IPOJ 本番終了
IPOJ 第10回定期演奏会の本番終了。今回の入場者数は、1,279人だったそうだ。ステージから見ると1Fは満員という感じで、篠崎(まろ)先生の人気の高さを示していたのではないかと思う。お忙しい中をわざわざ会場にお越しくださったお客様には、この場にてお礼申し上げます。
さて、演奏だが、シベコンは途中数箇所ヒヤヒヤしたところ(例えば第1楽章[8]の10小節目とか)があったが、ステリハよりも本番のほうが曲が良く流れていたと思う。コンチェルトは、どんなに練習を積んでも、本番で何が起こるかわからないところがあるので、その場その場での柔軟な対応が必要だ。篠崎先生のソロは、さすがに本番が一番素晴らしく、プロの仕事のやりかた(本番で最高のパフォーマンスができるようにもっていくこと)を見させていただいた。個人的にはステリハで自分の楽器の鳴りがホールでどの程度なのかと言うことと懸案の第1楽章[7]のソロとのからみが気になっていたのだが、幸い、TrpのO氏がステリハを会場で録音していて、それを楽屋で聴く事ができたので要所をチェックすることができ、本番へ向けて自信を持つことができたのが大きい。O氏に感謝! 実際に本番での第1楽章[7]の部分はほぼ満足のいくソロとの掛け合いができたと思う。今回の演奏会、実は、2月にKBWでオーバーホールをしていただいた楽器のデビュー戦だったわけで、随所でその楽器調整の素晴らしさに助けられた感がある。例えば、第2楽章の終わりから8小節目から始まる3小節間なんて、ppでLow Fから最低音のBにスラーで降りながら"dim. possib."をするという普通なら非常に「苦しい」部分なのだが、ほんの少しの息の量で楽に楽器が鳴ってくれて音程もバッチリなので非常に楽に吹けた。改めて剱持さんに感謝!
シベコンが終わった後は、珍しくメインが降り番だったので楽屋でチャイ5を聴くことができた。渡邊先生の音楽の作り方は非常に良く考えられており、自分はこれまで2回チャイ5を奏しているが、それらとは全く異なった演出が施されていた。バトンテクニックもあるが、それ以上にご自身の音楽を棒で縦横無尽に表現される「魔法の棒」は素晴らしい。それでも対応するオケ側に何箇所か「綻び」があり、実にもったいない。個人プレーの精度を上げることも必要だけど、それ以前にオケとしての柔軟性とか機動力とか、オケが「有機体」として機能することに関してはまだまだレベルが高いとは言えない。でも全く何もできてないわけではないから非常にもったいない気がする。この曲はアマオケ奏者なら演奏経験があると思うが、まずその過去のイメージを払拭して先生の作る音楽に入っていく必要がある。練習で先生がやろうとなさっていることを各自がどれだけキャッチできるのかというレベルアップも必要だし、キャッチしたことを今度は実際に楽器でどのように表現するかということも必要。特に前者がとても重要でこの部分でオケの実力に差が生まれるのだが、個人差が大きいことも事実。後者は伝えたい音楽が分かっていればテクニカルに解決する部分だから自分でさらうか、トレーナーの先生から教わって練習を積めば基本的には解決する話。練習からステリハ、本番に至るまで渡邊先生は音楽的に妥協を許さない人だった。それと演奏に対するオケ側の熱意を非常に大切にされる方だった。それに今回オケが早い段階から対応できなかったところは大いに反省すべきである。一方で、もしマエストロとの練習が5回あるとすれば、その初期の段階で今日の本番並みに集中力が出来ていればもっと色々なことができて、素晴らしい音楽が生まれていたとも言えるわけだ。この本番の集中力はいつも素晴らしいものがあるのだから、そのエネルギーをもっと早い段階から練習に注ぐべきである。如何せん、企業オケというものは仕事との兼ね合いで全ての練習に出席できないこともあると思うが、もしそうであったならそれを埋め合わせるだけの努力を本人がすることは義務であると思う。そうでなければ、結局マエストロやオケに迷惑をかけることになるし、本人も居づらくなるであろう。今後、別のマエストロがいらしたとしてもこれらの懸案事項はつきまとうから、まずはオケが「成長」することが必要だろう。それには上記に述べたような点に関して改めて各自の自覚が必要だろう。
次回は、マエストロに手塚幸紀先生をお迎えすることになった。まだ曲が決まっていないが、前回のブラ2で大変素晴らしい音楽をすることが出来たので楽しみである。
さて、演奏だが、シベコンは途中数箇所ヒヤヒヤしたところ(例えば第1楽章[8]の10小節目とか)があったが、ステリハよりも本番のほうが曲が良く流れていたと思う。コンチェルトは、どんなに練習を積んでも、本番で何が起こるかわからないところがあるので、その場その場での柔軟な対応が必要だ。篠崎先生のソロは、さすがに本番が一番素晴らしく、プロの仕事のやりかた(本番で最高のパフォーマンスができるようにもっていくこと)を見させていただいた。個人的にはステリハで自分の楽器の鳴りがホールでどの程度なのかと言うことと懸案の第1楽章[7]のソロとのからみが気になっていたのだが、幸い、TrpのO氏がステリハを会場で録音していて、それを楽屋で聴く事ができたので要所をチェックすることができ、本番へ向けて自信を持つことができたのが大きい。O氏に感謝! 実際に本番での第1楽章[7]の部分はほぼ満足のいくソロとの掛け合いができたと思う。今回の演奏会、実は、2月にKBWでオーバーホールをしていただいた楽器のデビュー戦だったわけで、随所でその楽器調整の素晴らしさに助けられた感がある。例えば、第2楽章の終わりから8小節目から始まる3小節間なんて、ppでLow Fから最低音のBにスラーで降りながら"dim. possib."をするという普通なら非常に「苦しい」部分なのだが、ほんの少しの息の量で楽に楽器が鳴ってくれて音程もバッチリなので非常に楽に吹けた。改めて剱持さんに感謝!
