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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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IPOJ本番終了

IPOJ本番すみだトリフォニーホール

昨日のゲネプロシンフォニカの合奏というダブルヘッダーの疲れは思ったほどではなかった。

ステリハは、曲順。ピアノの調律などの関係でかなり時間が押した。序曲では会場の響きに慣れるまでやや時間がかかったが、ピアノ協奏曲をやるころには慣れてきていくつかのチェックポイントも通過。ベト7は、1F中央付近の座席で聴いていたが、何となく荒い演奏に聴こえていた。

そして本番。

序曲は、特に問題なく終了。演奏会のオープニングにふさわしい躍動感のある演奏だったのではないかな。

ピアノ協奏曲は、特に管楽器はソリストとの掛け合いに全神経を集中させたのでアンサンブル的にはよくまとまっていたと思う。但し、第3楽章の157小節目からの6小節間は、縦が合わなくなっていた。自分は、第2楽章冒頭と再現部のソロは、とても良い感じで吹くことができたし、同楽章内での他のピアノとの掛け合いもうまくいったのだが、第3楽章の197小節目の4拍目のEを落とした…んだけど、私が持っているベーレンライターのスコアだと、この音は無くて休符になっている。前からの流れだとここも2・3拍目にだけ4分音符があるというのが自然なんだろうけど、どう言うわけか今回使用したブライトコプフ版のパート譜では、4拍目に4分音符がある。まぁ、大事故でなくて良かった。

今回は、メインは降り番のため、団員への花束やプレゼントを楽屋へ移動する係を仰せつかっていたので休憩時間の終わり頃にロビーに出向き、せっせと運搬作業を完了。実は、その前に楽屋の鍵を預かることになっていて、もう誰も居ないと思って施錠をして上に上がろうとしたらば、楽屋の前でベト7のObのトップを吹くあのYouTubeオケに出演したOさんの「楽器が中にあるんだけどぉ、鍵が閉まってるぅ~」っていう声が聞こえてきた。おやおやと思って楽屋に戻りお詫びをして送り出した。WCに行っている間に行き違いになってしまったようだ。終演後、もし、あのまま楽器無しでベト7を「エアー・オーボエ」で吹いたらなんていう冗談が出たんだけど、さすがはOさん、第1楽章の冒頭の一吹きで聴衆を魅了する素晴しい音色でした。オケ全体は、何と言うか、やっぱ第1楽章を繰り返した辺りと第3楽章の後半くらいから「疲労感」が漂ってきて、音も汚くなっていたなぁ。とにかくお疲れ様でした。

今回の来場者数は、1,272名だったそうで、もう少し「のだめ」効果が出るかと思ったけど、昨日は他のアマチュアオケの本番もあったようだし、前回よりも40名ほど上回ったということで良かったのではないかな。ご来場いただきました皆様に改めて感謝申し上げます。

終演後、いつもの場所でレセプション、そして2次会・3次会というお決まりのコースに参加して帰宅。

次回は、まだ曲が決まっていないけど、指揮は、2度目となる曽我大介先生にお願いすることになっているので、先生の芸風にあった曲になるとよいなぁと思っている。

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タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

大井先生の初合奏

IPOJのG.P.後、川崎へ移動してのザ・シンフォニカの合奏は、本番指揮者の大井先生の初合奏。私個人は、先生とは、IPOJの今年5月の定演でご一緒させていただいた。練習開始前に先生が指揮台からオケを見回している時に目が合って軽く会釈をするとニコっとして頷かれた。覚えていて下さって良かった。

今日は初合奏ということで全曲通し(カルウォービッチ→マラ9の順)。

カルウォービッチは、大きく分けると縦の音楽と横の音楽で出来上がっているので、その切り替えをきちんとすることと、松元先生にも以前の練習で指摘を受けたことだが、全部のパートがわーっと弾いちゃうと飽和しちゃって何をやっているのか良くわからなくなるので、伴奏に回っているパートは極力控えめにして、周りをよく聴くと言うことを指摘された。

