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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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森下にて管分奏

齋藤先生による管分奏@森下文化センター。マラ#7の第1&5楽章とバッハ=シェーンベルクをこの順序で。

練習に出かける前に、2時間ほど自宅で練習。バッハ=シェーンベルクを重点的に。特に前回の合奏で問題になったところを中心にゆっくりからさらう。前奏曲のソロの部分、ほとんど暗譜してしまっていて、楽譜を見なでも吹けるが、楽譜を見ると吹けなくなることが多い。どうやら脳の働きとして視覚がフィンガリングを妨げるのかもしれない。楽譜を見ていないと神経はフィンガリングと息使いに集中しているようだ。自分の体なのに何だか不思議な感覚。

管分奏は、まずマラ#7から。とにかく第1楽章って転調が多く、トリルが多く、たった1小節の間に曲想が変わるので、音程、フィンガリング、注意力、感性といったものをフル動員して対処しなければならない。ある意味で個人練習でスキルが上がったとしてもオケとしての表現力を充実させるには今のレベルから「殻」を破らないといけないのかもしれない。そういう状況での先生の本日の指導は、曲想を音で表現するためのノウハウの伝授。例えば、第1楽章の冒頭、最初の2小節間は、16分休符が入っているが、第3小節目は付点8分音符になっているから休符がない。その差をどうつけるか。更に、音色としては心臓の鼓動が静かに打っている感じ、もっともっと音に緊張感がでないといけない。この場合は、息の太さを細めにして音の輪郭はppでもはっきり出るように演奏しないといけない。というようなことを細かくやっていたら第1楽章だけで90分近くも時間がかかってしまった。まだまだやることは多いのだが「殻」を抜け出るためにはこのレベルの練習をこなさないといけない。その前提として音程が合うこと。最近、先生の練習では必ず1つの音を全員で吹いてその倍音が聞こえてくるまで合わせる方法を取り入れている。今日はまずA。Bcl、Bn、Trb、TubのグループからAを出し始めて音が合ったらば、次はCl、Trp、次はHr、Ob、最後はFlとオクターブで同じ音を出す。音が完全に合うと、第3音、第5音が聞こえ、場合によっては第7音まで聞こえてくる。場合によってというのは、音を出している部屋の性質によって出たり出なかったりするようだ。今日は第3音も第5音も聞こえたがやや聞こえづらくなることもあり、それは完全にあっていない証拠。この方法をやった後に、一つ一つの音を出す時に最新の注意をすることによってどんどん音程がよくなっていく。

続くバッハ=シェーンベルクの練習は、まずEsの音合わせ練習から。これをやった後は、冒頭の和音が実に美しくはもった。この前奏曲では音がぶつかってから和音が解決していくところが何箇所もあるが、その部分の音程には最新の注意を払う必要があり、更に8分音符や16分音符の1つ1つも最新の注意を払って吹くようにという指摘。また、音色的に柔らかい音色が求められている部分とそうでない部分をもっと意識する必要があるという指摘。前奏曲のソロ部分はまだテンポに乗れていない。まだまだ課題は多い。
シンドラー社のエレベーター問題、この森下文化センターでも使用しているという情報を得て、事前に練習場係が問い合わせたところ、昨日の午後から安全点検を終えて通常通り運転しているとのこと。練習場所が4Fだったが、幸いにして弦分奏と管分奏だったため打楽器類の運搬は無かった。あったにせよ無かったにせよ、いずれにしてもエレベーターに乗ると思わずメーカー名の確認をしてしまう今日この頃である。

昨日の夕方くらいから右肩と首筋に痛みが走るようになってバンテリンを塗ったが、今朝もあまり状態が良くなっていないので、医者からもらってある湿布を朝から貼る始末。楽器を持つときに右肘を持ち上げるようにすると痛みがあるので、今日はチョットおとなしめに吹いた。こうした体の痛みが原因で楽器を吹くときに体が自由に使えないのは非常に辛い。早く治さねば。

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