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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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和田 一樹先生の合奏(第6回): この時期に出てくる「アレ」

 いつもは土曜日の午後の IPOJ の合奏は、日曜日の午後に。
 前回まで過去2回続けて2ndが代奏だったが、今日からMさんが戻ってきたので一安心。

 今日は、モーツァルトの歌劇「魔笛」序曲から。
 まずは全曲通し、その後返し。
 16小節目からの Allegro、弦楽器のビート感のコンセンサスが未だに出来ていないから、始まった直後にテンポが決まらない。
 VcとBnが入った後も、完全にVcは乗り遅れている。
 51小節目のTrpの8分音符は、後ろが詰まってくる傾向が治らないので走っているように聞こえる。
 64小節目から後の木管アンサンブルに対する弦楽器の伴奏に繊細さがない。
 他の場所でも同様の傾向があるのだが、譜面が簡単になると気を抜いてしまい、音量のバランスも悪いし、室内楽的な配慮に欠ける。

 次にグリエールホルン協奏曲
 前回福川 伸陽先生とのソロ合わせの印象が鮮烈だったので、再び代奏に戻った今日の演奏は、どことなく拠り所を失った消極的な演奏に聞こえた。
 伴奏音型に回った弦楽器の音量が大きすぎるところが何か所もある。
 これは「魔笛」序曲で見られた傾向と同様で譜面が簡単になると音量が大きくなるという問題だ。
 簡単になった時ほど、周りを聞いてアンサンブルを重視する必要があるのではないか。
 前回のソロ合わせの時の録音を聞いて、もう一度要所を確認して各自が対処を検討すべきだろう。

 最後にショスタコーヴィチ交響曲第5番
 まずは第1楽章を通し。
 この期に及んで[36]の弦楽器のユニゾンのボーイングが不揃いと言ったような合奏以前に弦分奏などで解決しておくべきことができていない。
 管楽器から見れば全くの時間の無駄である。
 この楽章は、何か所かテンポのギアチェンジをするところがあるが、まだそれがタイムリーに切り替わっていない人がいるので、全体的な統一感がない。
 よって音楽の推進力が停滞していしまう。
 次に第2楽章。
 冒頭のVcとCb、人数が増えて力任せに演奏していても音程が合っていないので説得力が生まれない。
 [53]とか[63]のTrbがつかまる。
 8分音符を1つ頭に吹くタイミングが全部前に転んでいくパターン。
 まずはパート内のコンセンサスができていないのと、オケのテンポに順応していない。
 51小節目の "marc." が付いている8分音符の上昇音型、低弦が全く "marc." っぽく引いていないのでパンチがない。
 続いて先に第4楽章。
 数か所飛ばして最後まで通してから返し。
 [110]のアウフタクトをカデンツとして少しためる指示がマエストロから前から出ているのにも関わらず、先に次に入ってしまう金管。
 [116]から後の弦楽器、特にVcの音程の悪さが目立つ。
 最後に第3楽章。
 相変わらず冒頭から弦楽器の音程の悪さが目立つ。

 今日は本番用に用意したリードの中から1本選んで演奏。
 前日にある程度調整しておいたが、やや「ビリビリ感」あり。
 本番までにはもう少し繊維が落ち着くだろうから安定した演奏を期待しているところ。

 来週末は練習がないので、この機会に今までの課題を総チェックしておきたい。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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