シベコンが終わった後は、珍しくメインが降り番だったので楽屋でチャイ5を聴くことができた。渡邊先生の音楽の作り方は非常に良く考えられており、自分はこれまで2回チャイ5を奏しているが、それらとは全く異なった演出が施されていた。バトンテクニックもあるが、それ以上にご自身の音楽を棒で縦横無尽に表現される「魔法の棒」は素晴らしい。それでも対応するオケ側に何箇所か「綻び」があり、実にもったいない。個人プレーの精度を上げることも必要だけど、それ以前にオケとしての柔軟性とか機動力とか、オケが「有機体」として機能することに関してはまだまだレベルが高いとは言えない。でも全く何もできてないわけではないから非常にもったいない気がする。この曲はアマオケ奏者なら演奏経験があると思うが、まずその過去のイメージを払拭して先生の作る音楽に入っていく必要がある。練習で先生がやろうとなさっていることを各自がどれだけキャッチできるのかというレベルアップも必要だし、キャッチしたことを今度は実際に楽器でどのように表現するかということも必要。特に前者がとても重要でこの部分でオケの実力に差が生まれるのだが、個人差が大きいことも事実。後者は伝えたい音楽が分かっていればテクニカルに解決する部分だから自分でさらうか、トレーナーの先生から教わって練習を積めば基本的には解決する話。練習からステリハ、本番に至るまで渡邊先生は音楽的に妥協を許さない人だった。それと演奏に対するオケ側の熱意を非常に大切にされる方だった。それに今回オケが早い段階から対応できなかったところは大いに反省すべきである。一方で、もしマエストロとの練習が5回あるとすれば、その初期の段階で今日の本番並みに集中力が出来ていればもっと色々なことができて、素晴らしい音楽が生まれていたとも言えるわけだ。この本番の集中力はいつも素晴らしいものがあるのだから、そのエネルギーをもっと早い段階から練習に注ぐべきである。如何せん、企業オケというものは仕事との兼ね合いで全ての練習に出席できないこともあると思うが、もしそうであったならそれを埋め合わせるだけの努力を本人がすることは義務であると思う。そうでなければ、結局マエストロやオケに迷惑をかけることになるし、本人も居づらくなるであろう。今後、別のマエストロがいらしたとしてもこれらの懸案事項はつきまとうから、まずはオケが「成長」することが必要だろう。それには上記に述べたような点に関して改めて各自の自覚が必要だろう。
次回は、マエストロに手塚幸紀先生をお迎えすることになった。まだ曲が決まっていないが、前回のブラ2で大変素晴らしい音楽をすることが出来たので楽しみである。
ザ・シンフォニカの合奏
IPOJのG.P.の後、夜はザ・シンフォニカの合奏。曲はバルトークの「中国の不思議な役人」とラヴェルの「ラ・ヴァルス」。両方ともトップだ。
斉藤先生の管分奏の時に指摘を受けた部分を意識しつつ、弦楽器とのアンサンブルなどに注意してみた。
バルトークはまだオケ全体として慣れていない部分が多く、もう少し譜面を良く勉強しないといけない部分が多い。それでも先が見えてきた気がする。
ラヴェルは、楽譜に書いてある通りに演奏することがかなり難しい。それがすべての基本になる。それからキンボー先生はウィンナー・ワルツを意識してくるだろうということなので2拍目の取り扱いをオケでコンセンサスを取る必要がある。
帰路は久々にパイパーズ誌の「今月のCD」でおなじみのFlのK氏と一緒。昨年の国際オーボエコンクール・軽井沢の話で盛り上がった。
さて、明日は、IPOJの本番。体力温存を意識していたのだが、さすがに長丁場でやや疲れてしまったので、明日に残らないようにしたい。
斉藤先生の管分奏の時に指摘を受けた部分を意識しつつ、弦楽器とのアンサンブルなどに注意してみた。
バルトークはまだオケ全体として慣れていない部分が多く、もう少し譜面を良く勉強しないといけない部分が多い。それでも先が見えてきた気がする。
ラヴェルは、楽譜に書いてある通りに演奏することがかなり難しい。それがすべての基本になる。それからキンボー先生はウィンナー・ワルツを意識してくるだろうということなので2拍目の取り扱いをオケでコンセンサスを取る必要がある。
帰路は久々にパイパーズ誌の「今月のCD」でおなじみのFlのK氏と一緒。昨年の国際オーボエコンクール・軽井沢の話で盛り上がった。
さて、明日は、IPOJの本番。体力温存を意識していたのだが、さすがに長丁場でやや疲れてしまったので、明日に残らないようにしたい。
IPOJのG.P.
