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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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[IPOJ] 村上氏の合奏 (第7回目): ほぼ本番一週間前なのに…

 午後からIPOJは、指揮者の村上 寿昭氏による合奏第7回目。
 ほぼ本番一週間前。
 今日は、歌のソロ合わせはなく、オケだけの合奏。

 今日はまず最初に2ndを吹くブラームス交響曲第1番を全楽章通し。
 アマオケの本番で突発事故発生という事案の理由の一つは、本番前に特に交響曲の全楽章通し練習が不十分なことが理由の一つになっているように感じた。
 今日、初めて全楽章を通してみると、アンサンブルがほころびるところがわかったり、それをリカバリーする術があるのかないのか…オケの実力を試される機会にさらされる。
 村上氏からは、演奏前に2つの話があった。
 1つは、集団としての積極的な音楽造り。
 「集団として」が重要で、セクションとして音楽の方向を見据えてプロアクティブな演奏を心がけることが大事。
 もう1つは、バランス感覚。
 ブラームス特有の音の重ね合いがあって、多くの音が重なった場合の音量バランスや音色をきちんとデザインして演奏することが必要。

 続いて第1・第2楽章。
 通し練習の中で課題となった部分を取り出しての練習。
 第1楽章は、ビート感の共有がキーとなる部分が多いな。
 第2楽章は、音楽の歩みが停滞してしまう部分がある。
 先に述べた集団としての積極的な音楽造りがこのような緩いテンポの楽章ではなおさら必要となる。

 次に第3・第4楽章。
 第3楽章は、8分の6拍子になった後の8分休符の感じ方のコンセンサスができていないのと、その後の付点4分音符の長さが揃っていないことで、見通しの悪い演奏になっている。
 第4楽章は、練習記号[Q]の後から Piu Allegro に持っていくまでの間、初めの方の音量が大きすぎるのと、Piu Allegro 直前の2小節感の string. の勢いの付け方(ベクトルのコンセンサス)が不揃いで残念。

 休憩後に1stを吹く、中プロのオペラのアリアと歌曲。
 今日は歌もハープも居ないので、要所を取り出しての練習。
 まずは、ドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」より「ラララの2重唱」と「人知れぬ涙」。

 「人知れぬ涙」は、中間部から終止部までをチェック。
 一番最後のソロは、G♭で吹き出す存在感を示すようにとのリクエスト。

 次にJ. シュトラウス Ⅱのオペラ「こうもり」より「侯爵様、あなたのようなお方は」。
 この曲は、主に序奏部のチェック。

 次にシューベルトリスト編曲)の歌曲「魔王」。
 この曲は全曲通し。

 最後にグノーのオペラ「ファウスト」より「宝石の歌」。
 この曲はこれまでにかなり重点的にやっていたので冒頭部分のチェックを主に。

 今日の合奏の一番最後は、降り番の前プロ、ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」序曲。
 アンダンテになった後のコールアングレのソロや伴奏楽器の音程が非常に気になる。

 いよいよ来週は本番前日のG.P.。
 今日は弦楽器のエキストラが揃っていなかったり、管楽器も代奏が居たりしたので、来週のG.P.では是非きちんと全員揃って注意力と集中力、および確信を持った演奏をしたいものだ。

テーマ: クラシック
ジャンル: 音楽

タグ: バスーン ファゴット 練習日記 IPOJ

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