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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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右手薬指B♭トリル・キーの不具合の修理

右手B♭トリル・キー ここで書いたように、右手薬指のB♭トリル・キー(左の写真のリング・キーの右にあるのがB♭トリル・キーで、この下に楽器の反対側へ貫通しているロッド(連絡棒)があって、右手親指のB♭キーと連動するようになっている)のレスポンスが悪くなったので、剱持さんに相談したところ緊急対応扱いで診てくださるということで昨日楽器を送付し、今日の午前中に現地に到着、すぐに所見と修理内容についてご報告をいただいた。

 ご報告によると、『原因は、何らかの原因で亜麻仁油が浸み出てB♭ロッドに付着、後に付着した亜麻仁油の添加物であるドライヤー剤が硬化、その付着硬化部(凸凹)が貫通穴の内壁に接触して動きを阻害していた。』とのこと。下の写真を見ると、確かに油が浸み出していてロッドの表面が荒れていることが良く分かる。

B♭ロッド(その1)B♭ロッド(その2)

 今年のメインテナンスが完了したのが8月30日で、その後かなり残暑が厳しかったせいでオイルが浸み出た可能性があるかもとのご推測。確かに今年は9月になっても暑い日がかなりあった。普段、楽器をオリジナル・ケースに入れて置いてある部屋は、比較的室温の変化がない部屋なのだが、このようなことを引き起こす可能性もありうるということで今後は注意したいと思う。

 修理は、ロッドに付着した硬化物の除去、ロッド表面の研磨、管体貫通穴内面に浸み出て硬化した油の除去、および、経時変化で穴径が縮んでいた為、ボーリング処理。その他の関連キーへのオイリングを施していただいたとのこと。
 修理後にすぐに発送してくださったとのことなので、明日には戻ってくる予定。

 IPOJの本番を来週末に控えているところで、このような迅速な対応をしていたいた剱持さんに感謝!

タグ: バスーン ファゴット

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