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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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オケで試し吹きの巻

IPOJの合奏。ご指導は、新日本フィルのフルート/ピッコロ奏者である渡辺泰先生。修理から戻ってきた楽器で乗り番のシベコンを演奏。

最低音部が息をあまり使わないでも良く鳴り、音程が安定しているのは非常に心強い。例えば第2楽章の最後にあるF2からB♭1に落ちてdim.にするところなんて、これまでは息が足りなくなってものすっごく大変だったのだが、少量の息でコントロールしやすくなったので、楽にdim.が出来るようになった。まぁ、ここはHrにcresc.があるから目立たないとも言えるけど、バスーン奏者としてはこういうところが決まると気持ちがいいものだ。

第1楽章の練習番号[7]のソロ、最初の2小節間の8分音符が4分音符になってますという先生のご指摘…この音を歌おうと思って少し入りを早めにして吹いていたのが裏目に出てしまった。気をつけます。第3楽章の練習番号[3]の9小節目からの半音階で上がる音型。ここも最低音部なのだが、楽器の鳴りがこれまでと全然違うので、ものすごく楽になった。不思議なもので息が楽になると指も良く回るようになる気がする。たぶん楽器の性能が向上したことで、目が楽譜を追うこと、息を吹き入れること、そして運指のバランスが良くなったのであろう。練習番号[9]の後の同じような部分は、もう少しFlが抑え目でバスーンの音量が出ても良いというご指摘。練習録音があがってきたらば、確認しよう。

先生が、「宇宙遊泳」という表現をされたこの曲、ソロが入らないカラオケ状態でもう少しオケが確信を持って演奏することができないとヤバイですな。次回は、本番の指揮をされる渡邊一正先生がいらっしゃるので、どのように音楽を作られるかのポイントをきちんとつかんで対処することが必要だろう。

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タグ: バスーン ファゴット 練習日記

楽器がすごいことになっとりますた!

今日は、KBWさんから修理を終えて戻ってきた楽器をやっとチェックすることができた。

もう、「素晴らしい」の一言。息漏れがない楽器本来の響きが、高音域、中音域そして低音域に至るまで充実しており、特に懸案事項であった低音部の鳴りが非常に良くなっている。また、同時に音程がどの音域でも常に441-442Hzに安定していることも確認できた。これは修理していただいたボーカルの影響も多分にあるだろう。息を入れた瞬間のレスポンスの良さ。これによって最低音部で必要最小限の息で十分に楽器を鳴らすことができるので、ppdim.対応も容易になった感がある。細かい音のニュアンスや音色の変化など、自分がやりたいことをより忠実に楽器で表現しやすくなった。明日は、オケの合奏があるので周りからの感想・意見も聞いてみたいと思っている。

この楽器の状態を味わってしまうと、もう他のところへ修理に出す気がしなくなってしまった。今後も定期的にKBWさんのお世話になりたいと思う。この場を借りて剱持様に多謝。

尚、修理内容については、こちらにまとめてある。

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タグ: バスーン ファゴット

楽器到着

KBWさんより修理を終えた楽器が到着。十分な時間が取れないので、週末までは吹くことができないが、見た目は新品同様になって帰ってきた。うーん、すごい。とりあえず、健康診断記録だけつけておいた。

タグ: バスーン ファゴット

楽器修理完了のお知らせ

修理完了楽器01修理完了楽器02

KBWさんより楽器修理完了のお知らせをいただいた。事前にお願いしていた全体のピッチ調整、最低音D2の音程と音色、最低音部(E2より下)の楽器の鳴り、C#3の不安定さなどは全て調整したとのこと。特に最後のC#3不安定さは全体の鳴りにも悪影響を与えていたそうで、前後の音孔バランスから、内径調整をしたそうだ。明後日には到着予定なので、早く吹いてみたい気持ちが高ぶっているが、あいにく楽器を吹けるのは週末になりそうだ。まぁ、楽しみは後に取っておこう。

タグ: バスーン ファゴット

Wiseman Cases Family

Wiseman Fl Double CaseWiseman Case 外側Wiseman Fl Double Case Inner

以前購入したWiseman Cases、友人のFl吹きさんが興味を示し、Piccと一緒に入るケース(Single/Double Flute Case)を1月にオーダー、今週到着した。写真のようにバスーンのケース(写真中央)と比較するととてもコンパクトだが、FlもPiccきちんと収まり(写真ではPiccの管体が表裏逆さまだが、結局は表側のキーを上部にしてG#キーが頭部管に当たらないようにうまく調整して収めることができた)、特に"H"管の部分もオーダー時点でその旨を伝えておいたので、内部のウレタン部分をきちんと合うように仕事をしてくれている。楽器を直接先方に見せることができないので、事前にデジカメで各部分の写真を撮って、それにサイズを書き込んで送ったのだが、こうして実際に楽器を合わせてみるまでは、本当にうまく収まるかどうかちょっと不安であった。しかし、結果オーライで、友人も大変満足のご様子であった。

タグ: バスーン ファゴット

楽器の根本の塗装が割れたり(BlogPet)

等々でやられてくださっているが、修理期間や広い期間や予算によってなかなかカバーできないことがあるということであろう


楽器の根本の塗装が割れたり、浮いたり等々ではないにせよ、数回サトとかオーバーホールと、
と、コバスは思ったの♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「コバス」が書きました。

ボーカルとU字管

修理後のボーカルKBWさんより進捗報告。割れが有ったボーカルは内面腐食が激しく、なかなか厄介だったそうで、2回やり直しをしてくださったおかげで写真のように『修理した』という状態になったとのこと。今後は内壁に汚れが付着しないように時折洗浄をするようにというご指導。はい、全くそのとおりでございます。

U字管
U字管についてはコルクの厚みを変更して、凹みなど音に関係する部分を修理したそうです。傷については削り取ると偏肉して音に良くないので、限度を設けてアンティーク仕上げしてあるとのことだが、「アンティーク仕上げ」っていうのが何だかよさげ。

来週から全体のキィーの組立等に入っていくそうなので、月末の完成には何とか間に合いそうだという。尚、先に報告した音孔上面は直したそうです。これは相当重症だと思っていたのですが、さすがですねぇ!

