2005年を振り返って

昨年の大晦日のBlogを読むと、雪だったのです。今日は天気は良いですが風が強く体感温度として非常に寒いです。午前中、窓拭きなどを済ませた後、万七おじいちゃんとおばあちゃんの墓へ挨拶に行ってきました(歩いて3分ほどのところにお墓があるのです)。

さて、今年をざっくばらんに振り返ってみたいと思います。まず、小生にとって今年最大の出来事は、タコ9のソロを吹いたことです。また指揮者のキンボー先生が素晴らしかったです。ここにも書いたように、9年越しの願い(1996年6月15日)であったので、これを全う出来たことは大変喜ばしいことでした。

2つ目は、小哲様の取り計らいにより、マンフレ様の学会仲間に入れていただいたこと。これは、孤高のバスーン吹きであった小生にとっては、コミュニティに入り色々な方々とお交わりをするということは非常に敷居が高かった感があったのですが、皆様に暖かく迎えていただき大変感謝いたしております。この場を借りましてお礼申し上げます。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

その他については、思い出すままにつらつらと書きますが、今年は、『大殺界』の最後の年であったこと。小生は金星人(+)なので、今年が3年間の大殺界の最後の年となりました。来年からは運が向いてくることでしょう(正確には、節分後からですが)。それから、減量かな。2004年、『大殺界』のど真ん中で2度目の離婚をした後、緩んだせいか体重が増えてしまい6月の健康診断でイエロー・カード!。炭水化物減量法とヨガで1ヶ月に1Kgの理想的な減量で5Kg減量成功。この調子で、この食生活とヨガは続けたいと思っております。後は、iPodとThinkPad Z60tですかね。これらは、12月になってから購入した物ですが、毎日の生活パターンがガラっと変わってしまいました。特にiPodが手元に来て以来、今までになく良く音楽を聴くようになりました。

ということで、今年も後数時間で終わりです。皆様にとりまして、今年はどんな年でしたか?

それでは、どうもありがとうございました。良いお年をお迎えください!

吹き納め

今年最後のザ・シンフォニカの練習以降、楽器を吹いていなかったので、師匠の新作リードのチェックも兼ねてたっぷり2時間ほど吹いてみた。

購入したリードのうち、材料を15年ほど寝かせたほう(糸巻き部分がエンジ色の非売品)がやはりコントロールしやすく、全く手を加えないですぐに本番に使用できるレベル。これを使ってプロコ#5を全楽章通した。課題となっていた部分は、ほとんど克服。但し、第1・4楽章冒頭のソロや第4楽章再現部については、前回の練習で反省したとおり。特に第4楽章はビートを細かく刻みながらテンポの変化に反応良く吹き進んでいくことが大事だ。

「四つの最後の歌」は、もう1つの新作リード(糸巻き部分がカラフルなバージョン)で全部通しながら音程と音量のバランスをチェック。iPod nanoが来たおかげで、演奏を再生しながら合わせる時に身軽になった。後は実際のオケに入ってソプラノ・ソロや他の楽器とのバランス調整が必要だ。

練習後、今年1年の感謝を込めて楽器を丁寧に掃除。来年もよろしくたのんます!

冬休み

今日から冬休み…と言ってもうちは外資系なので会社としての休日は30日から1月4日までしかありません。余っている有給休暇を消化して自分の休みとするわけであります。小生の場合、仕事相手がほとんど外国人なので、彼らの場合、特にアメリカ人はクリスマス休暇に18日くらいから入り、その代わり新年は2日くらいから出てきてます。というわけで先週からメールの数がガタ減りしていて楽なのですが、逆に新年早々ドバッと来るわけです。それにこちらも合わせることにはもう慣れました。

今年は、『大殺界』の最後の年。過去3年間、色々なことがあって、心身共に疲れ果ててましたし、「ここぞ」という決めの場面でうまくいかないことが多かったように思います。まぁ、来年からしばらくは運が向いてくることでしょう。それに甘んじることなく精進したいと思っております。

忘年会のシーズン

今年は昨日までで忘年会に3回参加しとります。明日もう1件、来週の月曜日にもう1件の予定が入りやした。昨年は、一回も参加しなかったのに比べると今年はどうしちゃったんだろう…。宴会で利用したところは、レストランガイドレビューに記録しております。

今年最後の練習とかリードとか…

大久保のクラシックスペース★100で、ザ・シンフォニカ今年最後の練習

早いもので、もう今年の練習はこれで終わり、来年早々最初の週末に河口湖のサニーデ・ビレッジにて合宿がある。合宿をするのは、久しぶりだ。過去の記録をチェックしてみると、私自身が参加したのは第30回定演の時(2001年の夏)が最後で、その後2002年の夏にやっているのだが、この時は海外出張が重なってしまい参加できなかった。ここのところ東京では、ものすごい冷え込みなので、河口湖辺りはもっと寒いだろう。リードと楽器のコンディションに気を使わねば…。