今日は、昼間IPOJのG.P.で、夜はザ・シンフォニカの合奏と言うスケジュール。
G.P.は午前中に前プロとメインだったので、シベコンは午後から。篠崎(まろ)先生との合わせは2回目。前回とはうって変わってご自身のスタイルでの随所に特徴のある演奏をご披露くださった。前回、そう予告していたのだが、オケはこれに動じずに渡邊先生を通して「上手に付き合う」ことが大事。篠崎先生が、第3楽章は『土の匂いのする演奏をする』とおっしゃっていたのが印象的だった。あまり都会的ではないと言う事なのだが解釈が深いなぁ…。個人的には、まだしっくりとこないところが数箇所あるのだが、明日ホールに行ってみないとどうなるか分からないところもあるので、ステリハで最終確認することにする。
練習後、一旦帰宅し、次のシンフォニカの合奏に備えて一休み。いつも読んでいるブログ、「Allegro Barbaro」で「音楽と温度」というタイトルでIPOJのことを書いてくださっている。とても良いタイトルだなぁ。ご期待にそうような演奏をせねば。
この後、シンフォニカの合奏へ出かけます。
G.P.は午前中に前プロとメインだったので、シベコンは午後から。篠崎(まろ)先生との合わせは2回目。前回とはうって変わってご自身のスタイルでの随所に特徴のある演奏をご披露くださった。前回、そう予告していたのだが、オケはこれに動じずに渡邊先生を通して「上手に付き合う」ことが大事。篠崎先生が、第3楽章は『土の匂いのする演奏をする』とおっしゃっていたのが印象的だった。あまり都会的ではないと言う事なのだが解釈が深いなぁ…。個人的には、まだしっくりとこないところが数箇所あるのだが、明日ホールに行ってみないとどうなるか分からないところもあるので、ステリハで最終確認することにする。
練習後、一旦帰宅し、次のシンフォニカの合奏に備えて一休み。いつも読んでいるブログ、「Allegro Barbaro」で「音楽と温度」というタイトルでIPOJのことを書いてくださっている。とても良いタイトルだなぁ。ご期待にそうような演奏をせねば。
この後、シンフォニカの合奏へ出かけます。
前回のシベコンの練習録音チェック
前回のシベコンの練習録音をチェック。以下、ポイントを記述。
[第1楽章]
・[3]の6小節目から後のClとの4連符の動きがまだ弦楽器(特にCbのpizz.)と縦が合っていない。弦の方、スコアを見てVnソロの動きにCl/Bnがどのようにからんでいるのか、今一度確認していただきたい。
・[5]の後、18小節目のSoli、指がもつれている。もうちょっと余裕を持って吹いてOK。
・[7]のVnソロとのからみ。1度目は、吹いていてかなりゴチャゴチャになっていたように思ったのだが、録音を聴いてみるとそんなでもなかった。2度目は1度目よりもタイミングがあっていたが、2小節目の最後の8分音符を落とした。篠崎先生のソロは、これまでのソロ代奏の方の演奏とは異なり、16分音符になってから音楽を前にどんどん進めるようなスタイルではなくて、1つ1つの音を大事に弾かれているので、こちらがこれまでの練習をベースに想定していたテンポ感とはギャップがあったことが分かった。落ち着いて対処すれば、おそらく大丈夫だろう。
[第2楽章]
・Hrと和音を吹いているところで出だしが合わないとすごく目立つので注意。
・[4]の4小節前から始まるHrのシンコペの音量が大きすぎる。また、2小節前からのOb/Cl/Bnのメロディ、クレッシェンドをもう少し効かせてOK。
[第3楽章]
・前々回の懸案事項だった[3]の後の半音階。練習したかいがあって、バッチリ。渡邊先生もここは「どんどん行けー!」っていう感じの棒を振ってくださっているので、やりやすかった。
・[8]の後、15小節目以降、Vnソロがフラジオになるので、伴奏している側の音量注意。やや大きすぎる。
所々で篠崎先生が「コンマス」の目でオケにアドバイスを下さっていて大変参考になった。
さて、明日は昼間は、IPOJのG.P.。夜はザ・シンフォニカの合奏というダブル・ヘッダー。日曜日の本番に向けて体調に注意せねば。
[第1楽章]
・[3]の6小節目から後のClとの4連符の動きがまだ弦楽器(特にCbのpizz.)と縦が合っていない。弦の方、スコアを見てVnソロの動きにCl/Bnがどのようにからんでいるのか、今一度確認していただきたい。
・[5]の後、18小節目のSoli、指がもつれている。もうちょっと余裕を持って吹いてOK。
・[7]のVnソロとのからみ。1度目は、吹いていてかなりゴチャゴチャになっていたように思ったのだが、録音を聴いてみるとそんなでもなかった。2度目は1度目よりもタイミングがあっていたが、2小節目の最後の8分音符を落とした。篠崎先生のソロは、これまでのソロ代奏の方の演奏とは異なり、16分音符になってから音楽を前にどんどん進めるようなスタイルではなくて、1つ1つの音を大事に弾かれているので、こちらがこれまでの練習をベースに想定していたテンポ感とはギャップがあったことが分かった。落ち着いて対処すれば、おそらく大丈夫だろう。
[第2楽章]
・Hrと和音を吹いているところで出だしが合わないとすごく目立つので注意。