タグ: バスーン ファゴット

シベリウスは「ダイナミックス・オタク」

午前中からIPOJの管分奏に参加。新日本フィルのフルート/ピッコロ奏者である渡辺泰先生のご指導。小生が乗り番のシベコンについてのご指導内容をまとめておく。

第1楽章。練習番号(1)の6小節目の複付点2分音符と次の3連符の間に隙間が空かないようにというご指摘。裏拍にある3連符をうまくはめようと意識するあまり、前の伸ばしの音が短くなって間が空いてしまう状況が発生しやすい。練習番号(7)のソロ。クレッシェンドは良いのだが、デクレッシェンドをしすぎないこと。確かに記譜上はmpの中での"< >"なので、音量を落とし過ぎないようにする必要あり。練習番号(9)と(10)の間で転調する2小節前からの木管の3連符のからみが、なかなかかみ合わない。運指が嫌なところは気持ちの焦りが出て、結局外に出てくる音は、ビートにはまらず走っている状態になりやすい。ビートをキープするなかで、最大限の時間を使って吹くような気持ちの転換が必要。

第2楽章。エネルギーをためるための休符という意識が必要。フレーズの途中で休符があれば、その次に出す音へのエネルギーを充填させる意識をきちんと持って休むこと。指揮者を見ると同時に他の楽器がどの部分でどのようなことをやっているのかをきちんと把握した上で自分のパートの出番を守ること。指揮者以上に演奏者のほうが細かいビートで刻む必要がある。

第3楽章は1・2楽章と比較するとまだ楽なほうだが、独特のリズムがあるので、各自がビートを刻むことは忘れないこと。練習番号(5)の17小節目のffは、金・打楽器があまりでしゃばらない中で、弦楽器と木管が良く聴こえるようなバランスが望ましい。練習番号(13)の3小節前にあるfpのデクレッシェンドはかなり必要。

練習を開始してしばらくしたところで、「シベリウスのシンフォニーを演奏したことがある人?」と先生がおっしゃって数人が手をあげたが、シベリウスは事細かにダイナミックスの指摘をしている作曲家なので、まずは楽譜に書いてある通りに演奏できることが必要。それを忠実に再現するだけで「らしさ」が醸し出される。

個人的には、今日も自分の楽器ではなかったため、細かいニュアンスがうまくつけられないのと音程が悪いことに歯がゆい思いをしているが、この後に報告するようにようやくボーカルも治り、本体の調整に入るという連絡があったので、早いうちにキャッチアップしたいと思う。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記

沖縄の島豆腐

数日前に沖縄のケーブルTV会社の方からメールをいただく。地域情報番組の中で、沖縄の「島豆腐」の特集を企画していて、その際に祖父の故坂本万七の写真を使用したいというお話。その写真は、坂本万七遺作写真集「沖縄・昭和10年代」の、昔の市場で女性たちが豆腐を並べて売っている写真(この写真集は自宅にあるので実際に見てみたが、なるほど素朴な生活観のただよう写真であった)。著作権を気にしてくださり著作権台帳をチェックし、祖父から伯父へ著作権を継続したとの記載があり、そこに記載されていた電話番号にかけてくださったそうだ。それは前の番号なので現在は使用していないという結果。そしてインターネットで「坂本写真研究所」を検索した際に小生のこのブログがヒットしたとのことでコンタクトいただいたようだ。

早速、伯父に連絡を取り、特に問題がないのでお使いくださいと返事をするようにという指示を得たので、そのようにお伝えしたところ、またご丁寧にお返事をいただいた。番組名は、「あまくま歩人(あっちゃー)」(ブログ)。その中の「ザ うちなーむん」というコーナーで使用するそうだ。このコーナーでは沖縄で生まれた様々なこだわりの商品、「うちなーむん(沖縄のもの)」を紹介していて、今回は島豆腐の特集として、その歴史などを含めて紹介するそうだ(放送は今月29日~を予定)。写真を掲載する際に「沖縄・昭和10年代(坂本万七遺作写真集より)」とテロップで表記してくださるとのこと。感謝。放送内容をビデオにダビングして送ってくださるということなので、記念にお願いした。きっと祖父も喜んでいることだろう。

【参考エントリー】
・「日本民藝協会様のご厚意に感謝
・「雑誌「民藝」6月号は、祖父である故坂本万七の写真特集
・「続・祖父、坂本万七のこと
・「祖父、坂本万七のこと

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風邪

喉と鼻をやられたようで、大事をとって今日は楽器を吹くのをやめました。昨日、医者からもらった薬が効きだしたようで、喉の痛みは昨日よりも良くなっているようです。なので、今日はバルトークの「中国の不思議な役人」をスコアとパート譜を見ながら聴いていました。変拍子が多いし、パターン的に慣れないとついていけない部分ような所が随所にあるので、まずは耳で覚えることにしました。
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