師匠に依頼してあった新作リードが届く。今回は3本オーダーしたのだが、そのうち2本は、糸巻部分が濃いエンジ色の物、もう1本が最近YAMAHA銀座店にも出しているカラフルな糸の物。前者は、小生が高校時代からいただいていた物で、オーストリア製の葦を15年寝かし、しっかり枯らした材料で製作しているので、材質の変化が少なく非常に安定している。難を言えば、やや耐久性に欠ける点くらい。カラフルなほうはDanzi Ovidisを使用。両者を比較してみると前者のほうがブレード部分が約0.5mmほど長いが全体の長さは後者のほうが0.5mmほど長い。3つのワイヤーの間隔は同じだが前者のほうが第3ワイヤーまでの長さがやや短い。今日の練習では使わなかったが、この年末・年始の間に吹き比べてみようと思っている。

今年最後の練習

クラシックスペース★100にて、今年最後の練習。ハイバリ⇒プロコ#5の順で合奏。

今日は、雑誌「サラサーテ」の取材があった。この雑誌で「楽器を弾くための体を得る」を担当されている柏木真樹氏は、以前にも書いたが、かつてジュネスで故朝比奈隆先生で第九をやった時のコンマスだ。

練習のほうは、プロコの第1楽章冒頭のソロがイマイチ。内藤先生がおっしゃるように付点8分音符の後の16分音符の吹き方を研究せねばいかん。斉藤先生に管分奏の時にも指摘を受けたのだが、このソロのフレーズをもっと大きくとらえて大きな流れの中で作らないといけない。要検討。第4楽章冒頭のソロ、そしてその再現部のところで、白玉の音符のところでカウントが無くなりそうになって自信が無くなると音量が落ちるという悪いパターン。これはちゃんとメトロノーム使ってきちっとさらいなおさないといかん。反省。

リード2種

リード比較

師匠に依頼しておいたリード。今回は、2種類。左のほうがオーストリア製の材料を15年寝かせてよく枯らしてから使用した物。右は、最近YAMAHA銀座店でも入手できる物。

ThinkPadとかiPodとか

物欲大魔王が大暴れしたおかげで、ThinkPadの最新機種であるZ60tとかiPod nano 4GBなどがぞくぞく到着しております。このZ60tは、プレミアム・モデル(2512-A3I)として売られたものなので、チタニウムシルバー、CPU: 2GHz、HDD: 100GB、メモリー: 1GB、DVDスーパーマルチ、無線LAN、指紋認証に大容量バッテリーまでついております(更にメモリーを1GB追加して合計で最大の2GBにしてます)。まだ旧PCからのデータ移行やアプリの導入が完全に終わっていませんが、この年末の暇つぶしに格好のおもちゃが来た感じです。システム全体のパフォーマンスがものすんごく良くなったので(そりゃ上のスペックでいけば当たり前ですが)快適です。また、指紋認証は、結構面白いです。

物欲大魔王登場!

なのだ。今日は、まず新しいメガネを購入。いつもお世話になっているKAMURO銀座店。今月はバーゲンでフレームが30〜50% OFF! しかもメガネを1セット買うとプレゼント用のフレームから1つ選べるのだ。だからレンズ代を払えば、1度に2つ気に入ったメガネが購入でき、値段的には1つ分なのだ。とっても気に入ったビジネス用のフレーム(ブロードタイプで蝶番の無いチタン製)にカジュアルだがビジネス・シーンでも適用可能なフレームをプレゼントとして選択。現在使用中の物と合わせて3つを使い分ける予定。

銀座まで出たついでにYAMAHA銀座店に立ち寄り、楽器のスワブ、コルクグリス、クリーニング・ペーパーとパウダー・ペーパーのセットを購入。ダブルリード売り場をチェックしたが、師匠のリードはCfg用はあったが、Fg用は売り切れの模様。まぁ、この前、直接オーダーしたので問題無しなのだが、好評につき売り切れか。

さて、この物欲大魔王君、この後は、自宅用PC(ついに買い替える決心がついた)、iPodなどなどを物色中…^^;

外資系の大変さ

毎日目を通している「オルタナティブ・ブログ」にタイトルのブログ。同感…。
コメントに「日系企業の気軽さ」というのがあって笑えた…。

池辺さんを囲む会

母校都立新宿高校管弦楽部の創始者である作曲家の池辺晋一郎氏を囲む会が夕刻より東京ガーデンパレスにて行なわれた。サポートの方々を含めて総勢170名あまりの大盛会であった(公式報告)。