・[4]の4小節前から始まるHrのシンコペの音量が大きすぎる。また、2小節前からのOb/Cl/Bnのメロディ、クレッシェンドをもう少し効かせてOK。
[第3楽章]
・前々回の懸案事項だった[3]の後の半音階。練習したかいがあって、バッチリ。渡邊先生もここは「どんどん行けー!」っていう感じの棒を振ってくださっているので、やりやすかった。
・[8]の後、15小節目以降、Vnソロがフラジオになるので、伴奏している側の音量注意。やや大きすぎる。
所々で篠崎先生が「コンマス」の目でオケにアドバイスを下さっていて大変参考になった。
さて、明日は昼間は、IPOJのG.P.。夜はザ・シンフォニカの合奏というダブル・ヘッダー。日曜日の本番に向けて体調に注意せねば。
篠崎(まろ)先生とのシベコン初合わせ
IPOJの本番1週間前の合奏。指揮は渡邊一正先生。シベコンのソリストに篠崎史紀(まろ)先生をお迎えしての初合わせ。渡邊先生はマチネの本番(日フィル:第314回名曲コンサート@東京オペラシティ・コンサートホール)後でお疲れのところをわざわざ練習をつけてくださった。感謝!。
さて、そのシベコン、篠崎先生がどのような音楽をなさるのかということをオケのメンバーが感性を研ぎ澄ませてキャッチし、それにつけていく機動力や柔軟性をいかんなく発揮し、それを渡邊先生が「魔法の棒」でまとめていくという形が理想なのだが、なかなかそこには至らない。まろ先生も今日の演奏は、オケのお手並み拝見という感じであったが、随所にユニークな解釈があってこちらが吹いていないところでは聴いていてかなり楽しめた。第2楽章は特に高音域のppがとても美しい演奏だった。やはりオケのコンマスということもあって、存在感があり、演奏で引っ張っていくようなところも感じたのだが、今日の演奏はおそらく本番とは全然違うということなので、僕にはかまわずオケはオケでしっかりと演奏してくださいというコメントだった。
個人的には第1楽章の[7]のSoli、個人練習でVnソロの様々なテンポに対応できるようなシミュレーションをしてきたにもかかわらず、1回目はタイミングがつかめず自滅。2回目は1回目とテンポが異なっていたが、タイミングをつかんだところで3小節目の頭の音をスカってしまいアウト…力不足です。申し訳ございませんm(__)m。練習録音を聴いて対策を考えます。前回の合奏の時に感じた第3楽章の[3]の半音階、スコアをよーく読んでわかったのだが、この部分、ソロVnは最後の8分音符3つをダウンで弾くようにシベリウスが指定している。ということは、当然、弓を戻す時間が必要なわけで、どうやらこのことに気づいていなかった私は16分音符をそのまま勢いで吹いてしまっていたせいで、ソロよりも先に行ってしまっていたようだ。昨日これに気づいたのでパート譜にチェックを入れて注意して吹いてみたところ、今までで一番しっくりいった気がするし、ここは渡邊先生もかなり積極的に吹いて良いという指示が出ているのでやらせていただきました。後半の[9]の後も同様。
オケ全体としては、前回の練習の反省もあり、かなりキャチアップしているところもあるのだが、まだちょいヤバのところもあり。泣いても笑っても後はG.P.とステリハのみ。でもこの1週間で個人個人ができることはまだある。先生方に対して失礼の無いような演奏を心得ねば。
さて、そのシベコン、篠崎先生がどのような音楽をなさるのかということをオケのメンバーが感性を研ぎ澄ませてキャッチし、それにつけていく機動力や柔軟性をいかんなく発揮し、それを渡邊先生が「魔法の棒」でまとめていくという形が理想なのだが、なかなかそこには至らない。まろ先生も今日の演奏は、オケのお手並み拝見という感じであったが、随所にユニークな解釈があってこちらが吹いていないところでは聴いていてかなり楽しめた。第2楽章は特に高音域のppがとても美しい演奏だった。やはりオケのコンマスということもあって、存在感があり、演奏で引っ張っていくようなところも感じたのだが、今日の演奏はおそらく本番とは全然違うということなので、僕にはかまわずオケはオケでしっかりと演奏してくださいというコメントだった。
個人的には第1楽章の[7]のSoli、個人練習でVnソロの様々なテンポに対応できるようなシミュレーションをしてきたにもかかわらず、1回目はタイミングがつかめず自滅。2回目は1回目とテンポが異なっていたが、タイミングをつかんだところで3小節目の頭の音をスカってしまいアウト…力不足です。申し訳ございませんm(__)m。練習録音を聴いて対策を考えます。前回の合奏の時に感じた第3楽章の[3]の半音階、スコアをよーく読んでわかったのだが、この部分、ソロVnは最後の8分音符3つをダウンで弾くようにシベリウスが指定している。ということは、当然、弓を戻す時間が必要なわけで、どうやらこのことに気づいていなかった私は16分音符をそのまま勢いで吹いてしまっていたせいで、ソロよりも先に行ってしまっていたようだ。昨日これに気づいたのでパート譜にチェックを入れて注意して吹いてみたところ、今までで一番しっくりいった気がするし、ここは渡邊先生もかなり積極的に吹いて良いという指示が出ているのでやらせていただきました。後半の[9]の後も同様。
