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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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寺本先生の木管分奏

 夜枠でザ・シンフォニカの木管分奏は、都響Fl首席奏者の寺本 義明先生のご指導。
 寺本先生の当団のご指導は初となるが、私はIPOJ定演でお世話になったことがあったので、先生が部屋に入って来られた瞬間にお互いに目が合いニコっ!
 あの時は、プロコフィエフの「ピーターと狼」のお爺さん役を吹いたのが懐かしい。

 練習は、ドビュッシーの「イベリア」から。
 ドビュッシーがスタッカートやテヌートをやたらと書いていることに関して解説があり、それを意識しすぎて音楽が流れていないことを指摘され、それを意識することでかなり流れが変わった。
 テンポやリズムに慣れてきたこの段階であれば、このような音楽の作り方に対する気づきをいただいたことは貴重だった。
 後は、ダイナミックスに関して木管全体でpに落としてからクレッシェンドするような部分がまだできていないことなど。
 第2楽章が「ハバネラ」であるという先生のご指摘は、リズム感をとらえる上でとても参考になった。

 後半のブルックナーの交響曲第8番は、全楽章の要所を抜き出しての練習。
 ブルックナー特有のリズムを意識するあまり、メロディーラインがデコボコになってしまっている点を指摘され、フレーズを大きくとらえて流れを作ることなどは「イベリア」でも指摘された点で全楽章に適用可能。
 「^」と「>」のアクセントの違いを響きを意識して吹き分けること(第2楽章の[C]から[D]までの間で指摘)。
 第3楽章の最初のClとBnの旋律、dim. のこらえ方が足りず、音が早く減衰してしまっていた点。
 第4楽章の[H]のBn、ここは余計なことをせずに平坦に吹くこと。

 全体を通して先生の巧みな比喩によって、音楽の表現方法がかなり具体的につかめ、イメージもしやすかったので、多くの気づきを得られた貴重な時間となった。
 できることであれば、今後もご指導をいただく機会があればと思った。

 さて、次週以降は、合奏のみの練習となっていくが、各自精度をより高めていくためのトレーニングを怠らないようにしたいものだ。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 ザ・シンフォニカ

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