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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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大井先生の合奏

午前午後の室内楽の練習で既に6時間吹いていて、この合奏で4時間やると合計10時間。合宿並みのハードスケジュールの最後の練習は、ザ・シンフォニカの合奏で大井先生。今日は、マーラーのみで2→3→1→4楽章。

練習場所の杉並公会堂の地下に着くと、我々が練習をする小ホールの反対側のグランサロンで別のオケの練習があるらしく楽器を持った人が集まっているなぁと思っていたら懐かしい顔を発見。なんと学生時代にジュネスでよく一緒に吹いていたGさんだ。大学卒業後、長い間コンタクトできずにいたが数年前にメールのやり取りができた。しかしながら直接の再会ならずだったので、超久しぶりということになる。彼のヘッケルも見せていただいたし、名刺をいただくとなんと某超有名ピアノメーカーの日本法人社長になっておられた。そうしているところへIPOJでご一緒しているYさんも登場。Yさんとのお付き合いも学生時代に故朝比奈先生のジュネスでの第9演奏会に始まるから、僕らの世代のオケ関係の付き合いのルーツは、ジュネスというのが多いかも。

さて合奏だが、大井先生が開口一番、このグランサロンのほうのオケの練習場所に先に行ってしまったお話をされた。何やら私に良く似た人が楽器の処分の話をしているのを聞いていたそうだが、ふと弦楽器の前のほうを見るとどうも違う人たちがいるのを見て自分が練習場所を間違えたことを知ったそうだ。まぁそちらのオケの本番指揮者は大井先生が師事した松尾葉子先生だということなので不思議な縁も感じる。

練習全体を通して感じたことは、大井先生が表現しようとしていることに対するオケの反応が良くない点。それと先生は、マーラーが書いた譜面に非常に忠実な演奏を心がけておられるのだが、それに対してオケがオーバーアクションして(譜面に書いていないことをやって)しまう)点。だから、第3楽章の練習は、テンポと音量を落として、周りを聴き合いながら進められた。もっと「音楽を語ってください」という先生の指摘。さらに音楽が膨張する(特に音量的に)傾向があるので、そうならずに譜面に忠実に正確な演奏をしていくことの練習。マーラーが実に緻密な設計をしているこの曲を料理するには、オケ側にはかなりの努力が必要だ。表面的に音楽を流して演奏してしまうことは、このオケなら簡単なことなのだろうが、内面的にもっと深い音楽をかもしだすために注意力と集中力(←いつも書いていることだけど…)が必要だ。第1楽章と第4楽章は、時間の関係で数箇所つまむ程度だったが、さすがにリードがくたびれてきて(それでも朝から3個ほど使いまわしていたのだが)最後のほうはあまり調子が良くなかった。

練習後、先生を囲んでの飲み会に参加。先生から私が以前ブログに書いた三舩優子先生がどこでモーツァルトのピアノ協奏曲を演奏していたか(ここの「第10回福邦銀行オーケストラコンサート」のところ)で、実際に指揮をしたのは記述のある三枝成彰さんではなく大井先生だったとのこと。故岩城宏之さんとのお仕事の関係でそうなったそうだ。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 ザ・シンフォニカ

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