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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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B♭3⇔G♭3の Shake

 次のザ・シンフォニカで演奏する R. シュトラウスの「英雄の生涯」に私の苦手な Shake が出てきます。

英雄の生涯_B3♭⇔G3♭

 写真の練習番号[32]からのところですが、B♭3⇔G♭3の音型。
 G♭3を右手小指のF♯キーで取るにしても、右手親指のB♭キーとの連携が難しいです。
 IDRSの"Heckel-System (German) Bassoon Trills and Shakes by Note Names"にもこのケースは出てきません。

 そこで、Facebookを通してアドバイスを求めたところ、バスーン仲間の名手、N野さんが、B♭3をバロック・ファゴットの運指にして、G♭3は、右手親指のF♯キーで取ってみたらどうかというアドバイスをいただき早速チェックしてみました。

【G♭3】

  C#

/●● ●●●

     Fis

【B♭3】

  C#

●●● ●○●

(注:その後、左手小指のLow-C#キーを追加すると安定するようなので追加いたしました)
 この運指だと2つの音間の指の運動量が少ないので比較的楽でした。
 但し、G♭3は、左手人差し指のEキーを半開しますが、B♭3は、それでは音がひっくり返りますし、逆に半開せずに閉じたままだとG♭3が鳴りません。
 その辺り、運指の速さによってその度合いが変わるようなのでもう少し研究が必要です。

 ちなみにこのバロック・ファゴットのB♭は、"Advanced Reed Design & Testing Procedure for Bassoon"のp.8、"Test 4 Bb / fork Bb" の"fork"運指のBbと同じでした。
 このテストは、通常の運指とこの"fork"運指とでピッチに差が出ないように確認するもので、ピッチに差が出る場合のリードの調整法が書いてあります。
 私も新品リードを購入した時には、この本に書いてある一連のテストをする中で、このテストもしていたことを今になって思い出しました。

 さて、今週末から楽器を剱持さんのところへ調整に出します。
 通常のメンテナンスに加え、楽器購入時からの懸案だった右手親指のF♯キーの改造をお願いすることになっています。
 この件は、別途お伝えしたいと思います。

タグ: バスーン ファゴット

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