オケ全体としては、前回の練習の反省もあり、かなりキャチアップしているところもあるのだが、まだちょいヤバのところもあり。泣いても笑っても後はG.P.とステリハのみ。でもこの1週間で個人個人ができることはまだある。先生方に対して失礼の無いような演奏を心得ねば。
ホルンとシベコンの分奏
今日はIPOJのホルンパートとシベコンの第2楽章の分奏をした。分奏の前に2時間ほど個人練習をして、本番用のリードの調整をした。
この第2楽章、縦さえ合っていると何となく進んでしまう楽章だが、音程をバッチリ合わせ、かつ、ダイナミクスをきちんとセットすることができると最高の演出でソロを引き立たせることができる。これまでの練習録音を聴いていると、音程のキープに精一杯でダイナミックスのバランス調整やパートの中で音がズレて動くところのタイミングとか音程がイマイチ確信がつかめていないようだったし、特にバスーンの2ndとのからみが多いので、お手合わせを願って実施。こうして合わせる機会がこれまでになかったので、お互いに認識不足だったところも確認できて良かったと思う。
明日は、いよいよ篠崎史紀(まろ)先生との初合わせ。とても楽しみだけど、ちょっと不安なところもある。どうなることやら…。
この第2楽章、縦さえ合っていると何となく進んでしまう楽章だが、音程をバッチリ合わせ、かつ、ダイナミクスをきちんとセットすることができると最高の演出でソロを引き立たせることができる。これまでの練習録音を聴いていると、音程のキープに精一杯でダイナミックスのバランス調整やパートの中で音がズレて動くところのタイミングとか音程がイマイチ確信がつかめていないようだったし、特にバスーンの2ndとのからみが多いので、お手合わせを願って実施。こうして合わせる機会がこれまでになかったので、お互いに認識不足だったところも確認できて良かったと思う。
明日は、いよいよ篠崎史紀(まろ)先生との初合わせ。とても楽しみだけど、ちょっと不安なところもある。どうなることやら…。
昨日のシベコンの練習録音を聴いてのメモ
昨日のシベコンの練習録音を聴いて、いくつか気になったところをメモしておく。
[第1楽章]
・[2]の6拍目の入りはBn、Pk、Vcの縦の線が合ってなく、その次の小節での4分音符の動き(ビート感)がBnとVcで合っていない。
・[3]の前のバスーンのSoli、音程を気にしすぎて音色(響き)が悪くなっているので、もっとリラックスして吹いて大丈夫そう。音量的には問題ないので。
・その後の102小節目のClとの4連拍の動き、Cbの2つ目の付点2分音符の入りといつも合っていない…というかCbがこちらの動きを聞いてアンサンブルすべきところ。
・192小節目のバスーンのSoli、もう少しクレッシェンドあってもよし。
・[7]からのVnソロとのからみの部分、ソロが細かい音符で動き出すタイミングがイマイチつかめていない。これがキャッチできれば後はインテンポなので、こちらは同じビート感で合せばよいはず。もうちょい。
・事前に練習した356小節目から後のObとのアンサンブル、うーん、イマイチ。練習の最後のほうではとても良い音色になっていたのだが、ちょっと緊張したのか音程があまり良くなく、息のスピードが揃っていない感じ。
・[10]の7小節目からのClとの動き、最後の16分音符の動きがうまくはまっていない。
・385小節目から後の伸ばし、384小節目の最後の8分休符で十分にブレスを取っておく必要あり。
[第2楽章]
・全般的にホルンとのアンサンブルが多いのだが、音程がイマイチ合っていない。特に下のほうの音域。欲を言えば音色の統一も必要。ダイナミックス的には、ソロを追い越さないような加減が必要だが、これはオケとしてのバランス調整も必要。
・38小節目で、Fl、Cl、Bnが付点2分音符を伸ばしている間の各自のビート感がまちまちのため、4拍目の裏の8分音符の入りが合っていない。おそらく38小節目の2nd Flと2nd バスーンの3拍目の裏の16分音符から4拍目の頭の8分音符に入るタイミングがきちんと合うことが必要。この4拍目の頭の入りを1st Fl、Cl、1st バスーンがトリガーとして4拍目の裏の音のタイミング調整をできるとよいだろう。
・全般的に長い伸ばしの音を吹いている間の各奏者のビート感がまちまちなので縦のアンサンブルが乱れている感がある。
[第3楽章]
・比較的演奏しやすい楽章ではあるが、渡邊先生がおっしゃっているように本来は「遊び心」を出すような演奏、例えば、[3]の後でバスーンの半音階を受けた低弦の伴奏部分(実はここはPkと低弦のアンサンブルになっている)とか、が欲しいところ。
・実はこのバスーンの半音階のパッセージ、指がちゃんと回っていない(録音を聴くとそのようには聴こえないのだが、実際に演奏している本人としては納得がいってない)。
・[4]の後、転調した100小節目の後、103と105小節目の3拍目の2nd バスーンとCbの付点8分音符と16分音符の音型、marc.のはずだが、全然聴こえてない。クレッシェンドも全然効いていないので要チェック。こういうところのアンサンブル力が重要。
