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バスーン♪

ブロガー:バスーン♪
アマチュア・オーケストラでバスーン(ファゴット)を吹いています。
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昨日の練習録音を聴く

昨日の練習録音を聴いてみた。リードのノイズが多い気がする。心当たりと言えば、朝のカミソリ事件だろう。いつもと同じ圧力でリードをくわえると傷口が開いて出血しちゃったので、ややアンプッシュアをゆるめにして吹いていたせいだと思われる。だから振動がいつもよりも出てたっていう感じ。それでも第2楽章の220小節目からのClとのユニゾンで吹くところなんかいい音色で溶け合っていて、しかもppバッチリだから、このリードは使い物になるかも。それにしてもオケ全体がクリアに聴こえないのは、なぜだろう。色々理由は考えられるけど、まぁ、音程が合っていないというのはともかく、弦楽器は弓を使いすぎているところが多いのかなと思う。弓を使わないで音量が小さくてもクリアな音を出すのはテクニックなんだろうけど、ベートーヴェン以前の音楽をやるには必需品じゃないのかしら。もっともっと木管とのアンサンブルを楽しんでもらいたいような部分で弾きすぎちゃっていて、木管のバランスをくずしてしまっているところが多々あってもったいない。ダイナミックスも幅が狭いし、なんかそれぞれの楽器の音がバラバラに聴こえてくる感じ。音色が溶け合って1つのオケとしてかもし出す何とも言えない「あの雰囲気」が出ていないのだ。音色と言えば、山根先生が木管分奏をみて下さった時に、第1楽章の練習番号[G](220小節目)から後のClとBnとFlが組み合わせを変えてメロディを吹くところなんかは最初はClが1本だけど、次はClとBnではなくて、それらが融合した得体の知れない楽器の音色を要求されたんだけど、ベートーヴェンは作曲技法としてそういうことを考えていたらしい。この場合、単独で吹く場合とは息の太さとスピードを変えて吹くようにして、Clとの音色の溶け込し方を調節するのがうまくいくコツ。

エロイカの後に行われたシューマンのPコンの練習録音も聴いてみたけど…練習場所が異なり録音環境が異なるから、別のオケみたいに聴こえた。ピアノに音程寄せてるのかなとも思うけど、エロイカでオケ単体で演奏している時よりも音程はまともに聴こえる(それでも甘いところはあるし、オケが薄くなったところは不安要素多いけど)。基準となる音程に寄せられるのであれば、もう少しエロイカはクリアな演奏が出来るように思う。エロイカはオケの人数に関わらずダイナミクス・レンジが広くて、かつクリアな演奏をしたいんだけどなぁ…。本番の演奏会場でどのくらいのバランスになるかというのも考慮事項ですな。

コメント

エロイカ

チューリッヒ・トーンハーレのエロイカでは4楽章第2変奏の1st Violinはコンマスのソロでやっているようです。いっそ、弦4部トップだけの四重奏を多用すると、いやでもクリアになって良いかも?

ジンマン様:

コメントありがとうございます。2度目のエロイカの時はベーレンライター版でストバイが6名ほどの小編成オケだったので、かなり色々なことを楽しめました。

どうやら自分は室内楽に飢えているような気がしてきました。
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