をする際に色々とわからないことなどが出てくるんでしょうなぁ。小生もアマチュア、来年でバスーンを吹き始めて30年。その間、色々な経験をしてきたんで、お役に立てることは積極的にサポートする所存。是非、ご利用くだされ。
今日は、森下文化センター AVホールにて、管分奏。当初、齋藤先生のご指導の予定が、先生が急用でいらっしゃれなくなってしまったので、自主練習に。クラのN氏の掛け声で、両作品の管楽器としてのベース作りしようということで、「音程、和音構成に自信をつけるべく吹き慣らす(鳴らす)」ことと「音価も、思い込みから目を覚まし、そろえよう」ということで練習開始。
ブルックナーは、第1楽章で、D-durの響きをまず合わせるところから始めて、楽器が温まってきた頃から、その応用編の部分を拾い出して音程の確認。16分音符と8分音符が楽器ごとに微妙に異なってからみあっている部分などを丁寧に確認。第2・第3楽章も、同様に部分抜粋で響きの確認作業。
タコ9は、第4楽章以外を通し。細かい作業だが、4分音符の吹き方1つとっても、パートによってバラバラだったりするので、そういうところを統一する。第3楽章は、やはりまだ高速対応ができていない部分は、さておいて、全体の音楽の流れとリズム感を大事にすること。
先生のご指導がなくても、自分たちだけでやることがまだまだあることを知って、反省点多し。
ブルックナーは、第1楽章で、D-durの響きをまず合わせるところから始めて、楽器が温まってきた頃から、その応用編の部分を拾い出して音程の確認。16分音符と8分音符が楽器ごとに微妙に異なってからみあっている部分などを丁寧に確認。第2・第3楽章も、同様に部分抜粋で響きの確認作業。
タコ9は、第4楽章以外を通し。細かい作業だが、4分音符の吹き方1つとっても、パートによってバラバラだったりするので、そういうところを統一する。第3楽章は、やはりまだ高速対応ができていない部分は、さておいて、全体の音楽の流れとリズム感を大事にすること。
先生のご指導がなくても、自分たちだけでやることがまだまだあることを知って、反省点多し。
YAMAHAにおられた剱持さんが退職され、地元の焼津でアトリエを開くことになったそうです。
Kenmochi Bassoon WorksというWebサイトが既にオープンしております。個人的には、「改造コーナー」と「ボーカル」のところがなかなか興味深いところです。
Kenmochi Bassoon WorksというWebサイトが既にオープンしております。個人的には、「改造コーナー」と「ボーカル」のところがなかなか興味深いところです。
来週末の練習は、管分奏なので、今日は自主トレ。タコ9のみ、一通り音出し。今日は、空気が乾燥しているのか、非常にリードの調子が良く、楽器も上から下までよく鳴ってくれた。第4楽章のソロの吹き方については、ほぼやり方を決めた。第3楽章のスピード対策、おそらくこの楽章が早いとすれば、第5楽章の最後もかなりのスピードになると考えられるので、木管がユニゾンで弦楽器と掛け合いになるところをゆっくりさらった。管分奏を指導してくださる齋藤先生には、これまでもこういったところは、「指で吹かないように!」と指摘されるところだから、そのことを念頭においてやってみた。
昨日、話題の「ダ・ヴィンチ・コード」をamazonで注文した。午前中に注文して、夜には届いたので、これはこれまでの最短記録。ちょっと感動した。一昨日、寿司屋に一緒に行ったアメリカ人の連中が、この本のことを話題にしていた。全米で650万部突破したそうだから、やはりこれはスゴイことなのかもしれない。
ザ・シンフォニカの練習で、森下へ。
今週になって、一気に気温が上昇し、この週末は絶好のお花見日和。そんな中で、室内で夜間に練習をするというのもまぁ、なんだかなぁ…来週前半は、天気がぐずついて気温が低くなるということで、桜はどうなるんだろうかぁ…。
さて、この練習場近くの商店街は、「高橋のらくロード」と呼ばれていて、練習場に「田河水泡・のらくろ館」が併設されているから、こういう名前にしているのだと思うが、ここ数年来、練習のたびに通るが、なんか発展してないなぁ。お店も昔ながらで、新しいものを寄せ付けないような雰囲気あるし。大江戸線が下を通っている大通りのほうは、歩道も車道もきれいに整備されたんだけどねぇ。江東区って、お台場もあるから、結構法人税で儲かっているはずだから、もっと町おこしに力をいれてもいいと思うんだけど、住民が保守的なのかもしれないな。
今週になって、一気に気温が上昇し、この週末は絶好のお花見日和。そんな中で、室内で夜間に練習をするというのもまぁ、なんだかなぁ…来週前半は、天気がぐずついて気温が低くなるということで、桜はどうなるんだろうかぁ…。
さて、この練習場近くの商店街は、「高橋のらくロード」と呼ばれていて、練習場に「田河水泡・のらくろ館」が併設されているから、こういう名前にしているのだと思うが、ここ数年来、練習のたびに通るが、なんか発展してないなぁ。お店も昔ながらで、新しいものを寄せ付けないような雰囲気あるし。大江戸線が下を通っている大通りのほうは、歩道も車道もきれいに整備されたんだけどねぇ。江東区って、お台場もあるから、結構法人税で儲かっているはずだから、もっと町おこしに力をいれてもいいと思うんだけど、住民が保守的なのかもしれないな。