・[13]の前、渡邊先生がどうすれば合うかという質問をされていたが、少なくとも私は先生の指揮から全てを感じ取れた。合わせられないのはオケ奏者各位が指揮から何をキャッチできるのかというところに問題があるのだと思う。
[第1楽章]
・[2]の6拍目の入りはBn、Pk、Vcの縦の線が合ってなく、その次の小節での4分音符の動き(ビート感)がBnとVcで合っていない。
・[3]の前のバスーンのSoli、音程を気にしすぎて音色(響き)が悪くなっているので、もっとリラックスして吹いて大丈夫そう。音量的には問題ないので。
・その後の102小節目のClとの4連拍の動き、Cbの2つ目の付点2分音符の入りといつも合っていない…というかCbがこちらの動きを聞いてアンサンブルすべきところ。
・192小節目のバスーンのSoli、もう少しクレッシェンドあってもよし。
・[7]からのVnソロとのからみの部分、ソロが細かい音符で動き出すタイミングがイマイチつかめていない。これがキャッチできれば後はインテンポなので、こちらは同じビート感で合せばよいはず。もうちょい。
・事前に練習した356小節目から後のObとのアンサンブル、うーん、イマイチ。練習の最後のほうではとても良い音色になっていたのだが、ちょっと緊張したのか音程があまり良くなく、息のスピードが揃っていない感じ。
・[10]の7小節目からのClとの動き、最後の16分音符の動きがうまくはまっていない。
・385小節目から後の伸ばし、384小節目の最後の8分休符で十分にブレスを取っておく必要あり。
[第2楽章]
・全般的にホルンとのアンサンブルが多いのだが、音程がイマイチ合っていない。特に下のほうの音域。欲を言えば音色の統一も必要。ダイナミックス的には、ソロを追い越さないような加減が必要だが、これはオケとしてのバランス調整も必要。
・38小節目で、Fl、Cl、Bnが付点2分音符を伸ばしている間の各自のビート感がまちまちのため、4拍目の裏の8分音符の入りが合っていない。おそらく38小節目の2nd Flと2nd バスーンの3拍目の裏の16分音符から4拍目の頭の8分音符に入るタイミングがきちんと合うことが必要。この4拍目の頭の入りを1st Fl、Cl、1st バスーンがトリガーとして4拍目の裏の音のタイミング調整をできるとよいだろう。
・全般的に長い伸ばしの音を吹いている間の各奏者のビート感がまちまちなので縦のアンサンブルが乱れている感がある。
[第3楽章]
・比較的演奏しやすい楽章ではあるが、渡邊先生がおっしゃっているように本来は「遊び心」を出すような演奏、例えば、[3]の後でバスーンの半音階を受けた低弦の伴奏部分(実はここはPkと低弦のアンサンブルになっている)とか、が欲しいところ。
・実はこのバスーンの半音階のパッセージ、指がちゃんと回っていない(録音を聴くとそのようには聴こえないのだが、実際に演奏している本人としては納得がいってない)。
・[4]の後、転調した100小節目の後、103と105小節目の3拍目の2nd バスーンとCbの付点8分音符と16分音符の音型、marc.のはずだが、全然聴こえてない。クレッシェンドも全然効いていないので要チェック。こういうところのアンサンブル力が重要。
・[13]の前、渡邊先生がどうすれば合うかという質問をされていたが、少なくとも私は先生の指揮から全てを感じ取れた。合わせられないのはオケ奏者各位が指揮から何をキャッチできるのかというところに問題があるのだと思う。
バルトークとラヴェルの管分奏
IPOJの練習後、ザ・シンフォニカの管分奏へ。斉藤先生のご指導で、バルトークの「中国の不思議な役人」とラヴェルの「ラ・ヴァルス」の曲順。
シベコンと比較すると超人的な注意力、リズム感、フィンガリングを要するバルトークは本当に難曲。冒頭、「こう言うタイプの曲は音が荒れてしまうことが多いので、例の音程トレーニングから始めましょう」ということで、4つのグループに分かれて、音の低いほうからCの伸ばし。これがバッチリ合ってくると5度上のGが聞こえてきて(←誰も吹いていなくても)、3度、7度、もっと場所の状態が良いと9度も聞こえてくるという練習。しばらくやっていなかったので最初はなかなか合わなかったが、徐々に合ってきた。この合った時の感覚を体で覚えておく必要がある。そして曲の練習へ。ポイントとしては音感とブレスの位置。指摘を受けた場所としては、[16]からの8分音符の刻みで休符が入るとその次の音が遅れてしまう傾向があること。個人的には、[26]の後のソロの所で、A-Esのスラーがかかりにくくなってしまっているので、ちょいとこれは要研究。個人練習が必要なところは、[63]と[64]の間と[71]と[74]の間。
一方、ラヴェルのほうは、頭のソロに注文あり。スラーで上がった音にスタカートがついているが、これはスラーを切って吹くのが普通だそうなので、マエストロに要確認とのこと。とりあえずスラーを切って吹くことにした。[18]や[19]の2拍目の2分音符はClと一緒に吹いているが、FlとObとうまくかみ合わないので要注意。指摘を受けた点としては、1拍目に4分音符が連続しているようなところでもっと積極的に音楽を前へ進める必要があること。アクセントは、そこで「とてもよい音で歌う」と言うような感じで、決して音を荒らさないこと。個人練習が必要な所は、[89]と[92」の間の8分音符の動き。次の合奏内容が今日と同じ曲目なので、それまでにキャッチアップしておきたい。
