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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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藤田先生の合奏

今日の練習は、久々に月島社会教育会館で、藤田先生による合奏。曲順は、「ワーグナー」⇒「グレート」で、「影のない女」は、無し。

事前に、先生に練習の録音をお送りして、コメントをいただいてあった。まず、『前回できていた美しいシンフォニカの音が失われていますね。』…おぉ、こりゃまずい。特に「グレート」に関しては、『難しいのでしょうが、みなさん頑張り過ぎ、弾き過ぎですね、綺麗な音で弾こうという意識を忘れちゃっていませんか?』…これは、三石先生が、おっしゃる「シューベルトらしさを失わない」に通じるところがある。管楽器で言えば、息をそんなに吹き込まなくても、楽器が良く鳴るポイントみたいのがあって、そのツボをうまく当てて演奏できると良いのだろう。弦楽器にしても、おそらくそんなに弓を使わなくても、楽器が良くなるツボのようなものがあるに違いない。更に、音程がバッチリ合えば、pでも良い響きが出るわけだ。『「グレート」の木管はもっと主張して吹いてもいいかな、録音のバランスと会場のせいかもしれませんが、弦に埋もれてしまっているところがあります。もちろん弦の弾き方にも問題があるのですが、pと書いてあってもそれを音量でかたくなに守るのではなく、表現がピアノなのであって、と思うところがありました。』…これは、実際に吹いていても感じている。ただ、練習会場が一定の場所でないので、バランス関しては、なかなか難しい問題だ。

ということで、小生は、「グレート」の合奏だけだったのだが、時間が充分にないので、各楽章抜粋という形での練習。第1楽章は、序奏部分の8分音符の歌い方、3連音符と付点音符が重なっているところでは、3連音符を1つ1つ吹くのではなくて、フレーズを感じて流れに乗らないと遅れて聞こえるという指摘。「金管の快感」の話。第1楽章の最後で最初Trbがやや暴走気味に吹いてしまった。先生がおっしゃるには、こういう曲でTrpやTrbが快感を得るのは、デカイ音で下から突き上げるように吹くのではなく、上のほうで構えている感じの音が出ている時。それは、前回の演奏会の練習の時に、「音のポジション取り」の話をしてくださったことをもう1度お話になって、それを思い出して欲しいとのこと。Hrnが音のエッジ作りをするほうが、「グレート」のような曲には適切であるという。第2、3、4楽章でも、今までの練習で指摘されなかった細かい音符の処理の仕方に指示が入った。懸案の音量バランスについては、今日のところは練習できなかった。

この練習場所は、21時完全退館なので、いつもよりも短い練習時間ではあったが、充実した気分になれたのは、藤田先生のおかげと言えよう。

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