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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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公式練習開始

今日から、ザ・シンフォニカ第38回定演に向けての公式練習開始。場所は、「いきいきプラザ一番町」 地下のカスケード・ホール。この場所には思い出がある。

今から9年前の1996年、当時のザ・シンフォニカの木管トップメンバーで構成された"Dancing Winds"の「番外」コンサート、「笛吹けば角笛吹きがギターを弾く第3回公演」がここで行われ、ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第6番とバッハのソナタ・ハ長調BWV1033を演奏した。確か、この年、師匠の門下生のおさらい会があり、そこでブラジル風バッハをやることになっていたので、このようなプログラムが組まれたのだと記憶している。この公演に向けての「不連続練習日記」がある。この日記にホールの響きなどに関することが書いてあったのだが、正直言って10年近く前の話なので既に記憶になく、タコ9の第4楽章のソロを吹くにあたり、演奏場所(要するに実際に着席する場所)での響きがどんな感じなのか、指揮者のほうや客席にはどのように聴こえるのであろうかと言ったことが未知との遭遇状態なので、ややナーバスな気持ちで練習に向かった。

タコ9は、2回通した。1度目の通しの前の内藤先生のお話によれば、キンボー先生は、かなり早めのテンポ設定をされているようだ。1度目は、どのパートもどうしても手探りになるところがあるが、2度目になると安心して演奏していられるようになるのは、このオケの実力たるところかもしれない。第4楽章のソロ、もう少し4分音符と8分音符をはしょったほうがいいかもという2ndのM氏のアドヴァイスは案外的をついていると思う。なんとなく不安があると、ゆっくり目に一つ一つの音を確かめながら吹いてしまうところがある。2度目の通しの時は、後半のソロの真ん中で、pでE4を吹くところは音が開いてしまって音程最悪…。音色的には、リードの調子が良かったので、あまり問題ないと思うが、今日のところは、全体としてスパイスの効いていない気の抜けた感じなので、レチタティーボ感をもう少し研究してみたい。

ブル9は、キンボー先生のご意向で弦楽器は、対向配置。すなわち、1st VnとVcが下手側、2nd VnとVaが上手側、Cbは正面最後列に横一列。Hrのポジションが悩ましいところ。今日の練習場所では、Hrは、上手に来たので、私の左側にフォルカーさんがお座りになった。タコ9は、通常の弦楽器の配置なので、練習途中にもセッティング変更が生じる。本番では、ステマネが大変だ。この配置をするならば、かつてブル4をやったときのように、木管楽器も左右逆になったほうが、バスーンは、Vcに近くて吹きやすいのだが…。この時の日記の冒頭で次のように書いていた、

『何と、木管の後列はクラとバスーンの位置を入れ替えて吹くことになった。金管もラッパとボントロン・チューバの位置が入れ替え。弦楽器も最近ずーっとやっている19世紀配列。きっと客席から見ると異様な感じだろうなぁ…。オペラシティでどのように響くか、今から興味津々。』

トリフォニーでどのように響くか、興味津々。タコ9同様、既に「ブルックナーらしい響き」が初回の練習から出ているところは、なかなか素晴らしい。個人的には、やはり全体を通して、キーとなるD2の音程が難しい。研究課題としたい。

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