先生は、マラ9の第1楽章と第4楽章は遊びで振ったことがあるけど、第2・3楽章は、今日、初めて振るんだそうだ。時間がなかったので、全楽章を通したのみだったけど、十分に先生の棒から伝わってくるものがあったと思う。4楽章が終った後に、先生が、マーラーはオペラを書いていないけど、彼の楽譜は、歌を表現しているところが多く見受けられるから、勉強するには、マーラーと時代を同じくした声楽家の演奏を聴いて、その発音とか歌いまわしがマーラーの作品でどのように音符に表現されているかを知ると良いという話をされた。例えば、多用される前打音とかも、ドイツ語の発声に似せて書いてあるのだろうから、そのニュアンスを知る上で歌を聴くということ。

この後の年内の練習では、先生は弦分奏を指導されるのみなので、次にお会いするのは年が明けてからということになる。それまでに今日の練習から吸い取れることをおさらいしておこう。

IPOJの本番前日だから体力温存をしようと思っていたけど、終ってみれば気持ちの良い疲労感というところ。でも唇がピリピリしていて、ちょっと吹きすぎたかも。明日、大丈夫かなぁ…。

タグ: バスーン 練習日記 ザ・シンフォニカ

IPOJ の G.P.

午後からIPOJのG.P.。

曲順は、序曲→P協→ベト7。この G.P. の後に、ザ・シンフォニカの合奏があるのであまり体力を使いたくないなという気持ち。

モツP協は、2度目のソロ合わせ。前回の初合わせの練習録音を聴いて問題箇所のポイントは掴んでおいたので、今日はその辺りを意識して演奏。その部分は、良くなっているけど、全体的にソリストが更に弾き込みをしてきた関係で随所でタイミングが合わないところとか、音量のバランスが悪いとか、色々なことが起こってきた。それにササッって対応できちゃうオケなら素晴しいんだけど、全体として機動力がないから悲しいかなうまくいってない。何とかまとめた感じ。

ベト7は、聴いていたんだけど、やっぱり前にも書いたけど音程悪い。第4楽章なんか、オケ全体をオブラートに包んだみたいなモヤーっとした音が聴こえていて、切れが悪い。エキストラが揃ってオケがでっかくなったせいもあるんだろうけど、マエストロの棒や指示に的確に対応できてなくて聴いていてじれったくなってしまった。音程の悪さは、ホールに行くと響きでごまかされて何だか分からなくなってしまうかもしれないけど、ホールの響きに早く慣れて、冷静に演奏することが必要だと思う。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

松沼先生の合奏(第5回目)| 三舩優子先生登場!

午後からIPOJの合奏は、今回のモーツァルトピアノ協奏曲第23番のソリスト、三舩優子先生のご登場。松沼先生は、昨日は新潟交響楽団での本番だったそうだ。

前回のモーツァルトの合奏から約1ヶ月間が空いてしまっているので、練習前に2ndのY氏と数箇所チェック。ボーカルをお貸しして音程は、かなり良くなっているのだが、本人もおっしゃっているように前のボーカルのクセがあるから、そのあたりの調整がまだ必要とのこと。音域によって音量のバランスが悪い感じがするのと、もう少し楽器全体が鳴るといいんだけど…。

練習は、序曲から。最初に通した後になんとなく「C調(しーちょう)」な点を指摘され、もう1度通しながらアンサンブルの精度を高めるようにというご指導。それをするには、あまりにも弦楽器が合っていないところもあり、本番1週間を切ったところとしては、ちょっと問題。皆、譜面にかじりついているから、もっと顔上げてアンサンブルしないと先生が望んでいるようなモーツァルトの音楽は出てこないと思う。

