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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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清水先生の合奏: 本番一週間前なんですが…

 今日のIPOJの練習は、午前中にクラシック・スペース★100にてマエストロの清水先生の合奏。
 先週、グリークのピアノ協奏曲だけのソロ合わせ(ソリスト: 田村 響氏)があったが、自分は降り番だったので2週間ぶりの合奏だ。

 その2週間ぶりの練習は、コンチェルトは無しで、シベリウスの交響曲第5番から。
 まずは、全楽章から数か所ピックアップしての確認作業。
 その中で第1楽章のバスーンのソロ部分を取り上げていただいた(ソロの為と言うのではなくて弦楽器の伴奏の確認の為だった)が、そこでマエストロからのソロへの注文で一点、私の解釈(これまでの吹き方)との相違があったので、休憩時間にマエストロに確認した。
 バスーンがソロになるのは83小節目から(その前はClとユニゾンで動いている)で、最初の小節が "poco meno f"、次の小節が "piu mf"、その次の小節が "poco forte" と書いてある。

【追記】 その後、マエストロからの連絡で旧版のパート譜には最初の小節が "poco meno f" になっているが、正しくは "poco meno mf" だとのこと。私のパート譜は、"mf" であるべきところが "f" になってしまっていたので、話が合わなかったわけだ。そうなれば、"poco meno mf" → "piu mf" → "poco forte" となり、だんだん大きくしていく中で、2小節目は最初の小節よりもやや大きく入ってディミニュエンドするという形に落ち着く。

 このダイナミックスの設定が悩ましいところ。
 この部分に関して4-5つの色々なオケの演奏で確認したが、1小節目のエコーと取らえて2小節目の音量は小さくしているのが殆どだった(あまり変化のない奏者もいた)。
 なので自分も同様に2小節目は最初から小さめにして吹いて来たのだが、マエストロからは2小節目は最初の小節よりも大きめに出て欲しいとのリクエストだった。

【追記】上記のパート譜の間違いを正せば、マエストロの解釈で全く問題ないわけである。いくつかのオケの録音を聴いてエコーのように吹いているのは、パート譜の訂正がされていなかったのかもしれない。

 そこで休憩時間にマエストロとスコアを見ながら検討した結果、2小節目にはデクレッシェンドが付いているが最初の小節には付いていないことを再認識。

【追記】ここでマエストロのスコアをきちんと見ておけば良かった(反省)…orz

 結果、最初の小節の音量よりは、やや大きめの音量で吹き始めてデクレッシェンドをきちんと表現することにした。
 その後、全曲を通した際に上記を意識して吹いてみたが、弦楽器の刻みの音量が大きすぎて、こちらがややオーバーフロー気味になり、ソロの最後のほうでコントロールしづらくなってしまったことが残念だった。
 弦楽器の伴奏は、"ppp"で始まって、途中に "un pochett. al" があるが、行き先の音量は "p" なのである。
 こういう部分で確信をもってバランス良く弾けるだけの余裕がないから、伴奏の弦楽器の音量がソロを追い越してしまう。
 弓の毛1本で弾くくらいの繊細な感性で演奏して欲しいものだ。
 オケの弦楽器の実力ってこういうところで差が出るようにも思う。
 いずれにせよ、後で録音を聴いてバランスを再確認しよう(まぁ、ホールに行くと全然変わってくることは承知だが)。
 ちなみに Christopher Millard氏が吹いている "Orchestral Excerpts for Bassoon: Volume 2" にこのシベ5のソロのご指南があるので聴いているが、彼も2小節目は、やや抑え気味の音量で吹いている。

 次にニールセンの歌劇「仮面舞踏会」序曲。
 こちらは時間が押していたこともあって、まず1回全曲を通してから、後半の153小節目からの弦楽器がバラけやすいところをチェックしてから、もう1回通して終わり。
 まぁ、途中で綻びかけそうなところが何箇所かあるけど、この曲は何とかなる気がしている。

 今日は、本番の1週間前にもかかわらず正トップが居ない弦パートがあったり、未だにシベ5の第1楽章のリズムかきちんと取れていない木管パートがあったりと非常に悩ましい状態だったので気が重い。

 そんな状態で迎える演奏会は、こちらでご案内しているが、まだ席に余裕があるので、ご興味があればチケットをご用意いたします。
 こちらからお知らせください。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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