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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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飯守泰次郎先生の合奏

今日は、文京シビックホールの地下1F多目的室にて、飯守泰次郎先生による合奏。曲順で練習が始まった。

まず、「牝鹿」。今日は、A嬢が他のオケの本番で練習を欠席したため、M氏がその代吹きで1番、小生が彼の代吹きで3番を担当。当然、初見。まぁ、なんとかなった(-_-;)。先生の指導が、なかなか素晴らしいのだ。いきなり音楽性全開って言う感じ。
先生がおっしゃったポイントは、いくつかあったが、「音程」、「音楽に対する柔軟性」、そして「アンサンブル」がメイン・ポイント。「音楽は、毎日変わります」とおっしゃった。要するに楽譜にかじりついて、さらってきたことをただ再現しているのではダメだということ。その日、その時の指揮者が引き出そうとしている音楽を察知し、すばやくそれに対応することが必要ということ。プーランクのこの曲のように、ある意味でタブーとされていること平気で演奏するずうずうしさのようなものが必要なのだが、ただそれをやっているだけでは、聴衆が飽きてしまう。だから、「音程」だけは素晴らしくちゃんと演奏し、どんどん色が変わっていくハーモニーの興を楽しむのだということ。そして、それにはオケの「アンサンブル力」が必要で、それは、これまで何度も言ってきているように、各自がどれだけ音楽の引出しを沢山持っているかということにつながる。フランス物を演奏する時の心構えのような物を改めて教えていただいた気がした。オープニングのこの曲は、小生は本番では降り番だが、きっと素晴らしい物になる予感がした。

「キージェ中尉」。先生の基本的なスタンスは変わらず。従って、音程を正しく、この曲の持っている特徴をいかに表現できるかということにつきる。作曲者がしこんだ、ハーモニーの妙。これを楽しむためには、音程の指摘もやむを得まい。全体的にテンポがスローな作りだ。今日は、Saxのエキストラの方がいらしたので、ソロとのからみもよく理解できた。やっぱり、トロイカのSaxとのソロは、うちのパートは、聞こえないな。

「幻想」。時間がなくなり、第4楽章は、省略。第1楽章の導入部から、先生の音楽性が充分に感じられた。「普通の人は、やらないことを僕は、やります」の言葉どおり、普通ではやらないことをやる。譜面にチェックだ。これは聴いてのお楽しみということで、ここでは公開しないでおこう。歌わすところは充分に歌わし、リズムを強調するところは、極端に。流れを見せるところは華麗にという感じだ。これから、オケがどう対応していくか、次回以降への課題の多い第1回目の飯守泰次郎先生による合奏であった。

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