その後、先にオケだけで協奏曲を通してからソロ合わせ。三舩先生の演奏は非常にオーソドックス。第1・2楽章のテンポは、これまで練習してきたテンポよりもやや遅め。第3楽章の冒頭は、かなり「急行」なんだけど、その後のバスーン1・2番の掛け合いが出てくるところ辺りではテンポが落ち着いているので特に問題なし(逆に1回目は、ちょっと走ってしまった)。縦の合いにくかったところとしては、135小節目からの6小節間(以後、157小節目からや391小節目からの同様のパターン)のような部分は、テンポを着実にはめていくようなソロを弾かれているので、その前までのノリで進んでしまうとどんどん詰まってしまってアウト。ピアノの音色にもっとオケが寄り添うような伴奏をしなければいけないところや旋律の受け渡しをする際のニュアンスを揃えるような柔軟な対応・機動力を求められる部分が多々ある。また第2楽章でソロの入りに渡す部分は、オケに非常に注意力を要する部分だが、誰も気を抜かずに緊張感を保って欲しい。誰か一人でも先に音を入れちゃうのは勘弁して欲しいな。

次のソロ合わせは本番前日。後はステリハしかないわけで、この短い時間で今日の反省を踏まえてキャッチアップできるかどうか。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

指導(BlogPet)

コバスは、指導された!

*このエントリは、ブログペットの「コバス」が書きました。

齋藤先生の合奏

これまで管分奏のトレーナーをして下さってきた元東フィルOb首席の齋藤先生による合奏は、マラ9の第1・2楽章。直前のIPOJ練習終了からの移動時間が短く、遅刻するかと思ったがギリギリでセーフ。

先生のご指導は、管分奏で我々が受けているようなコメントが主だったから、我々にはあまり新たな知見はなかったが、それを弦楽器がどのように受け止めてどのように音にするのかが興味深かった。弦楽器の対応は、まぁ何とか対応という感じ。個人差があって、最初はうまくいかなくても、アドバイスを受けてそれを音にする術を知っている人とそうでない人の差が出ていたかな。先生は特にバトン・テクニックがあるわけではないけれど、音楽を知っていてそれを体で表現してくれているから、吹いているほうは非常に分かりやすかった(管分奏の時には棒を使って振るということはなかったので)。

第2楽章の冒頭、Vaと一緒に16分音符で出るところは、「64分音符くらい遅れて聴こえる」というご指摘。Vaトップの弓を見て合わせるというご指摘だったが、僕の場合は「指」も一緒に見る。それで吹き出しのタイミングは、ほんのちょっとだけ「早出し」をするわけだが、自分ひとりではなくて2ndも居るので非常に難しいところだ。幸い、2ndのA女史とは何度かやるうちにバッチリとタイミングが合ってきたのでVaと合うようになったが、これは1stが合図を出してそれに2ndが合わせるというのではなくて、各自がそれぞれVaの動きに集中してタイミング調整をするということ。実に集中力を必要とする部分だ。第2楽章は、強弱記号が非常に細かく指定されているので、それを各パートが忠実に演奏しないと曲の立体感が出てこない。1stのソロになる230小節目あたりからは音を1つ1つ吹いている感じになってしまい、木管セクション全体の音楽がうまく作れていない感じがした。このパターンは何回か出てくるので、練習録音で確認だ。

実は今日、出身高校卒業30周年記念同期会行われたのだが、昼間のIPOJとこの練習のため、1次会も2次会も出席できなかった。まぁ担任だったS先生も管弦楽部顧問だったN先生も欠席だったようなのでよしとした。VaのトップのK氏は、この高校の同期。彼が学生指揮者で僕が部長だった。彼も今日の練習に来ていたので同期会には出ていないわけだ。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 ザ・シンフォニカ

松沼先生の合奏(第4回目)

前回同様ベト7が先で、乗り番の序曲は最後のほうだったので遅出。

序曲の Groove 感が出来つつあるのだが、例えば低弦のキザミの長さ・躍動感が不統一だから、その上の旋律が乗り切れない。またせっかく Groove 感がちょっと出たかなと思ったところで、音楽の引継ぎがうまくいかないから、そこで気分が立ち消えるという感じになっている。もうちょっと細かいところで縦が合うともう少し透明感も出てくるだろう。