シベコンと比較すると超人的な注意力、リズム感、フィンガリングを要するバルトークは本当に難曲。冒頭、「こう言うタイプの曲は音が荒れてしまうことが多いので、例の音程トレーニングから始めましょう」ということで、4つのグループに分かれて、音の低いほうからCの伸ばし。これがバッチリ合ってくると5度上のGが聞こえてきて(←誰も吹いていなくても)、3度、7度、もっと場所の状態が良いと9度も聞こえてくるという練習。しばらくやっていなかったので最初はなかなか合わなかったが、徐々に合ってきた。この合った時の感覚を体で覚えておく必要がある。そして曲の練習へ。ポイントとしては音感とブレスの位置。指摘を受けた場所としては、[16]からの8分音符の刻みで休符が入るとその次の音が遅れてしまう傾向があること。個人的には、[26]の後のソロの所で、A-Esのスラーがかかりにくくなってしまっているので、ちょいとこれは要研究。個人練習が必要なところは、[63]と[64]の間と[71]と[74]の間。
一方、ラヴェルのほうは、頭のソロに注文あり。スラーで上がった音にスタカートがついているが、これはスラーを切って吹くのが普通だそうなので、マエストロに要確認とのこと。とりあえずスラーを切って吹くことにした。[18]や[19]の2拍目の2分音符はClと一緒に吹いているが、FlとObとうまくかみ合わないので要注意。指摘を受けた点としては、1拍目に4分音符が連続しているようなところでもっと積極的に音楽を前へ進める必要があること。アクセントは、そこで「とてもよい音で歌う」と言うような感じで、決して音を荒らさないこと。個人練習が必要な所は、[89]と[92」の間の8分音符の動き。次の合奏内容が今日と同じ曲目なので、それまでにキャッチアップしておきたい。
シベコン…ピンチかも…
今日は、IPOJとザ・シンフォニカの練習日。まずはIPOJから。
午前中にシベコンの第1楽章356小節目から後の1st Obと2nd バスーンのSoli合わせにお付き合い。Obが3小節目の頭の音に向けて楽譜どおりにcresc.しつつ、かつ2小節目最後の2つ目の16分音符2個をかなり吹き込むことによって、逆の音型で16分音符を吹く2nd バスーンの「嫌な」パターンをうまくカバーする点について練習。勿論、音程も。何度も何度も繰り返すことで、息の使い方が揃ってきて、音色も良くなった。その後、シベコンの合奏は午後の最後なので、2nd奏者のY氏とランチへ。
午後は渡邊一正先生の指揮で合奏。本日は、渡邊先生のご紹介で高弦トレーナーとして広島交響楽団コンサートマスターの田野倉雅秋先生にもわざわざお越しいただけた。
そして、シベコン。今日のソロ代奏は、桐朋学園大学の外園萌香さん。前回の代奏、阪中美幸女史の演奏とは「芸風」がちょいと異なり、非常にオーソドックスにきっちりと弾いてくださった。第1楽章の練習番号[7]のバスーンのSoliとのからみは、前回の指摘にあったビート感の不調和に気を使って演奏してみたが、やはりなかなかしっくりこない難しいところだ。篠崎先生だとどうなるんだろう…だんだん不安になってきた。外園さんのご都合で、第3楽章の代奏は何と田野倉先生が弾いてくださった。とっても豊かな音色。ちょっとした遊び心も見せる余裕の演奏といったところか。
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とこう書いていると何も問題が無いように聞こえるかもしれないが、オケは問題山積み。渡邊先生からも苦言をいただくはめに。この曲を甘く見てはいけない。指揮に頼れない部分が多々あり、オケ自身の機動力・注意力・瞬発力など全てを結集してとりかからないと取り返しの付かないところが沢山ある。そういう箇所をチェックしておいてソロとの合わせで確認し解決していくべきことなのだ。もう本番まで本当に時間がないのだからもっと危機感をもたねば。
午前中にシベコンの第1楽章356小節目から後の1st Obと2nd バスーンのSoli合わせにお付き合い。Obが3小節目の頭の音に向けて楽譜どおりにcresc.しつつ、かつ2小節目最後の2つ目の16分音符2個をかなり吹き込むことによって、逆の音型で16分音符を吹く2nd バスーンの「嫌な」パターンをうまくカバーする点について練習。勿論、音程も。何度も何度も繰り返すことで、息の使い方が揃ってきて、音色も良くなった。その後、シベコンの合奏は午後の最後なので、2nd奏者のY氏とランチへ。
午後は渡邊一正先生の指揮で合奏。本日は、渡邊先生のご紹介で高弦トレーナーとして広島交響楽団コンサートマスターの田野倉雅秋先生にもわざわざお越しいただけた。