会が始まる前にWCで手を洗っていたら氏が入っていらしたので「こんにちは」と挨拶をしたら「靴に泥がついちゃってねぇ」という会話。なかなかオシャレ。これは、会の冒頭で池辺さんの指揮でNHK大河ドラマ「黄金の日日」のテーマをゲネプロから本番までという設定で演奏した時のスナップショットである。要は、ただ1曲演奏するのではなく、リハーサルをしながら、最後に通して決めるという形。いきなり池辺氏のダジャレで始まり、この曲を作曲した当時(1978年)を振り返るコメント。この年、氏は同じNHKの「未来少年コナン」のテーマ曲も手がけていたということで色々な話に花が咲く。楽しいお話は尽きないのだが、後が詰まっているので通して次へ。その後、氏のスピーチや経歴紹介のビデオ上映、有志による演奏、SPOの歴史を振り返ったビデオの上映などなど。在学当時大変お世話になった元音楽教諭・元管弦楽部顧問の野村満男先生とは2年前の同窓会以来の再会。小生のことを色々気にしてくださっていることを知りかなり恐縮。先生は、古楽器の研究の第一人者であり、チェンバロの製作・調律や様々な著書を出されてます。色々な話が出た中で、印象的だったのは、池辺氏がもう少しクラリネットが上手だったらば、新宿高校管弦楽部は誕生しなかったということ。そして、その氏を受け入れた母校の校風の良さ。氏が各テーブルを回ってきてくださった時には肩をたたかれ、N響アワーでは決して見ることのできない、氏の後頭部を間近で拝見。最後に全員で氏の作曲、別役実氏作詞の「風の子守唄」を合唱し、花束贈呈、記念撮影で締め。久しぶりに会えた先輩、同期や後輩と過ごしたあっという間の3時間、とても楽しい会だった。帰り道、気がついたら「風の子守唄」を口ずさんでいた…。

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門前仲町で管分奏とかリードの話とか

夕方から江東区古石場文化センターにてザ・シンフォニカ管分奏

今日は、演奏会のチラシ(←演奏会案内のページでデザインを確認できます)ができあがってきました。ObのK氏の作品、今回も素晴らしいです!

先日、北海道の方からリードのご相談があり、私の師匠をご紹介しました。さきほど、その方からお礼のメールが来ました。『とても反応が良く 吹きやすいリードで 感激しました。』とのこと。また調整方法も手紙に書いてあったそうです。実は、偶然ですが、今日、師匠からその件でお礼の葉書も届きました。オケの仕事がめっきり少なくなって暇が多くなったが、気持ちはまだまだ高ぶっているので、リード作りにも励むというメッセージでした。しばらく一緒に飲んでないから、機会あればとも。皆様も、師匠のリードに興味があればご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

いよいよ明日は、「池辺さんを囲む会」。NHK大河ドラマ『黄金の日日』のテーマを演奏してきます。そのため、午後から別の場所でリハーサル、その後、本会場へ移動っす。ちょっと天候が心配…会の最後に池辺さん作曲(別役実作詞)の「風の子守唄」を全員で歌うそうです。ちょいとCD聴いて練習したんですが、なんだがジーンとなってしまいました。良い詞に良い曲です。トークタイムもあるのですが、N響アワーのようにダジャレ連発でしょうかぁ…。

斉藤先生の管分奏(その2)

前回の管分奏から早一ヶ月。今日の練習場所は、初めての場所だったので、最初は慣れるまでチトお試しモードだった。天井が高くお風呂場状態。

練習は、ハイバリ→「四つの最後の歌」→プロコ#5の順。やはり「四つの最後の歌」がオケとしての様々な「性能」を試される。これは、ボエームをやった時に経験したことにかなり通ずるものがあると思う。その時の初回の練習日記で、次のように書いている…

「実際にボエームのオケ合わせをしてみると、アンサンブルの難しさが気になった。これにソリストが絡んだら…。機動力、注意力、即座の判断力、柔軟性、音量調整、音色変化、… 今までになく課題が山積みだ。これからどれだけ消化できるか。」

…実にオケの引き出しの豊富さを要求されるわけだ。オケがこれらをベースにして「ツボ」をつかんだ演奏をすると指揮者もソリストも「おお、わかってるじゃん」っていうことになって、よりやりやすくなるのだ。基本的なところでは、先生がおっしゃるようにpppを意識しすぎて音が死んでしまってはなにもならない。弱音でも美しい生きた音が出せないといかん。しかも自分一人ではなく管楽器のアンサンブルとして美しいハーモニーを奏でるには、周りとのバランスやアンサンブルに気を回す余裕がないといけない。そこまで到達できるのか? プロコ#5は、第1・2楽章の、fffの違いをもっと意識すべし。

次回は、今年最後の練習で合奏。ハイバリとプロコ#5の予定。

Cfg リード メイキング講座: 師匠登場!

今度の日曜日(12月04日)にJDRIのリード メイキング講座に師匠が登場するようです。CfgリードをJDRIに出している関係だと思います。
小生は、例の池辺さんを囲む会のリハーサルがあるので行けませんが、興味ある方は是非どうぞ!
プロフィール

バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
ザ・シンフォニカの首席バスーン奏者です。詳しいことは、自己紹介をご覧ください。

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