FC2ブログ
プロフィール

バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
詳しいことは、自己紹介をご覧ください。

アクセス・カウンター
1996年05月12日以来のアクセス数
最近の記事+コメント
最近のトラックバック
カテゴリ
年・月別アーカイブ

ザ・シンフォニカ第48回定演終了

ザ・シンフォニカ第48回定期演奏会終了。

今回は、前・中プロの後にステージの山台を1段追加するということで、ステリハは、最終形態のハルサイからとなった。そのためピアノの調律の関係もあるのだが、舞台設営関係者の集合時刻がいつもよりも30分早くなった。と言うことで、08:30前にはホールに到着。楽屋の使用は9時以降ということなのでステージ裏に楽器などを置いてリードの調整に入った。間もなくステージのセッティングに入り予定通り9時過ぎにはセッティング完了。ピアノの調律時間となり、各自楽屋にて音出し。

ステリハは、ハルサイから。ここにきてクドクドと返すことはないとは言え、ポイントはしっかり確認。ハルサイが終わると本番までは、かなり長い時間が空くので楽屋で前・中プロのステリハを見つつ腹ごしらえをしてリードと楽器の調整に入った。

本番。ハルサイの冒頭は、比較的イメージどおりの感じで入れたのだが、その後、大事故には至らなかったが数箇所取りこぼしがあり残念。個人的には60点の出来。それでも皆さんが「素晴しかった」、「良かった」、「さすがぁー」と言って頂けたのはとても嬉しかった。正直言って、このソロをさらうことになると他の曲はさらえない。全く次元の違うところでの音楽を作ることになるので生活習慣そのものから全てを変える必要まで出てくる始末。その呪縛から開放された今の気持ちとしては晴れ晴れ。

レセプションでちょっと話をしたが、私は来年でバスーンを吹いて35年になるがこの曲を吹くのは今回が初めてである。これまでにシンフォニカで何度かこの曲が候補になったことがあったのだが、実は却下してきた。その理由がここで紹介した「バスーンのテクニック」という本にまつわる話となる。この本は、当時としては画期的な内容で、楽器のテクニックに関するノウハウが詰まっている本なので、高校1年の時にこの本を手にした自分は穴が開くほど何度も読み返したものである。この本の最後の章には、いわゆるバスーンの難しいソロが紹介されており、その一番最後にストラヴィンスキーの「春の祭典」が登場するのである。高校1年でバスーンを吹き始めた自分は、全く歯が立たないソロであったのだが、この曲を吹く時は自分としては双六の「上がり」と心に決めていた。ちなみに「春の祭典」の前には実はシェヘラザードが取り上げられており、それは昨年のシンフォニカの定演で演奏した。ならば、今回「春の祭典」を演奏するのは流れに従うべしと言う天の声を聞き承諾したしだい。なので、並々ならぬ思いがあったわけ。結果、この程度の演奏しか出来なかった自分に対する残念な思いもある。なかなか思っているとおりにはならないものであるが、良い経験をさせていただいた。サポートしていただいた皆様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今回の演奏会は、通常当日売りは50枚しか用意していないところを55枚も売れたそうで、最終集客数は、1,428名とのこと。本当に感謝なことです。ご来場いただきました皆様、どうもありがとうございました。

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 ザ・シンフォニカ

コメント

お疲れ様です。すばらしかったです!

basooooonさん、お疲れ様でした。
春の祭典、冒頭の何もないところからすうーっと始まる冒頭のソロはイメージ通りだったのではないでしょうか。その後のクラリネットとの絡みも見事でした。Dの音も綺麗に響いてました。 今日は早めにお帰りになったようですが、ゆっくりをお酒を楽しめたのではないでしょうか。足りない分はあのシングルモルトをどうぞ。
ではでは

ありがとうございました

むうむう様

コメントありがとうございました。
イメージどおりのところとそうでなかったところと色々ありました。
終わった後は、足元がおぼつかない感じで宙に浮いているような感覚でした。いつもプレゼントをありがとうございます。大事にいただきたいと思います。
非公開コメント

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

真夏のハルサイ終了

お知らせしておりましたザ・シンフォニカの演奏会、無事終了しました。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ザ・シンフォニカ第48回定期演奏会 日時:2010年7月25日(日)14時開演 会場:すみだトリフォニーホール(錦糸町) 指揮:三石精一 独奏:小川典子 曲目:?...
ブログ内検索
関連リンク
Twitter
>