そして、シベコン。今日のソロ代奏は、桐朋学園大学の外園萌香さん。前回の代奏、阪中美幸女史の演奏とは「芸風」がちょいと異なり、非常にオーソドックスにきっちりと弾いてくださった。第1楽章の練習番号[7]のバスーンのSoliとのからみは、前回の指摘にあったビート感の不調和に気を使って演奏してみたが、やはりなかなかしっくりこない難しいところだ。篠崎先生だとどうなるんだろう…だんだん不安になってきた。外園さんのご都合で、第3楽章の代奏は何と田野倉先生が弾いてくださった。とっても豊かな音色。ちょっとした遊び心も見せる余裕の演奏といったところか。
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とこう書いていると何も問題が無いように聞こえるかもしれないが、オケは問題山積み。渡邊先生からも苦言をいただくはめに。この曲を甘く見てはいけない。指揮に頼れない部分が多々あり、オケ自身の機動力・注意力・瞬発力など全てを結集してとりかからないと取り返しの付かないところが沢山ある。そういう箇所をチェックしておいてソロとの合わせで確認し解決していくべきことなのだ。もう本番まで本当に時間がないのだからもっと危機感をもたねば。
連休中の練習総括
連休中の練習内容をまとめておきます。実は、昨晩から体調を崩して、今日は朝から寝込んでおりましたがやっと復活してきたところです。
【シベコン】
・3つの楽章の中では第1楽章が一番難しいことを認識。特に自分が拍を刻んでなく伸ばしている時に他のどの楽器をペースメーカーにするかというあたりをスコアにてチェック。例えば、練習番号[2]の3小節目や11小節目のCbの動きとか。その前に練習番号[2]に入った小節が弦楽器の刻みの粒が聞こえにくく宇宙遊泳をしているような状態なってしまい、ここでビート感を失わないようにする必要がある。
・練習番号[7]からのSoli、どのようなテンポでもついていけるようにメトロノームを使って遅めのテンポから早めのテンポまでをさらう。特に1、2小節目の2拍目の裏にある8分音符が遅れ気味になる傾向がある。ここはVnソロが入ってしまえばインテンポということなので、後はソリストのやり方に合わせるのみ。暗譜したから目でソリストの体の動きを追っていけることだろう。
・第2楽章は、基本的に音程とダイナミクスに注意。
・練習番号[3]の8、10小節目の4拍目の8分音符+16分音符の音型が間延びしないようにする必要がある(ここはVnソロが32分音符で刻みをしているところだから)ことは前回の練習で指摘があったこと。
【ラ・ヴァルス】
・練習番号[1]からのソロ、ダイナミックスと音程。
・練習番号[60]からのソロ、特に4小節目のFis-Cisのスラー音型が案外指がもたつくところ。とにかくメトロノームを使ってゆっくりとしたテンポから繰り返し練習。
・練習番号[37」や[64]の1小節前でpにきちんと落とすこと。
【中国の不思議な役人】
・とにかく運指がややっこしいところが多いのでメトロノームを使ってゆっくりからさらうこと。例えば、練習番号[5]の7連符、練習番号[36]の後の3連符の連続、練習番号[71]の後の3連符とか。
・曲を覚えること。
・変拍子に慣れること。
・他のパートが何をやっているのかを把握するだけの余裕を作る必要あり。そのためには、今はまだ自分のパート譜にしがみついている状態なので、早いうちにそこから脱出すべし。
【シベコン】
・3つの楽章の中では第1楽章が一番難しいことを認識。特に自分が拍を刻んでなく伸ばしている時に他のどの楽器をペースメーカーにするかというあたりをスコアにてチェック。例えば、練習番号[2]の3小節目や11小節目のCbの動きとか。その前に練習番号[2]に入った小節が弦楽器の刻みの粒が聞こえにくく宇宙遊泳をしているような状態なってしまい、ここでビート感を失わないようにする必要がある。
・練習番号[7]からのSoli、どのようなテンポでもついていけるようにメトロノームを使って遅めのテンポから早めのテンポまでをさらう。特に1、2小節目の2拍目の裏にある8分音符が遅れ気味になる傾向がある。ここはVnソロが入ってしまえばインテンポということなので、後はソリストのやり方に合わせるのみ。暗譜したから目でソリストの体の動きを追っていけることだろう。
・第2楽章は、基本的に音程とダイナミクスに注意。
・練習番号[3]の8、10小節目の4拍目の8分音符+16分音符の音型が間延びしないようにする必要がある(ここはVnソロが32分音符で刻みをしているところだから)ことは前回の練習で指摘があったこと。
【ラ・ヴァルス】
・練習番号[1]からのソロ、ダイナミックスと音程。
・練習番号[60]からのソロ、特に4小節目のFis-Cisのスラー音型が案外指がもたつくところ。とにかくメトロノームを使ってゆっくりとしたテンポから繰り返し練習。
・練習番号[37」や[64]の1小節前でpにきちんと落とすこと。
【中国の不思議な役人】
・とにかく運指がややっこしいところが多いのでメトロノームを使ってゆっくりからさらうこと。例えば、練習番号[5]の7連符、練習番号[36]の後の3連符の連続、練習番号[71]の後の3連符とか。
・曲を覚えること。
・変拍子に慣れること。
・他のパートが何をやっているのかを把握するだけの余裕を作る必要あり。そのためには、今はまだ自分のパート譜にしがみついている状態なので、早いうちにそこから脱出すべし。