それにしても、ピアノ協奏曲の合奏は10月31日にやって以来、かなり間が空いているので不安。機動力・注意力・集中力を要するコンチェルトにおいて、ソロが来てから作るというやり方は、プロオケの考え方であって、アマオケの場合、よほどのことがない限りいきなりソロ合わせをしてもうまくいかず時間が無駄になるケースが多い。次回は、ソリストがいらっしゃるから必ずやるだろうけど、木管はメンバーのローテーションの関係で、空いた時間に合わせておくということができないのでチト辛いところ。

練習後は、ザ・シンフォニカの合奏へ移動。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

19th 霜月音楽界: 『今宵は魅惑の世界へ』@銀座十字屋

IPOJでお世話になっている新日フィル首席Fl奏者の荒川先生がご出演ということで行って来た。十字屋さんは創業135年だそうだ。

19th 霜月音楽界: 『今宵は魅惑の世界へ』

ピアソラの「タンゴの歴史」、かつてザ・シンフォニカの木管首席でやっていた木管アンサンブル「Dancing Winds(笛吹けば踊る)」の室内楽コンサートで、FlのK幡さんがHrのY田さんのギターとのデュオで演奏したのを聴いて、ピアソラに惚れた曲。ヴィラロボスのギター曲のプレリュード#1、#2は、中学時代にクラシックギターを独学で始めた頃の目標としていた曲。ギターのマーティン・フォーゲルさんの繊細な演奏の中での音色の変化が素敵。彼はテクニックではなくて音色で聴かせるタイプだな。ブラジル風バッハの第5番のアリアは定番とは言え、この二人の若い演奏家によるパフォーマンスは新鮮で、説得力あり。武満徹の「海へ」は、アルトフルートが尺八のように聴こえて幻想的(特に第2楽章の「白鯨」(しろくじら))だった。プログラム全体としては玄人好みの構成になっていたんだけどオーディエンスはどう受け止めていたのかなぁ。まぁ、荒川先生のオリジナル曲はボサノバ調のがあって楽しめたかと思うけど。

演奏会後は、かつてK幡さんに教えていただいた「酒の穴」にチョイと寄って、オリジナル日本酒の「酒の穴」を飲んできた。すっきりとした口当たりでいくらでもいけちゃいそうだったが、「今日は月曜日」と思い出し、余韻に浸りながら帰路についた。

タグ: IPOJ グルメ

松沼先生の合奏(第3回目)

午後からIPOJの合奏は、松沼先生の第3回目。

練習の前に、モーツァルトでペアを組む2ndさんの音程問題対策として、まず私が彼の楽器に私のリードをつけて(ボーカルは彼が使用している物をそのままにして)チェック。うーん、真ん中のCとHが著しく低い楽器だ。その後、私のYAMAHA スーパーボーカルEタイプの2番購入時のブログ)を試していただく。これが功を奏したようで本番まで使っていただくことにした。P協で効果がでることを期待する。

練習は降り番のベト7がメインで、序曲は最後のほうだったので、その間、約3.5時間ほどみっちりと練習できた。ベト7の合奏、最後の第1楽章を15分ほど聴いていたが、なんだかオケに透明感がない。要するに音程が悪すぎるのだ。音の出し方やニュアンスなどは先生のご指導で雰囲気は出ていているのだが、いかんせんオケの音程が悪すぎるので、音楽に説得力がない。

序曲の合奏は実質20分くらいだった。冒頭で、上に書いた音程問題に関して先生がコメントされた。要するに、パート内(特に弦楽器)で、音を合わせようというコンセンサスが働いていないということ。ほんのちょっと注意するだけで変化が出たので、メンバーがもっと注意力と集中力を働かせることで改善されるものと思う。先生からのアドバイスで参考になったのは、くさび(')の付いた4分音符(例えば、15、17小節目とか)は、リズム感を出すことを意識し、付いていない4分音符(その後19小節目からの4小節間とか)は、ハーモニーを意識するようにして演奏するということ。これらを意識することで「モーツァルトらしさ」が演出できる。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

コメント(BlogPet)

バスーン♪は、コメントするはずだったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「コバス」が書きました。
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