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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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楽器のメンテナンスと改造終了

 昨年のメンテナンス終了時に予約してあった剱持さんのところでのメンテナンスおよび追加で依頼した改造終了。

 メンテナンスと改造の内容は、下記のとおり:(剱持さんのブログでの報告
・ Low H、Low Cis、右手親指 E,Whisper pp のガタ調整
・ Low H - Low C - Low D 連絡調整
・ 右手小指 F ~ 右手中指 G / 連絡調整
・ High Es キー / 連絡コルク交換
・ High H 連絡関係 / 左手薬指リング ~ Cis、High C、連絡バネのバランス調整
・ 右手親指 E キーガード / E キー・オープンの際、接触ノイズ除去
・ 全体バランスとタッチ感チェック
・ グリスアップ(キー・ノイズ除去やピボット調整)
[ここから下は当方から依頼した内容]
・ 右手親指 Fis / ストローク改善の為、キー改造
・ ベル・ジョイント胴輪嵌合点検と接着
・ Whisper pp キー / 動き不良の為、改善
・ 右手親指 E ~ Whisper pp / 連絡調整
・ C3 / 音程・音質調整

 「右手親指 Fis / ストローク改善の為、キー改造」は、この楽器に買い替えた時にすぐに気になった点で、購入後の最初のメンテナンス時に対処していただいたのだが、根本的な解決に至っておらず、今回後から追加でお願いしたもの。
 実際に演奏してみるとこれまでと明らかにストロークが少なくて済み、速いパッセージなどへの対応が容易となった。またこれまではストロークが多い分、ホールをきちんと押さえるまでに時間がかかって余計な運動量を要し、不十分な状態で発音することがあったがそれが無くなった。

 「ベル・ジョイント胴輪嵌合点検と接着」は、昨年の冬季に楽器が乾燥した際にベル・ジョイントの胴輪がスポッと抜け落ちてしまったのであった(写真参照)。

ベル・ジョイント胴輪

 楽器を組み立てる際に必ずそのような状態になってしまっていたので、とても気になっていたのだが、春先以降、梅雨時など湿気が増えたあたりから管体が膨張したらしく落ちなくなったが、不安なので点検と修理をお願いした。
 今年から来年にかけての冬場に同じような問題が起こらなければ大丈夫とのこと。

 「C3 / 音程・音質調整」は、この辺りの音域でこの音だけがやや低めになる傾向がある(Bocalを替えても症状は変わらない)ので対応をお願いした。
 実際に吹いてみるとこれまでよりも数セント音程が高めになっているし、C3の手前のHやB♭の音程も今まで不安定だったのが改善しているように感じる。

 低音部のキーの連絡調整によって音程や楽器の鳴りが良く鳴っているのも堪忍できた。

 今回は、後から追加で改造をお願いしたので当初の予定よりも1週間長く楽器を預けるスケジュールに変更となったのだが、結局予定よりも早く仕上げていただけた(タンポの痛みが少なく交換の必要がなかったことも幸いしたようだ)。

 いつもながら剱持さんの着実で迅速なお仕事に感謝するしだいである。
 ありがとうございました。

タグ: バスーン ファゴット

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