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ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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ボーカル3種のテスト…その結果は?

先に話題にしたマラ7第3楽章対策のボーカル3種をテストした。

まず、普段使っているヘッケルのCC-1とマーラー用に使う予定のリードで一通りの音出しをしてウォーミングアップをすると同時にこの組み合わせでの感触を記憶。まずは、YAMAHAのPタイプから。よく見たら2番の刻印だったけど、ピッチ的には問題なし。確かに第3楽章のHigh-D以上の発音が良くなり、特に左手だけでHigh-Cが楽に出るのでかなり楽になった。しかしながら、このボーカルだと中低音域の音色と楽器の鳴りがイマイチになってしまうので、第3楽章の例の部分だけで使うのが無難そうだ。次にヘッケルCCV-#1。YAMAHAのPタイプほどではないが、かなり出やすい。同時に中低音域の楽器の鳴りが良くなり、音の輪郭が明確になった。確か、学生時代にジュネスで小林研一郎氏の指揮で「ツァラストラはかく語りき」をやった時に師匠から借りたことを思い出した。音色的にリヒャルトとかマーラー向きだと思うが、古典派の曲では音色的に合わなくなるので、使わないほうが無難だろう。最後にヘッケルB-#2。うーん、これは前の2本と比べてチト辛いかな。全体的な音色も変わるので、おそらくこのボーカル用のリードを調整しないといけない感じだ。

以上を総合して、第3楽章の高音域対策は、YAMAHAのPタイプに切り替えることに決め、その他のところは、ヘッケルのCCV-#1で演奏することで練習を進めていくことに決めた。切り替えは、第2楽章の最後のほうで吹き終わった(316小節目)らPタイプに交換し、第3楽章の2回目の高音部分を吹き終わった(111小節目)らCCVにまた戻すという手順。交換するボーカルをどうやって置いておくかを考えておかないと。

その他は、次回の練習に向けて第3、4、5楽章の指の追いついていないところをゆっくりとさらった。ゆっくりとさらうことで、指、目、脳に刻み込むやりかただ。「急がば回れ」。

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コメント

私のバスーン♪さんの意見に賛成。
ヤマハのPV-2は私も持ってまして、ハイH以上の高音のソロが
出てくる曲の時に使っていますが、通常の曲(1番でも2番でも)
CC1かヤマハのC1、C2を使っています。
PV-2は高音は柔らかく楽に出ますが、中低音がイマイチ音程が不安定(それは私の技量の問題ですが...)なところがあって、曲の途中で付け替えをしてます。

小哲様:
やはりYAMAHAの楽器でも同じような音響特性なのでしょうね。実際に使用経験のある方からのコメントをいただき安心しました。ありがとうございました。

きのう、バスーン♪が対策されたみたい…
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ccv-1ヘッケルボーカルの威力 ~High-C#、D、D#(8)

演奏会当日のドビュッシー「イベリア」のステージリハーサル時、ハイトーン(High-C#、D、D#)がことごとく命中しない…。いつも使ってるリードはヘタレて、High-D#が出なくなるし…。
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