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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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IPOJ 第14回定期演奏会、終了

IPOJ第14回定期演奏会@すみだトリフォニーホール終了。

朝9時前に錦糸町駅に到着しホームを出口に向かっているとインペクのSさんを発見。今日までの練習のことや今後のこと(指揮の大井先生は、ザ・シンフォニカの来年2月の定演の指揮をしてくださることになっている)などを話しながらホールに向かった。

ステージ集合時刻まで楽屋でウォーミングアップ。ステリハは、シベ2→アンコール→スッペ→サン=サーンスの順。大井先生が開口一番、弦楽器にもっと寄る(椅子の物理的な位置として)ようにおっしゃったのが、ちょっと気になっていたら、案の定、音を出してから「もっと音を集めるように」というご指摘。ステージのセッティングにいつも立ち会っているMさんが今回は立ち会っていなかったということもあってか、木管もバスーンがセンターになっていてちょっといつもと違う感じ。意外とステージ・セッティングって重要だということを再認識。シベ2の2ndを担当しているFさんがステリハを客席で録音してくれたので、ステリハ終了後に楽屋で気になるところをチェック。例えば、シベ2の第2楽章のソロは、先生から、ややはみ出し気味だというご指摘を受けてた。天候のせいもあってか、リードのレスポンスが午前中はイマイチだったので自分では意識しているのだが音が前に進んでいかない感じ。どのように聴こえていたのかが分かったので修正ポイントを認識。

天候不順、JRの遅延、インフルエンザの影響などが心配されたが、1,230名のお客様がご来場とのこと。ステージから見ると3F席に空席が目立つが、1F席は、ほぼ満席の盛況。実にありがたいことである。

序曲は、かなりイイ感じで先制パンチを与えたのではないか。Fl 2人のソロはブラボー。
コンチェルトは、本番でステリハとは、やや異なった音楽の流れに向かったところもあったけど、遠藤先生の素敵な音楽とイニシアティブにオケも観客も魅了された。遠藤先生は、普段、アンコールはなさらないそうだが特別にしてくださった。それが実に素朴な中に民族音楽を巧みに取り込んだ曲で素晴しかった。

休憩時間に、Fさんとシベ2の第2楽章冒頭のソロの音程確認実施。これが功を奏したのか、本番でのシベ2の第2楽章のソロは、これまでで一番バランス良く演奏できたのではないかと思う。オケも特に途中で破綻を来たすことなく(これまでの経験上、大抵、1-2箇所、やばいところがあったりするのだが)、最後まで集中して演奏できたのではないか。それは大井先生の力に寄るところも多いと思う。mixi のマイミクさんが聴きに来てくれて、先生の印象を、「ブロムシュテット。理由は、細部まで端正な演奏と、見た感じ(^^ゞ。」と評していた。客席からはどの程度先生の表情が見えたのかわからないが、非常に感情表現が豊かなので、後ろから見ているだけでは想像がつかないワールドが展開されるのである。ザ・シンフォニカの皆さんは、乞うご期待。

アンコールの前に、大井先生がお話をされたのは想定外! 今回のプログラムは作曲家のイニシャルが皆「S」で始まるということで、自分が勉強に行っていたチェコのプラハの有名な作曲家は、スメタナといきたいところだが、今日は「スーク」の組曲「おとぎ話」作品16より第2曲「白鳥と孔雀の戯れ」をアンコールに演奏。この曲の途中でバスーンのソロがあるのだが、これは木こりのおじいさんのキャラクターだそうだ。練習をした時に先生がその話をされたので、後で「キコリン」というニックネームをいただくはめになった私(笑)。この組曲、全曲やってみたいと思ったのは私だけ?

レセプション後、2次会。木管トレーナーの荒川先生が特別に出席してくださり盛り上がった。「反省のない反省会」のような場になる2次会。反省すべきところは色々あるのだが、今回感じたことは2点。1点目は、毎度書いているように、オケ側の機動力・柔軟性がイマイチ足りないこと。今回、大井先生がやろうとなさっていたことは、多めにみても7割しか実現できていなかったと思う。実に残念なことで、私はシベ2に関しては、今回3度目だか、今回が一番演奏していて興味の湧く解釈だった。そういったことに対応すべく、オケ側に音楽の引き出しをもっと増やしておかないと、選曲のレパートリーも広がらないし、この先の不安につながる。もう1点は、非常に悩ましい問題なのだが、管楽器の演奏スキルのレベル調整。今回、あるパートに問題があって、そのことでかなり関係者は悩んだ。それは上手いエキストラを呼ぶことで解決すべきか否かという論点もあるのだが、そこは個人のポリシーの違いでなかなかコンセンサスを得られない難しいところ。アマオケとして、毎回練習が終わった後に、メンバーが気持ち良く帰れない状況は望ましくないという意見に同意。

さて、これでIPOJはオフシーズンとなるので、当面は7月のザ・シンフォニカで演奏するシェヘラザードの練習に専念できる。これまで練習時間がなかなか取れなかったので、集中していかねば。


【この演奏会を聴きに来てくださった方々のブログなど】
5月17日(日)『ピカソ』
Sで始まる作曲家プロ
大井先生のブログ

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

コメント

お疲れ様でした

ステージにのせて頂いて、おいしいお酒をいただいて帰りました。
本当にありがとうございました。

2楽章のユニゾンの旋律、本当に考え抜かれた演奏で心にしみました。

小倉様

コメントありがとうございます。
昨日はお疲れ様でした。

シベ2は、3度目の正直となった感があります。
次は、シンフォニカでよろしくお願いします。
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