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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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大山先生の合奏

夜枠でザ・シンフォニカの合奏は、今回の演奏会の指揮者である大山平一郎先生のご登場。先生には、第41回定演でお世話になっている。その時に感じたことだが、先生は弦楽器奏者なので弦楽器に対するアドバイスが管楽器と比べれば多くなる。しかし、そのアドバイスは管楽器奏者が聞いていても非常に勉強になることが多い。そして曲に対する解析が非常に深いので、新たな知見を得ることも多い。前回のシューマンの時にも強弱記号、表情記号やダイナミクスに関する先生の解釈は非常に参考となった。

自分が乗り番のスコットランドは、まず全曲通し。第1楽章は繰り返すそうだ(今日は、やらなかったが)。第1楽章は冒頭から結構前に行く音楽。テンポは全体に速め。ここでの先生の楽曲解析はメンデルスゾーンがこの曲を書いた時の背景と彼のこの曲に対する思い(感情)をいかに音に表現するかということ。それは、楽譜にヒントが書かれている。第1楽章の冒頭の似たようなメロディの繰り返し部分でも強弱記号や表情記号は微妙に異なっている。sfやアクセントの吹き方は、いきなり音の頭からぶつけていくのではなくて「タメ」のある感じ。そこに彼の思いを込める感じ。このニュアンスが第1楽章と第3楽章では随所に表れているので、それをコンセンサスを持って演奏できるかどうかがキーとなろう。それから、メンデルスゾーンは、結構2nd パートに重役を任せているところがあり、バスーンの2nd も第3楽章では随所で低音をリードしているところがある。音量的にはかなり出して良いとのご指摘。その他、2nd Flと2nd Clが同時に旋律を受け持っているところがあるなど、彼のオーケストラレーションはかなり独特。この音楽のカラクリをきちんと解析したうえで自分のパートの役割をその場その場で果たして行くことが必要になろう。次の先生との練習は1月になるので、今日の練習録音を聴いて忘れないように復習せねば。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 ザ・シンフォニカ

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